<Tina命名の由来>
なぜに私の名前は「Tina」なのか?
最初日記で書こうと思いましたが
今後この質問があった時の事を考えて、ここにリンクを貼る事にしました。
何も知らずに偶然辿り着いた人はラッキーですなあ♪
取りあえず、受けた質問には責任持って答えるのが私のモットー。
(律儀な人間って誰か言って)
ただ、よ〜く考えたらたった一言で済むんだよね・・・単純な理由。
Tinaという名前は数年前、米国滞在中にホストファミリーがつけてくれました。
それで当時のクラスメイトや友人達は、皆なこの名前で呼び合ってました。
ミッシェルだのトムだのサリーだ〜の、学校では何故か皆なアメリカンネームを持っていたなぁ。
どうして彼らがそーゆー名前を選んだのかは定かではありませんが…
実は初めは余り好きじゃなかったんですね。
「OH! Tina is Beautiful name!」とか言っておだてられてもね〜
あたしゃ純日本人だから分んないってっっ!
でも慣れって恐ろしいものです
毎日毎日そう呼ばれている内に、いつしか自分は「ティナ」なんだ!!
って思い込んでしまって、今では本名よりこっちの方が馴染んでいるという…ある意味洗脳。
その後、帰国してからもメールにFrom Tinaな〜んて書いちゃうお調子者のワタシ、
いつしか皆なからそう呼ばれるようになりました。
もしかしたら未だに本当の名前を知らない人もいるんじゃないかなぁ。
ましてや苗字なん皆無に近い、完全に逝ってるし。
(英語の世界ではファーストネームでしか呼び合いませんから。)
匿名性がはびこる今日のネット社会では珍しくも何ともないですけどね。
ちなみに留守電のメッセージは「ハ〜イ、ティナで〜す♪」
一度両親に怒られましたが、お前は外人か!?ってゞ。
その後の顛末は皆さんご存知の通りの→イカれた姉ちゃん、
ティナーラことティナでございます。
ネット用HNは「ラ」が付いただけのラテン系です、
時々ピザーラなどと呼ばれたりしますが系統は一緒ですね、
イタリアチックですからして。
ラテン民族は時間にルーズでいい加減なお国柄ですが、人々は底抜けに明るい
そして人生に対するポジティブな考え方は、私にとってある種の憧れなのです。
名前というものは、この世に生を受けた者の全てに訳隔てなく与えられます。
親や親族が決めている事でも、それは生まれながらにその人の「運命」として
決まっていたのだ…と言う人もいます。
この「Tina」という名前も何かの縁で授かった名前、
これからも大切に可愛がっていこうと、思います。