備考 |
1998年拳友会主将。入部以来コツコツ努力と研究を積み重ね、大きく実力を伸ばしてきた努力家。180度開脚の柔軟な体から繰り出される研究し尽くされた技はまさに手本。いまだにとどまることなく研究を続け、進化し続けている。制度面・稽古方式を大幅に改編し、拳友会構造改革を強力に推進。かつての楽しい拳友会色を残しつつ、拳友会を各種大会で常に上位入賞者を輩出する常勝軍団へと発展させた。アイディアマンでもあり、今では当たり前となっている道着の刺繍や拳友会ノートなども彼の提案から生まれた。拳友会を愛する姿勢とその実力から、30周年を期に行われた記念式典でコーチに正式に任命される。卒業後も忙しい中暇を見つけては稽古に顔を出し現役と同じ稽古をこなす空手家の鏡。 |