2011.春 柵原鉱山 (3/3) |
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二度目の棚原鉱山です。第一印象としてあんまり変わってなかったですね。竪抗櫓があったエリアは今もリサイクル事業で操業中だ(最上部の写真)。 |
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●L写真:吉井川の対岸から見ました。 ●R写真:県道349号線から南下してきて吉井川に出るちょっと手前にあります。以前とあまり変わってなかった。 |
●L写真:柵原鉱山資料館の正面玄関。柵原ふれあい鉱山公園の中にある。 ●M写真:正面玄関入ってすぐにこの硫化鉄鉱が目に入る。写真では小さく見えるが決して小さくない。一抱えある大きさだ。相当重量も あるだろう。 ●R写真:館内の展示物のひとつ。ポスターにはメヤム?自転車とか・・・ミヤタの自転車なら知ってるが。 |
●L写真:鉱山公園に出てきました。公園内にはいろんな鉱山関係の物が保存中です。これは磁鉄鉱の塊。 ●M写真:これは大型コンプレッサー。削岩機その他採掘機械はほとんどが高圧エアーが動力源だ。非常時には人の呼吸にも使えるし。 ●R写真:コンプレッサーのエンブレム。日立製のようだ。日立鉱山にはこれのもっと超大型のコンプレッサーが展示されている。 |
●L写真:その昔はこの高瀬船に選鉱した鉱石を積んで吉井川を下り瀬戸内海に出た。 ●R写真:操業時代の牽引用架線式トロッコ電車。 |
柵原鉱山竪抗櫓(たてこうやぐら)のレプリカ。これも公園内にあります。実際の竪抗櫓は見てみるとやっぱり迫力ありますよ。できれば動いてるものを見てみたいですね。もう今の日本では見れませんが。詳細は右に。 |
●L写真:こうやって鉱石を列車に積んで備前市まで輸送した。精錬所は確か備前市の沖合いにある犬島では なかっただろうか。今は一部、遺構のみが残っている。 ●R写真:旧柵原鉱山同和鉱業片上鉄道の保存軌道。向こうに保存中の列車と駅舎が見える。 |
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