悼む

 7月11日、橋本真也選手が亡くなりました。
 話を聞いたときは信じられませんでした。
 今も信じられない気持ちでいっぱいです。


 「パンクラスの車窓から」の最初、「新日本プロレスの車窓から」にも書いた通り、私がプロレスを見るきっかけになったのが、橋本選手でした。
 橋本選手がいなければ、パンクラスを知ることも、冨宅さんのファンになることも、こんなサイトができることもありませんでした。


 橋本選手が、肩の手術をしたときも、心配していましたが、きっと華々しく復帰してくれると信じていたので、あまり深刻に考えることはありませんでした。
 こんなことになるとは考えもしませんでした。
 悲しくて悔しくてたまりません。
 ご本人の無念を思うと涙が止まりません。
 
 
 肩の痛みも、借金も何もない天国で、思い切りプロレスをしてください。
 天国に、電流爆破があるかどうかわかりませんが、冬木選手と再戦してください。
 私がそちらに行ったときには、また試合を見せてください。
 ご冥福をお祈りしています。
 

                          平成17年7月17日
                                カマカズ/管理人

管理人がはじめて行ったプロレスのパンフレットと、97年当時、新日本プロレスFC「闘魂戦士」に加入したときの特典、好きな選手の生写真。



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