第171回 主として人骨の話 (06.9.28)

 以前、職場の友達で、「悪気はないのにネタバレし続ける人がいる」と書いたが、私もついにやってしまった。「デスノート」の映画を見に行った友達に、「映画のパート1は、マンガで言うたら何巻くらいまで?」と聞くと、「三巻くらい」と言うので、「じゃあ、まだ、Lは○○○ないんやね〜」と言ってしまい、大変怒られた。ごめんなさい・・・。知ってると思ってたんだよ・・・。


 23日、お彼岸なので母の実家へ。叔母(母の妹)おすすめのお菓子屋さんに行く。洋菓子だが和のテイストでお洒落で、何より、ご主人が大変なイケメンだというので、いつもの女四人(母、叔母、従妹、私)で押しかけると、伊藤英明似の、期待を裏切らないイケメンだった。なので、かぼちゃプリンやバナナプリン、杏仁豆腐、いちじくのケーキ、くるみ最中など買いまくる。男性が、きれいな女性のいる店に行きたがる気持ちもわかるというものだ。別に、何をどうしたいわけじゃなくても楽しいからな。

 紅茶をいれて、買いこんだお菓子でお茶にしようとしたバッドタイミングで、母の従弟が来たので、かぼちゃプリンの分け前が減った。そのおじさんをまじえて昔話になったが、なぜか途中から、昔どこそこで誰々が下がっていた(首を吊っていた)とか、どこそこで誰々が農薬を飲んで泡を吹いていたとかいう話になった。それから必然的にお墓の話になったが、私のひいじいさんの代までは土葬だったので、ひいじいさんを埋める穴を掘ると、先に死んだひいばあさんが出てきて、その頭蓋骨を、親戚のおじさんが竹棹の先にさして、叔母の前に「ホレホレ」と出してきたという、非常にお彼岸にふさわしい話が聞けた。
 そのお墓のそばに、先祖代々の犬を埋めてきたペット墓があり、十年くらい前、私の犬が死んだときもそこに埋めさせてもらったが、掘ると、前に埋めた犬が出てきた。

 しかし、前に人を埋めてから長期間経っていればいいが、死にたてだと、掘るのがイヤだったろうなあ。
 ちなみに、母が以前勤めていた小学校のある島は、火葬場はあるが、ほとんどの人が本土でお葬式をするので、あまり使われていないらしい。しかし、もし島でするとなると、島の火葬場は火力が弱いので、途中で一度ひっくり返さないといけないらしい。秋刀魚か。どうやるんだろう。まさか、途中でいったん出して人力じゃないだろうな。魚でも、はさんで焼く器具があるのに。

 翌日、母の実家から帰り、「生涯学習講演会」に行った。講師は橋下弁護士。「僕は日本中で松山が一番好きです」と言っていたが、絶対ウソだ。どこ行っても言ってるだろう。
 テレビの裏話や丸山弁護士ネタから始まって、子育ての話、自分が母親にどう育てられたか、等が主。あまり法律の話はしていなかった。「人を殺したら死刑。女性を強○したら、○○○を切り落とせばいい」と言っていたのが、唯一法律の話。


 秋になって甘いものがおいしい。涼しくなって、肌が乾燥するので、あまり肉や油を減らさない方がいいのではと思い、そういうものも積極的に摂った。すると、二キロ近く太ってしまった。どうしよう・・・。もうダメだ・・・。

 ダメと言えば、最近ますますボケてきて、火曜の朝、電車に日傘を忘れた。駅に電話して問い合わせたら、届いていたので、帰りに取りに行った。
 去年、JR松山駅でUV手袋を落とし、もうボロいので捨てようと思っていたのだが一応行ってみると、届いていた。なので、これは縁があると思い、捨てずに今夏も使った。
 電車に忘れた日傘は、阪神デパートで買ったもので、けっこう高かったので、戻ってきて嬉しかった。今年はもう一本日傘を買って、主にそちらを使うつもりだったが、夏の初めに職場の友達の車に忘れ、友達が、私に返すのを忘れ続けている(今も)ので、結局あまり使わなかった。


 昨日、職場の食堂を小走りしていると、それを見た友達二人が、声を揃えて、「カマさんが走りよる!!」と言った。だから私も月に一回くらいは走るよ。

 今、「おかげでした」の「細かすぎるモノマネ選手権」を見ながら書いているが、プロレスネタが多くて嬉しいのだが、一般の人はわかるのか。「入場の途中で足を踏みはずしかけてパフォーマンスでごまかす蝶野正洋」なんて、どれだけの人がわかるんだ。
 全く関係ないが、昔、私が小学校に勤めていたとき、橋本先生という方が病気で休職して、代員で、蝶野先生という方が来たことがある。
 有田がまた、「グレート・ムタとグレート・カブキの毒霧の吹き方の違い」などという、一般の人は誰もわからないモノマネを披露し、私は爆笑だったが母はノーリアクションだった。
 職場の食堂のテレビでは、いつもNHKがかかっているのだが、お昼の番組に、最近藤波さんが出すぎ。そして、海でのロケのとき、海パン小さすぎ。

☆☆今週のB'z☆☆
 広島のローカル局(どこか忘れた。多分ホームかRCC)の、地デジCMで、女子アナが広島市民球場を走っているが、それを中継している局のモニタールームの、左すみに、去年のB'zのツアーT(白で背中に「05」て書いてあるやつ)を着てる人がいてすごく気になる。

☆☆今週のハンカチ王子☆☆
 王子のハンカチ二代目(前々回の日記参照)こと、愛媛県今治市の「ふわり」ハンカチだが、青だけが品切れで、今注文しても納品まで二週間かかるらしい。

☆☆今週のカマカズ☆☆
 土曜から大阪に行ってきます。土曜は大阪プロレス、日曜はパンクラスを見て、月曜の朝帰ってきます。どなたか会場でお会いしましたらどうぞよろしく。あと、近藤選手の対戦相手の顔が怖すぎます。ゲートは見ないのでギリギリに行きます。それでは。

第170回 主としてテレビの話 (06.9.21)

 昨日、「ジャイケルマクソン」を見ていたら、IMPビルのカフェでロケをしていた。大阪プロレスを見に行ったとき、時間つぶしに入ったことのある店だったので嬉しかった。

 先週の金曜、職場でとてつもなくイヤなことがあったので、土曜はフテ寝してやろうと思い、家族は皆帰りが遅くて夜まで一人だったので、寝られるだけ寝たら、起きたのは夕方の六時半だった。それも、電話がかかってきたから起きたので、それがなかったらもっと寝ていた。そんな日でも、夜中になるとちゃんと眠くなるのが、我ながらスゴイと思った。

 金曜、へこんでいるとき、職場に隠し持っている、松っちゃんのはがきのコピーを見たら少し元気になった。夢の世界のものは、現実にものすごいへこんでいるときは何の役にも立たないものだが、これは違う。効き目がある。スゴイ。白黒コピーなのに。

 このはがきは、職場のB'z仲間に「カラーコピーさせて」と言われて何枚もコピーしたが、私も、本物は大事にしまいこんで、カラーコピーとコピーを持っている。コピーは職場に置いているが、カラーコピーの方を、ちょっと今、どうしたらいいのかわからない。
 部屋に飾ろうとしていたが、見慣れるとご利益が薄れると思ってやめた。書類入れに入れておいて、ときどき見る、という方式をしばらくとっていたが、家で見るのなら本物を見ればいい話だ。今は手帳にはさんでバッグに入れているが、こういうものを毎日持ち歩いている奴というのも、客観的に見ればイタイだろう。職場の白黒コピーを捨てて、カラーコピーの方を置いておこうかとも思うが、たとえ白黒コピーであろうと捨てるのはイヤだ。どうすればいいんだ。


 先週は、大雨だった水曜を除いて、毎日一個ずつ、無印で収納ケースを買って帰った。引き出し式のケースに、店員さんがひもをかけて、プラ製の「持つとこ」をつけてくれたら、スーツケースのようで素敵だった。最近の「持つとこ」は、太いので指にやさしい。私の小さい頃、電気製品を買ったらつけてくれた「持つとこ」は、緑色で細くて、指の当たるとこがくぼんでいたが、今考えると、あんなくぼみ何の意味もない。帰り、近くの三越によると、すれちがった女の子が、「あ、私、無印に行くんやった」と言った。絶対、私のスーツケースを見て思い出しただろう。

 連休中、紙箱に入れていたパンクラスグッズとB'zグッズを、収納ケースに整理しなおした。ついでにポスターの整理をした。久しぶりにポスターパネルを開けて、先月大阪ドームでB'zのDVDを買ってもらったポスターをしまおうとしたら、キュウキュウで入らない。
 普通は一枚だけ入れるのだから、何枚も入らないのは当然だが、収納場所節約のために、ポスター全部パネルに入れこんでしまったのに、また出した。こんなことなら入れなきゃよかった。それまでポスターを入れていた細長い箱も捨ててしまったので、入れるものがない。とりあえず丸めてチェストに押しこんでいるが、いいアイデアを思いついた。デパートで雨の日に入口に出してある、ビニールの傘袋。あれをもらってきてポスターを入れればいい。
 と、せっかく思いついたのに、先週はずっと雨模様だったのに、思いついた途端秋晴れなので、傘袋をもらうチャンスがない。

 連休中、弟が帰省してきたが、母の買ってきたハンカチ王子の本を見て、「こんなもん買うて〜〜」とあきれかえっていた。それなので、母が、「王子のハンカチプレゼント」に応募したことは内緒にしていたが、ページのすみの応募券を切り取っていたのでバレてしまった。しかも、母は私の名前で、「母が大好きなのでぜひください」と、孝行娘を装って応募していた。


 昨日、大学の入学式に履いた靴を、通勤に履いたが、ヒールが高いせいか膝が痛くなった。この靴はあまりにも履かない(十数年で二度くらい)ので、ついに捨てることにし、その前に少し履いてみようと思ったのだが、やっぱり無理だった。
 高校を卒業したばかりで、ローファーかスニーカーしか履いたことがなかった頃にこんな靴を履いて、当時はあまりの痛さに死ぬかと思った。が、それ以来、私の足はあまり進歩していない。外反母趾の足をストッキングに包んできちんとしたパンプスに押しこむような仕事をしてこなかったせいだ。最近年のせいか、足がますますワガママになってきて、今まで無理すれば履けていた靴も、無理しても履けなくなっている。


 今、「ブスの瞳に恋してる」の二巻を読んでいる。一巻の表紙は、西遊記に出演するなら猪八戒役の美人妻ことみゆきちゃんが、金髪の巻き毛のカツラにティアラ、フリフリのドレスでお姫様に扮していたが、二巻の表紙は、日本のお姫様。みゆきちゃんが十二単に長い黒髪のカツラ、化粧もまろまゆにおちょぼ口の口紅で平安風。すると、これがけっこうカワイイのだ。平安時代は太ってる方がモテたというが、ホントだと思った。
 カワイイと言えば、昨夜、水10スペシャルの、芸人(タカ&トシのどっちか)の彼女役で、ハリセンボンのやせた方が出ていたが、寝転がって見ていて、テレビ画面が逆さになっていると、普通にカワイく見えた。起き上がって見たら、やっぱりアンガ山根だったが。


 昨日はヘキサゴンが格闘家大会だったので見ると、よく見るガッツや輪島から普段あまり見ない渡辺久枝やライオネス飛鳥まで、それぞれに天然を炸裂させていたが、特に井岡が大変なことになっていた。いつの間にあんなになったのだろう。昔、エディ・タウンゼントさんとの交流を描いた番組(多分NHK)を見て流した私の涙を返してほしい。
 その番組は、若きチャンピオンの井岡と、病に侵された老トレーナーのエディさんとの最後の日々を追っていて、まだ衰えなど知らない、輝かしい未来しか見えない井岡が、病みさらばえていくエディさんを見つめる、とまどうような、どうしていいかわからないような目が印象的だった。最後、エディさんは井岡について試合会場に行くが、容態が急変して病院に運ばれる。井岡には何も知らせずに試合が始まり、勝ち、エディさんの奥さんが、「あなたのボーイが勝ちましたよ」と告げると、エディさんはうなずいて、そのまま息を引きとったという。
 こう書いていても泣きそうなのだが、テレビに出ているあのバカの話なのだが。ちなみに、スポーツライターの玉木正之氏のお父さんは、徳島出身だが、昔、甲子園で名勝負を演じて観客を感動させた徳島商業高校の板東投手と、テレビに出ている板東英二が同一人物だとは、けして認めようとしないらしい。

 昨日は「くりぃむナントカ」のスペシャルもあった。素人の写真を出して「誰に似てますか」と百人にアンケートを取って、一位と二位を当てるクイズがおもしろかった。
 昔、ナンシー関さんが、「江口洋介と江頭2:50が似てると思うのに誰も賛成してくれない」と書いていたが、自分では絶対似てると思うのに誰も賛成してくれないことがときどきある。私は、冨宅さんと、グラバカの佐々木選手が似てると思うのに、誰も賛成してくれない。

 人それぞれに、顔のチェックポイントが違うので、想起される有名人も違うのだろうか。昨日のクイズで、坊主の男性の写真が出たとき、私は絶対に、似てる一位は爆笑問題の太田だと思ったのに、そう答えた人は、百人中一人しかいなかった。
 多かったのはインパルス板倉、KAT-TUN田中、山本キッドなど。板倉とキッドは全く似ていないのに。ナンシー関さんが、さっきの似てる問題のとき、「誰かを間に置いたら無理なくつながる」と書いていたので、板倉とキッドの間に、その素人を置いたらつながる感じだ。もっとつなげるなら、「太田−板倉−その素人−KAT-TUN田中−キッド」とつながる。

 くりぃむナントカは韓国ロケスペシャルだったので、ヨン様のそっくりさんも出ていた。それで思い出したが、B'z福岡ドームライブに行ったときに福岡駅で見つけたこのチラシのヨン様(↓)、ちょっとひどすぎないか。

第169回 日明の泉 (06.9.13)

 今、「オーラの泉」に前田日明が出てるのを見ながら書いている。大丈夫なのか、日明兄さん。富士山で龍と鳳凰を見たとか言ってるぞ。よく知らないが、この江原って人は何者なんだ。美輪明宏に、前世や霊が見えるのはわかるとして(何でそこは断定できるんだ)、この人はテレビに映していい人なのか。日明兄さんの後ろに三島由紀夫がついてるって言ってるんだけど。
 美輪明宏が、日明兄さんに「闘いにまつわる物は捨てて和の道を歩みなさい」と言っていたが、そうなったらどれだけの格闘技関係者が喜ぶだろう。

 前回は、松っちゃんからのはがきに全て吹き飛ばされてしまったが、ここ二週間の近況。

 はがきの来る前日、「アタック25」に、博多華丸が出場した日だが、叔母と従妹が遊びに来て、母と私と一緒に四人で、県立美術館の「写楽・北斎・歌麿・広重 四大浮世絵師展」に行った。絵を描く人もスゴイが板を彫る人もスゴイ。浮世絵は意外にちっちゃくてビックリした。光に弱いそうで、照明が暗いので目が疲れた。はがきを何枚か買った。そのうちの一枚。バックにパンクラスマークが。

 七日、職場のB'z友達と、ライブを懐かしむカラオケ大会。B'zTシャツやタンクトップを着て集まり、ライブのセットリスト順に歌い、細かな動きやトークも再現。すごく楽しかったが、疲れた。本人達の大変さがわずかながらわかった。

 九日、スリッパにムカデがいて、噛まれる。ちくっとしたので見ると、つまようじサイズの赤ん坊ムカデがいた。この日記でよくムカデのことを書いているが、噛まれたのははじめてだ。赤ん坊だから平気だと思っていたが、段々ものすごく痛くなって腫れてきた。三時間くらい赤くなって、歩くのがつらかった。赤ん坊でこんな痛いんだから、名古屋に行く日の朝、私の足を這っていた、鉛筆サイズの成人男子に噛まれたら、どんな大惨事になるのか。年配の人なら、たいてい一度は噛まれたことがあるので、聞くと、病院行きらしい。名古屋に行く朝に噛まれなくて本当に良かった。

 職場の友達に「デスノート」を借りた。おもしれ〜〜!!!
 貸してくれた友達は、部内ですごくストレスがたまっているので、別な友達が、紙をとじて表紙に「デスノート」と書いて、「我慢できなくなったらこれに書き込み」と言って、くれたらしい。見せてもらい、大爆笑したが、いざ書き込むとなると、なんか、できないなあ。
 「デスノート」を読んでいるときは、「こんなん私が持っとったら〜、まず、麻原ショーコー(松本チヅオ)とかで試して〜」とか軽く思っていたのだが、いざノートを前にすると、ただの紙なのに、怖くて何も書けない。「殺したい奴の名前を自分の手で書く」という行為の何と重いことか。ただの紙でもこうなのだから、月はスゴイな。何で、あんなに精神力があるんだろう(それはマンガだからだ)。
 そして、Lは、何で、あんなに甘いものを大量に食べても太らないんだろう(それはマンガだからだ)。


 話は戻るが、六日、親王さまご誕生。おしるしの「高野槙」だが、私は大学生頃まで、高野山名物の巻き寿司の一種だと思っていた。
 六日は氷川きよしの誕生日でもある。この日、氷川きよしは松山でコンサートで、取材陣が押しかけていたが、「ブロードキャスター」では、「愛知県民文化会館」となっていた。基本中の基本のミスだ。
 友達のお母様が、熱烈なきよしファンで、今回何と、一列目の席が取れた。友達も一緒に行くことになり、「きよしうちわ」の制作依頼を受ける。きよしイラストなんか描いたことがないので、友達に資料を借りて描いたが、鬼のように似ていない。うちの母に見せると、「髪型は似てる」という、ありがたいお言葉をいただいた。(↓こんな感じ)


 そんなうちわだが、友達が最前列でずっと掲げていると、「きよしクンがチラチラ見ていた」というので、B'zうちわに続き、ご本人にご覧いただいて大変光栄だ。
 しかし、きよしコンサートでは手作りうちわなど当たり前、ハッピ、横断幕等、シルバー腐女子が尋常じゃなかったらしい。

 今年の夏はうちわ職人になっていて、文房具屋で、骨とシール紙がセットになったうちわ作りキットを買ったが、店に4セットしかなく、全て買い占めたが全く足らない。電器屋でPC用うちわキットも見つけたが、単価が高い。ボランティアなのでそんなにお金はかけられない。
 み○ほ銀行が配っていた宝くじのうちわとか、N○Tのドコモダケのうちわとか、ミニサイズのものを集めては水につけて紙をはがし、シール紙に、PCで印刷した紙を貼って作っていた(松っちゃんに送ったのは、ちゃんと新品の骨で作りました)。B'zの場合、ライブ中にうちわを振るのはNGなので、使うのはライブ前後。15本くらい作ったと思う。

 友達に借りたきよし資料で、演歌の雑誌「歌の手帖」があって、こんな雑誌読むことがないので、おもしろかった。いつも思うのだが、趣味の世界というのは、どんな趣味でも、よそからは想像もつかないほど深いものだ。有名な歌手から、全く見たことも聞いたこともない奴まで、いろんな特集が組まれたり、歌手本人によるカラオケ指導があったり、街のカラオケ教室をたずねたり街のカラオケ有名人(誰だよ)の紹介があったりする。

 こういう本でおもしろいのは読者コーナーだ。私の読んだ号では、七十すぎのおばあさんが、「きよしクンの大ファン」「まだ、きよしクンと握手をしたことはないが、いつか握手できる日を夢見て、握手の練習をしている」「きよしクンを見つめ、手を差し出すが、そのときになったらきっと泣いてしまう」「涙できよしクンが見えなくなるといけないので、泣かない練習をしているが、考えただけで泣きそうになる」と書いていた。女性とは、いくつになってもカワイイものだ。

 ヨン様にしても氷川きよしにしても、いつまでも年配女性の夢を裏切らないでいてほしい。最近はもう一人、早稲田のハンカチ王子こと佑ちゃんだが、上記の叔母(母の妹)もハマっていることが判明した。浮世絵を見に来たとき、アポロチョコレートを買ってきてくれたが、何でアポロかというと、「佑ちゃんの好物やから」。どこから仕入れるんだそんな情報。
 母と叔母の話し合いの末、「佑ちゃんは、プロ野球に行くより、大学に行った方がいい」と決まっていた(だからそれは佑ちゃんの親が決めることだよ)が、先日、正式に大学進学が発表されたので、よかった。

 佑ちゃんと共に全日本選抜に選ばれた、愛媛県の今治西高校の宇高選手は、タオルの名産地である今治市の人に頼まれて、合宿中、チームのメンバーにタオルハンカチを配ったりしていたが、叔母が園長をしている幼稚園の卒園生だ。
 そのタオルハンカチは、「佑ちゃんハンカチ二代目」と呼ばれているらしい(初代は、甲子園で使っていた、青のニシオ株式会社製、三代目は、今使っている、黒のサンローラン)!!
 そして、佑ちゃんの出身地である群馬県太田市と、愛媛県今治市は、何と姉妹都市なのだ。
 おまえはどこからそんな情報を仕入れてるんだと言われそうだが、それは、母が「佑ちゃん写真集」を買ってきたのを読んだから・・・。佑ちゃんの特大ポスター、プライベートショットの袋とじつき!!ただの高校生の写真集を買ううちの母・・・。

第168回 臨時ニュース (06.9.4)

 昨日の「アタック25」に、博多華丸が出場して、児玉清本人の前でモノマネを披露していたが、正解数が少なかったのでボケのチャンスが少なかったことと、さすが児玉清だけあって淡々と司会を進め、あまりカラんでくれなかったことについて書こうと思っていたのだが、そんなことはどうでもいい!!!

 予定を変更して、臨時ニュースをお伝えします。

 松本孝弘さん(B'z)から、ファンレターのお返事が来たあああーーーーーーーーーー!!!!!!!!(↓下)

 ナゴヤドームのライブに行ったとき、「ファンレター受付箱」に、手紙と、変な手作りうちわ(制作費500円)を入れて帰ったのだが、その際、自分で絵を印刷した、変な返信用はがきも同封しておいた。返事なんか来るわけないと思っていたが、書いて送ってくださったもの。

 今日、家に帰ってこのはがきを見た瞬間、私は、母親がかつて見たこともないほど取り乱したが、小一時間取り乱し続けた挙句、ようやく落ち着いて、夕食(ハンバーグ)を食べた。が、ホントは、落ち着いてなんかいなかったのだ。その証拠に、お風呂に入る前、鏡を見ると、顎に、ハンバーグのソースがいっぱい垂れていた。二歳児か。その後も、お湯の入っていない風呂に入ろうとするなど、奇行をくりかえしていた。

 本当に嬉しい〜〜〜〜!!!ありがとう松っちゃん。ありがとう。忙しいのに・・・。すいません。

 返信用はがきを同封するのは、お返事を強制するようで、ホントは好きではない。もうやりません。冨宅さんにも数え切れないほどファンレターを書いたが、そんなことは一度しかしたことがない。その一度は、このサイトを作る際、それについてご機嫌をうかがったもの。もちろん、冨宅さんは、そのはがきをちゃんと返送してくださった。

 消印は、9月1日、浪速区。前回書いたなんばHatchのライブの前に投函されたものか!?(投函したのはスタッフの人だと思うが。)

 本当に嬉しくてたまらない。もし今、この世界に、完全に幸福な人間がいるとすれば、私もその一人だろう。今死んでも、ラオウのような死に方ができると思う。

 母が、「それ書いてくれたんは、B'zの、『歌う人』?『弾く人』?」と聞くので、「『弾く人』よ」と答えると、母は、「あ〜、そしたら、その人が、お手紙のお返事書く係なんかねえ〜」と言っていた。違うよ!!!何だよ『B'zのお返事係』って!!!!

第167回 夏の終わり (06.9.2)

 B'zのツアーが終わってしまった。
 何にもやる気がしない。
 さようなら。

 というわけにもいかないが、私や周囲のB'z部員は、そのぐらいの落ち込みようで、悲しさのあまり、CDを聴いたりDVDを見たりする気にもなれない。仕事をする気にもなれないので、職場では、B'zの話をしたりセットリストを書いて回したりする以外のことはほとんどやっていない上、ツアーの終わった嫌さ感と、大阪から朝帰りした疲労とで、恐ろしく機嫌が悪いという、手のつけられない状態になっていた。完全に、社会人として以前に、人間として失格のような気がするが、そんなことは別にどうでもいい。

 昨日は、B'z先生は、大阪のなんばHatchでプレミアムライブをやっていた。アルバムを買って、その中に封入されているはがきで応募して当たった人(500組1000名)だけが行けるこのライブ、私はもちろんはがきを送り、「なんか当たりそうな気がする!」と、ずっと、チケットが届くのを待っていたのだが、今日になっても届かないところを見ると、当たらなかったのだろう。今日になって届いても困るが。
 このライブは入場するのに身分証明が要るので、当たった本人しか入れないが、500組1000名ということは、当選者の同伴者がいるので、その「同伴権」がヤフオクに出ていないか探してみた。すると、二件ぐらい出ていたが、私の見た時点では、オークション終了まで二日以上あったのに、すでに20万円を越えていたので、間際になれば、倍額にはなるだろう。そんなもん買えるわけがない。いいよ。別に見たくないし(すぐわかるウソをつくな)。

 昨日が二百十日だったせいもあるだろうが、風が強く、涼しかった。夏も終わりだ。「夏がキライだ」「夏を惜しむ気持ちがわからない」と、以前にこの日記に書いたが、B'z先生のおかげで、少し夏が好きになった。

 大阪から帰った朝、家のドアを開けると、猫が待っていた。タクシーを降りて少し歩くと、足音で知れるらしく、ドアのすぐ前まで来ている。旅行に行くとき、母には言って行くが、父には何も言わないので、父は、私がいないことを知らないことも多い。が、この前、東京に行っている間、猫がひたすら玄関で私を待っている姿を見て、「カコさんは旅行?」と察知した父だった。

 「私の部屋のエアコンが壊れた」と、去年この日記に書いたが、その後復活したのに、先週、ついに完全に壊れた。もう少し頑張ってくれれば秋になったのに。とうとう買わなければいけない。古いものなので、買い換えれば電気代の節約になりそうだが、PCを買い換えたいのに、これでまた、新しいPCが遠くなる。

 うちの母の斉藤投手ブームは加熱気味で、こないだは、高校野球の本を三冊も買ってきた上、一番欲しかった本が品切れだったそうで、注文して取り寄せていた。ハマる相手が年下すぎないか。娘のハマっている相手(冨宅飛駈さん・パンクラス・37歳/松本孝弘さん・B'z・45歳)の息子ぐらいの年なんだが。
 そんな母は、斉藤投手の高校卒業後の進路について頭を悩ませているが、そんなことは、斉藤投手の親が決めることだと思う。

 早稲田実業のことは「早実」と言うのに、駒大苫小牧のことは、あまり「駒苫」とは言わないのは、「こまとま」が言いにくいせいだろうか。
 職場に、とてもかわいらしいマリちゃんという方がいるが、早稲田実業と駒大苫小牧の再試合の日、「先に一点取った方が勝ちなんですよね」と言っていた。マリちゃん、これは「再試合」なので、「延長戦の続き」じゃないんだよ・・・。
 そんなマリちゃんは、このあいだ、「B'zって何人組なんですか」と言っていた。B'zもまだまだ修行が足りない。頑張れ!B'z!!マリちゃんに顔と名前をおぼえてもらえる日まで!!

第166回 とり急ぎ2 (06.8.25)

 明日は大阪でB'zのライブ。29日が千秋楽だが、火曜なので行けないので、26、27日と行く。

 土曜は、職場のB'z部員、私を含めて四人で行くが、福岡と同じメンバーになるはずが、私の相方(もう一人のB'z萌えT)が、お笑いライブの方を選択してしまったため、急遽人員補充。
 相方は、昨年、愛媛には十年に一度くらいしか来ないサザンのチケットが取れたのに、同じ日に、天津・向が「オタッキー&翼」というお笑いライブをすることになり、そっちに行ってしまったことがある。まさか桑田さんも、タッキーならともかく、オタッキーに負けるとは夢にも思うまい。

 ドームのチケットは、FCで一人二枚取れるが、私は、弟の名前で入会している分の一回を福岡で使い、土曜は友達の同伴だ。日曜は、自分の分のFCチケットで、大阪の友達と。日曜はスタンド20列目くらいで、まあまあだったが、問題は土曜で、友達に届いたチケットが何と

アリーナ五列目

来たああああああああーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

 東京から帰ってまだ十数日なのに、名古屋がすんで、今は大阪のことで絶賛大混乱中。胃が痛くてたまらない。こんな前で見たら多分死ぬ。大阪に向けて、B'zうちわの新作を三種類(イラスト六枚)つくったので忙しかった。このサイトの更新も、何だかわけのわからないことになっていますが、来週になれば落ち着くので勘弁してください。

 でも、ずっと、明日が来なければいいんだが。来たら終わっちゃうからな。

<小ネタ>
○ 寝る前の腹筋を五十回に増やした。インリンと肩を並べた!あとは、M字開脚ができるようになるだけだ(できなくていいよ)。

○ 「オシムの言葉」を読んだ。語録と説明だけかと思っていたら、意外に難しく、途中で投げ出しそうになったが、読みかけた本を途中でやめたことは、人生で一度か二度しかないので、頑張って最後まで読んだ。ユーゴ分裂で辛酸をなめた方なのだとわかった。「本に出てくる外国人の登場人物の名前がおぼえられない」という人はときどきいるが、私はそのタイプではないのに、今回ばかりは無理だった。ストイコビッチはともかく、サビチェビッチ、ミヤトビッチ、ミハイロビッチ、ブルノビッチ、ヨカノビッチ。

○ 先週の「おかげでした」の年収並べかえクイズに、武藤が出ていた。神無月と二人で営業をやると言っていたが、本当だろうか。ラテ欄には、「博多華丸とご本人登場」と書いてあったので、てっきり児玉清が出ると思い、職場で言いふらしたら、ご本人というのは通販会社の社長だった。そのあとの「ダウンタウンDX」では、長州力と小力が一緒に出ていた。長州力は、「寝るときは素っ裸」というプライベート話を暴露。まさにパワーホールだ。

○ 四国アイランドリーグの、愛媛マンダリンパイレーツに、西武の松坂の弟がいるのだが、なぜか、松坂よりも新庄に似ている(特に笑顔)。

○ うちの母が、「ハンカチの王子様」こと、早稲田実業の斉藤投手にハマってしまった。

第165回 とり急ぎ (06.8.18)

 今日から名古屋のツアー。ありえないほど集合が早く、JR松山駅に六時集合。四時半には起きなければいけません。無理です。で、結局寝ていません。東京旅日記更新しました。もうすぐタクシーが来ます。バスの中で寝るつもりです。明後日帰ってきます。皆様夏バテにはお気をつけください!管理人は東京の疲れが未だ抜けず、絶賛夏バテ大公開中です!さようなら!!

第164回 まあ、暑かったからね・・・3 (06.8.9)

 福岡から帰った翌日、名古屋のツアー代金を振り込んだ。振込票が送られてきたが、手数料は自己負担。なるほど、安いツアーはこういうとこから節約するんだと思ったが、それと共に、正式な旅行申込書を書いて返送しなければならない。返信用封筒が入っていたが、切手はこちらが貼らないといけない。

 これだけ、東京だ名古屋だと散財しておいて、80円切手一枚くらいどうでもいいのだが、納得いかない出費は10円でもイヤなので、直接旅行会社に持って行くことにした。そこは通勤路に近いが、閉店時間が早いので、行ける頃には閉まっている。なのでポストに入れてこようと思った。

 行ってみたが、その旅行会社の入っているビルには、ポストが見当たらない。事務所の前まで行ってみたが、そこにもない。「本日の営業は終了しました」という紙が、ドアの前のコルクボードに貼ってあった。
 今考えれば、何でそんなことをしたのかわからないが、疲れていたのかもしれないが、私はコルクボードの画鋲を一個取って、申込書をコルクボードに突き刺し、そのまま帰ろうとした。すると、ビルの裏口にポストを見つけたので、大急ぎで引き返し、自分の申込書なのに、泥棒のようにこそこそ取って、ポストに入れて帰ったのだった。


 こないだの土日は、松山坊ちゃんスタジアムで、阪神広島戦を見た。両日とも、熱狂的阪神ファンの叔母と、ジェット風船を飛ばしたい母と一緒に行った。
 坊ちゃんスタジアムには、プチ野球博物館があるのだが、今回はじめて行った。高校野球や社会人野球の展示が主。外には、県勢プロ野球選手の手形がたくさんあった。

 土曜日は、母が、トラッキー君の投げたボールをキャッチした。トラッキー君は、大きなパチンコで、ボールを客席に飛ばしていたが、ボールがなくなり、客から「もっとボール!」と言われると、股間を握り、ラッキーちゃんに叱られる、という、直球の下ネタを披露。近くの席のおばさんが、「そんなん二個もいらんわ」と、これまた直球で返していた。

 両日とも、阪神側の内野席だったので、私は広島ファンなのに、上記のおばさんにタイガースバットを渡され、「ワッショイワッショイ!KO・KO・カープ!!」などとやらされ、自分で自分がかわいそうだった。が、周囲の阪神応援団があまりに怖いので、鯉のTシャツを着ているのに、広島ファンなんですとは言えない。両日とも、阪神が逆転勝ちし、土曜は大量点を入れたし、日曜は金本が満塁ホームランを打ったので、阪神ファンはおもしろかったと思う。両日とも、ヒーローインタビューは金本で、「松山が好きになりました」と言っていたが、おそらくウソだと思う。

 帰りは、また、最寄り駅が長蛇の列だったが、去年阪神ファンが騒いだのに懲りたのか、去年よりは運行がスムーズだった。「臨時電車は四両で参ります」と、JR職員が誇らしげにアナウンスしていたが、後ろにいた、関東から来たらしい女性が、「十六両くらいで来るのかと思ったのに」と言っていた。普段は一両なので、四両でも多い方です。

 帰りの松山駅で、阪神ファン同士がケンカになり、若い男の子が、おじさんをホームから蹴り落とそうとし、駅員が止めたが、おじさんの連れていた子どもが泣き叫び、そんな光景ははじめて見たので本当に怖かった。来年から、広島の試合は見たいが、阪神戦はちょっと考える。

 まあ、暑いし、電車はなかなか来ないし、イライラするのだろう。私も、前日、JR四国のHPをいくらさがしても臨時電車の時刻表が出ていないので、駅に電話で問い合わせたところ、「お客さんがたくさんいたら、臨時電車出すけど、そうでもなかったら出さないので、適当に駅に来てください」と言われたときには、ちょっとのんびりしすぎと思った。


 明日から土曜まで東京に行ってきます。台風が来てるような気もしますが、私の幻覚だと思います。

第163回 マグロの生態 (06.8.2)

 B'zのライブで、土日は福岡に行っていた。友達と一緒に、シーマックス(高速船)で門司まで行き、JRで博多へ。福岡ドームで、飛行機で来た友達二人と合流した。

 一緒に行った友達は、お笑い好きで、毎週のように、大阪のbaseよしもとにお笑いライブを見に行っている。baseのスケジュール表を見せてもらうと、いろんな若手芸人がライブをやっていて、タイトルが、「引き裂かれたGパン」とか、いちいちおもしろい。

 今月半ばに、天津・向と中山功太のライブで、「押尾は逆マグロ」という、そそるタイトルがある。前回の二人のライブで、
「押尾学プロフィール」(例1.暴走族の頭だった/例2.ブラジルにサッカー留学して背番号10をつけていた)や、
「押尾学語録」(例1.「おまえらのつきあってる女は、オレとつきあえないから仕方なくおまえらとつきあってるんだ」/例2.「日本のロックはくだらないが反町さんの歌はすごい」)
にツッこむネタをやったとき、「こんな男前で、努力せんでもモテる奴、絶対逆マグロですよ」と言ったのがウケて、今回のタイトルとなったらしい。
 しかし、「逆マグロ」とはもちろん、男のマグロということだが、言葉としておかしいのではないか。「逆マグロ」だと、「マグロではない人」ということにならないか。と、友達と議論したが、別に「逆ナン」とは、「ナンパをしない人」という意味ではないので、「逆マグロ」も正しいのだろうということになった。

 福岡にいる間中、逆マグロについて議論していた。二日で七時間以上に及ぶ議論の末、ある程度の結論がまとまったので、ここにレポートを上げる。

   <逆マグロの生態>
 男前だったり、カリスマ性があったりして、努力しなくてもモテて、女の方からいろいろしてくれる
 無論、男前だからといって逆マグロとは限らない
 性格的なものと、環境的なものがある
 いい逆マグロと悪い逆マグロがある
 ヤンキーには逆マグロは少ない
 逆マグロか否か予想する上で、外国人は非常に判断が難しい

   <逆マグロの多そうな業界>
1.相撲界  2.歌舞伎界  3.政界
     注1:相撲界には、前項で挙げた全ての逆マグロ常識は通用しない
     注2:他の業界とは逆に、相撲界では、逆マグロでない人を探す方が難しい
         (逆マグロ率八割五分)
     注3:琴欧州は逆マグロではない
     注4:中村獅堂は逆マグロではない

   <逆マグロの少なそうな業界>
1.プロレス・格闘技界  2.野球界  3.サッカー界
     注:プロレス界では、逆マグロを探すことは極めて難しい

   <逆マグロの多そうな国>
1.中国  2.インド  3.北朝鮮

   <逆マグロの少なそうな国>
1.イタリア  2.フランス  3.ブラジル

   <業界別・モテ男の逆マグロ診断>
 B'z部門
   *稲葉 浩志=逆マグロ(ただし悪気なし)
   *松本 孝弘=not逆マグロ(テクニシャン)
 俳優・歌手部門
   *福山 雅治=not逆マグロ(ときどき逆マグロ。しんどいときとか)
   *木村 拓哉=not逆マグロ(ときどき逆マグロ。しんどいときとか)
        注:ジャニーズの逆マグロ診断は極めて難しい
          SMAPで逆マグロなのは中居のみ
   *オダギリジョー=not逆マグロ
   *妻夫木 聡=not逆マグロ
   *坂口 憲二=not逆マグロ
   *竹野内 豊=逆マグロ
 野球選手部門
   *オリックス・清原=逆マグロ
   *日ハム・新庄=not逆マグロ
   *ヤンキース・松井=not逆マグロ
   *マリナーズ・イチロー=逆マグロ
 騎手部門
   *武 豊=逆マグロ
   *武 幸四郎=not逆マグロ
 芸人部門
   *次長課長・井上=逆マグロ(ただし悪気なし)
   *チュートリアル・徳井=not逆マグロ
   *麒麟・川島=半逆マグロ(現在、逆マグロ化しつつある途中)

 友達と、ライブ中、アンコールを待っている間も、こんな話をしていたので、友達は、アンコールでイナバ氏が出てきたとき、「あ、逆マグロや」と思ったらしい。私も思ったが、それでもラストの曲では泣いてしまったので、イナバ氏はスゴイ。逆マグロだけど(それはおまえらの勝手な妄想だよ)。


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