緑の間
泰平楽

「麒麟獅子」の変化種と言われ、分岐の粗い立性の小型葉で、
珊瑚樹の様な葉姿の、鱗の粗い品種です。
昭和18年からの品種で、その後に出現して、趣味者を虜にする、
名品の「泰平冠」及び「菊水殿」の先祖に当る品種です。



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