”ミニ”オレノイキザマ
2004年のオレノイキザマ
2005年のオレノイキザマ


2006.12.31
「俺はアニヲタじゃない!総ヲタだ!」
とあるマンガから引用。確かにこの1年はそんな感じだったような気がします。
ゲームマニアとして、夏にFF4,5とサガ2をクリアし、アニメマニアとしてケロロのみならずいろんな深夜アニメに手をだしてみたり、声優マニアと一般人の境界線の最後の砦と思われる声優グランプリをとうとう購入してみたり、公営競技マニアとして、西日本の競艇場や競輪場を巡ってみたり、極めつけはプロフェッショナルの祭典、有明マンガ祭り(コミケ)に夏と冬両方に行ったりと、なんだかんだで濃い一年でした。
まあね、多趣味な事はいいことですよ(←言い訳)。しっかしどんどんひどくなっていくなぁマニアっぷりが。とどまる所を知らないというか。ま、どうせ止まるつもりもないし、止める必要もないと感じているからね!行くところまで行ってみますよ。
話は変わり、今年の目標として、もっと更新頻度を上げるというのは見事に達成できませんでしたね。確か昨年もそんな事言って、全然更新しなかったような気がします。いや、気のせいじゃなくて、本当に更新してなかったわ。来年はもっと更新しねーだろうなぁ(←問題発言)。
というわけで今年も残すところ数時間となりました。今年の大晦日のテレビ番組はどの局も氏んでますね。唯一見る価値があるのは、テレ東のガイアの夜明けスペシャルくらいですかね。テレ東の番組でアニメ以外見る価値のあるものってガイアの夜明けとワールドビジネスサテライトくらいというのは言い過ぎですか?あぁ、あと株式ニュースがありましたね。レディース4も捨てがたいですね。僕はもしかして一般的な25歳が見る番組とかけ離れていますか?
さて、そろそろ曙が登場ですかね。そのうちハルウララに次ぐ名馬として、ボノタイガーって馬が登場するのではないかと踏んでいるいのへーでした。あ、すでにボノタイガーという名前でプロレスで活躍している人がいる…まさか元横綱の曙と同一人物な訳ないよなぁ。それでは皆さんよいお年を!

2006.12.25
「わぁー、サンタさんもヨーカドーでプレゼントを買うんだぁ」
クリスマスの全てを知ったような気がした、いのへー少年5歳の冬でした。店の人も値札はがすの忘れないでよー。
てなわけで、1ヶ月ぶりの更新ですね。今年も残すところ後6日くらいですか。1年が過ぎるのが早すぎですよ。時よ止まれ、ザ・ワールド→ロードローラー→ナイフが当たって体力ゲージ半分って気分ですよ。
さて、もうすぐ大掃除や来年の準備などがぼちぼち始まる訳ですが、皆さんはカレンダーってどうしてますか?巷では、カレンダーの売り上げで今年の人気度がわかるとか言っている訳ですが、一般的にはエビちゃんのカレンダーがかなり売れているって聞きますね。
そんないのへーはですね、あまりカレンダーを使わない子でして、ケータイのカレンダー機能で十分じゃんって思っていた訳ですよ。「はぁ?何でみんなカレンダーごときに金が出せるの?ビックカメラで年末にいつも配っている日本地図付きのカレンダーで十分じゃん。」って感じで、本屋にあるカレンダーのサンプル一覧を見ていつも思っていた訳です。
まぁそんないのへーが、何の因果かは知りませんが、立川競輪に行った際、特別観覧席に入場された方、先着1000名様まで特製競輪カレンダープレゼント!というので、この日だけは特別観覧席に入場して"たまたま"ゲットしたり、競輪公式サイトで100名の方にカレンダープレゼントというのに応募して"たまたま"当たったり、戸田競艇に行った際、先着1000名様まで特製競艇カレンダーをプレゼント!というので、熾烈な争奪戦の中"たまたま"ゲットしたり、川口オートのグッズショップに行った際、"たまたま"売っていたオートレースカレンダーを購入(1000円)したり、いつもは立ち読みしかしない声優グランプリが、今月号は特別付録で声優カレンダー付だっつぅから、もうこれも半ばヤケになって"たまたま"購入しちゃったりした訳です。
えー、そういう訳でですね、来年は部屋の中がすごい事になりそうです。めくってもめくっても自転車や舟やバイクが出てくる訳ですよ。もはやマトリョーシカ状態です。年がら年中、公営ギャンブル気分!楽しい1年になりそうです。
というわけで皆さんも来年は自分のお気に入りのカレンダーを、お金を出して購入してでも飾ってみてはいかがでしょうか。きっと日々の生活に張りが出ますよ?それでは皆さん、楽しい年末をお過ごしください。

2006.11.27
「ゲームっていいなぁ…完結編」
好評だったんだか、不評だったんだかわからずじまいだった夏のゲーム思い出3部作。でもFF5ネタの時は、普段のアクセスが通常の約3倍(7人)だったから、一応好評だったと前向きに考えたいところ。まぁFF5のGBA版が発売されてちょっと経ったあたりだったから、「FF5 攻略」で検索して、誰かが迷いこんじゃったんだろうね。かわいそうに…
そんなわけで、パソコンのファイル整理をしていたら、FF3のファミコン版をクリアした時の日記が発掘されまして。どうやらアップロードせず、メモ書き程度におさまっていました。DS版FF3がバカ売れした今日この頃。時代を逆行しているサイトらしく、ファミコン版の思い出を語って、夏のゲームの思い出、完結編と参りましょう。
どーやら3年前の同じ時期にプレイを開始したみたいだね。以下そのメモをコピペ&修正した文を掲載↓
…というわけでこの日からFF3を始めました。とりあえず経過説明。確か8年前くらいに、ラストダンジョンが長いという噂を聞き、途中でやめた記憶通り、土のクリスタルを手に入れる直前で終わっていました。
しっかしよくセーブデーターが残ってたなぁ。んでパーティーがナイト空手家白黒になっていました。ありゃ?ナイトがラグナロク二刀流になってるぞ?(←普通、土のクリスタル入手前にラグナロクは手に入らず、最後まで進めても1本しか手に入らない)
これは確かポーション99個技で作った記憶があるので、再開するにあたって、裏技で作ったアイテム(エクスカリバーとかオニオン装備)などを封印。パーティーをナイト魔剣士白空手家でいくことに決定。レベル上げもかねてリバイアサンとかバハムートなどの召還魔法を手に入れようと思ったんだけど、バハムートのメガフレアで一回全滅したところでこの日は終了。
2日目。なかなかバハムートが倒せなかったので、ネットで調べたら、バハムートのメガフレアは幻術士の白カタストの全員リフレクで防げることが判明。それを実行したらあっさり倒せた。
それからドーガを倒してからザコキャラ相手にちまちまレベル上げをした。(←このとき、レベルアップ直前に空手家にジョブチェンジしてからレベルを上げるという手法をとる。空手家は全ジョブの中でレベルアップ時のHP上昇率が最高なので、HPが高ければラストダンジョンが少しでも楽になるはずという考えでとった作戦。)5レベルくらい上げてこの日は終了。
3日目。エウレカに潜って、最強装備を取りに行く。ファミコン版はセーブポイントなんてぬるいものがないから、全滅したらせっかくボスを倒して取ったアイテムもパァになるので、2つくらい最強装備を取ったら地上に戻ってセーブしてまた潜るという方法をやっていたような気がする。チキンだなぁ(笑)。
4日目。この日も朝からずっとFFをやっていた。この日は午後から用事があったので、クリスタルタワーの宝箱をとっておしまいにしよう思ったんだけど、我慢できずクリアしちゃおうという気持ちになってラストダンジョンに望みました。この我慢できないところがいかにもゲーマーっぽいですな。
そんなわけで11時40分にレベル52で、忍者忍者賢者賢者(←つまんねー)でクリスタルタワーに突入しました。クリスタルタワー最上階までは40分くらいで行けたんだけど、闇の世界がくせ者でしたよ。ダンジョンくそ長いし、敵が普通に強いし、言うまでもなくボスが強いし、リボンをとろうとするとザンデクローンが出てくるし。
特に4個目のリボンの時はザンデクローンにメテオ2連発で全滅させられそうになりました。でも賢者のすべてのぼう×ゴーレムの杖の石化コンボでギリギリ倒せたからよかったんだけどね。緊張したなー。そして13時半になったところで暗闇の雲とバトル。しゅりけんを投げた後はひたすらプロテス(重ねがけをすると最終的に波動砲のダメージが1になる)とヘイストとケアルガをかけて地道にダメージを与えたら何とか倒せました。クリアレベルは55でした。
…コピペ終了。いやー、ザンデクローンに全滅させられそうになったところは今でも鮮明に覚えてるわー。あー!俺の1時間半が無駄無駄無駄無駄になるー!って感じでブルブル震えながら戦っていた覚えが。途中の2ヘッドドラゴンなどの強敵中ボスは、攻略サイトか何かに、全員後列に下げて手裏剣でも投げてろって書いてあったからそんなに苦労しなかったかな。アーリマンも地道に倒した記憶が。
でも本当に強いのは、中ボスじゃなくて、うじゃうじゃ出てくるザコ敵なんだよなぁ。デスか何かの即死攻撃を使ってくる奴が出てくるだけでビクビクしてたよ。そりゃこんな緊張感の連続じゃあ「FF3のラスダンは本当に長いよ」って言うわなぁ。
でも個人的にはそんなに長く感じなかったかな?まぁ今やちょっとプレミアが付いてるファミコン版のFF3攻略本(10年くらい前に300円くらいで購入した覚えあり)が手元にあったからかもしれないけど。風来のシレンとかは2時間がパァになるなんてザラだからなぁ。
あと今調べたんだけど、DS版でもゴーレムの杖+すべてのぼうの石化コンボは健在みたいです。しかしDS版は一人がゴーレムの杖+すべてのぼう、もう一人がゴーレムの杖二刀流を装備して、同じ敵を殴るというやり方じゃないと石化しないらしい。ファミコン版は一人がゴーレムの杖+すべてのぼうで殴れば即石化だったのに残念。
そして僕も含め、皆さんも一番気になっていたと思われる「DS版はラスダンにセーブポイントはあるのか?」という疑問ですが、どうやらファミコン版同様「無い」みたいです!いやー制作者の気合いの入れっぷりに脱帽ですね。一応ボスを倒した時にHPなどは回復はするらしいんですが、前述の俺みたいにザンデクローンのメテオ連発で全滅という恐怖は残されているわけですな。あぁ怖い…
そして、FF3のプレイスタイルも、初プレイ→途中で嫌になる→数年間放置→短期集中でクリアという手法でやってますね。俺がクリアしたRPGって全部そんな感じだったような気が(笑)。
DS版FF3、買おうかどうか迷ってます。しかしまた途中で飽きる→数年間放置→クリアという結果にならないかどうか心配で心配で…(笑)。
つーわけで合計4回も引っ張ってきたゲームの思い出をだらだら書こう編。今回で一応簡潔です。今度は何のRPGをやろうかな?一応手元にDQ8と聖剣伝説3(SFC)とFFタクティクスアドバンス(GBA)とロマサガ1(WSC版)が積みゲーになってるんですけど…全部クリアするころにはもうおじさんだなー。つーわけで皆さんは僕のようにならず、ゲームを買ったらちゃんとクリアしてくださいね☆
(次回更新は年末になると思います。12月はなんだかんだで忙しい悪寒…)


2006.11.9
「ゲームっていいなぁ…その3」
秋も深まるこの季節。夏のゲーム思い出話も第3弾となりました。今回はFF4ですよ奥さん。
FF4はワンダースワンカラー版でプレイしました。このワンダースワンカラー版FF4は4,5年前に秋葉原のゲームショップで新品1980円で購入した覚えがあります。購入した後、隣のソフマップのゲームコーナーを見てみたら中古で980円で売っていたのをみて激しく泣いた覚えがあります。まぁ今から考えてみれば、差額の1000円をゲーム業界に寄付したと思えば安いものだと思った。基本的に自分は中古しか買わない不義理者のゲーマーですから(笑)。
んでいつも通り、購入してから1年に1度の回数でプレイしていて、プレイ時間2時間半でホブスの山で止まっていました。初日はセシルがパラディンになるところまで進めて終了。2日目はエブラーナ城まで進めて終了。
んでそこから少し期間が空いて、3日目は磁力の洞窟をクリアして、ゾットの塔でレベル上げ開始。レベル上げの方法は、セシルを一人にして(=ヤンとかの仲間を全て氏なせておく)、ゾットの塔に出現するマリオネーターという敵に遭遇し、マリオネーターが召還するマリオンという敵を延々倒し続けるという、いわゆるマドハンド方式系レベル上げを敢行する。なんでここでセシル一人にするかと言うと、後に加入する、リディア、カイン、ローザにも、セシルが獲得した同じ分の経験値が入ってくるので、短時間で簡単に効率よくレベル上げが出来るとのことらしい(いろんな攻略サイトにそう書いてあった)。
というわけでプレイ時間7時間5分から8時間30分までずっとレベル上げをやって、セシルのレベルが23から33まであがった所でこの日は終了。4日目も同様に、プレイ時間10時間10分までレベル上げを行い、レベル33から50まであげる。
5日目はもうレベル上げもいいだろうと思い、地底世界まで進める。エッジが仲間になるも、レベルは何故か低いまま。どうやらエッジには経験値は入らないみたい。ちょっとショックだった。つーわけで翌日6日目にはセシルの時と同様に、地底の塔にてエッジ一人でマリオンを延々倒すレベル上げを行い、レベル50まであげる。その後幻獣の洞窟をクリアして終了。
7日目は封印の洞窟をクリアしてエクスカリバーなどの強力アイテムをいろいろ取り、月に突入。バブイルの巨人をクリアしラストダンジョン手前でセーブして終了。
8日目。ラストダンジョンを進み、最終セーブポイントでセーブしてからラスボスに挑戦。1回目は倒し方がよくわからず何故か全滅してしまい、2回目はエッジが包丁やらエクスカリバーやら風魔手裏剣やらをなげ大ダメージ、セシルは最強武器でタコ殴り、カインはバーサク状態で攻撃しまくり、リディアは召還したり、ローザは回復したりであっさりラスボス撃破。合計プレイ時間は21時間でした。
んで感想。数研に居た時に後輩が「FF4って月に行ってからかなり難易度あがりませんか?」って言っていたんだよね。当時はその意味がよくわからなかったんだけど、今回プレイしてみてその意味がやっとわかった。自分はレベル上げをしていたからなかなか気づかなかったけど、ラストダンジョンは雑魚がかなり強い。エンカウント率も高いような気がするし、しかも逃げられない敵がいるので、進んでいくとかなり消耗していく。そして最強武器が入っている宝箱を開けるとまた敵がでてくるし。そしてセーブポイントまでの道のりがこれまた長い!確かに難易度高いわこりゃ。SFC版はイージータイプも発売されたのもなんとなくわかる気がします。
あと仲間がちょこちょこ入れ替わるのがどうも好きになれなかったなぁ。攻略本(ブックオフで100円で購入)と攻略サイトがあったから入れ替わるタイミングがわかったからいいけど、武器防具が持って行かれるのがどうも納得できなかったなぁ(「俺のディフェンダー返せ!」っていうネタがどっかのサイトに書かれていたのを思い出した(笑)。
というわけでなんだかんだケチをつけちゃってるけど、おもしろかったです。これで俺のクリアしたFFシリーズは12345678になりました。124はワンダースワンカラー版でクリアしたんだよなぁ。3はファミコン版、56はSFC版ですね。こう見てみると、俺のワンダースワンは大活躍してましたね。一時はFF3が移植されるということで売り出していたワンダースワンだったのに、今や過去の産物になり、今日、DS版FF3が大ブームだもんなぁ。ハード戦争って厳しいですね。でもワンダースワンカラー自身は「まぁアレ(=ヴァーチャルボーイ)よりはマシか」って思ってるだろうなぁ。
つーわけでFF4で一番好きなシーンは、エッジがエクスカリバーを投げる所(約9000ダメージ)です!な、いのへーでした。なんか最近のエクスカリバーってラグナロクに影に隠れて、ルイージっぽいポジションになっちゃったなぁ…

2006.10.23
「ゲームっていいなぁ…その2」
楽しかった夏のゲームの思い出。第2弾はFFシリーズでもっとも人気が高いと思われるFF5でございます。
俺のFF5(SFC版)ですが、数年前どこかの中古ショップで買って以来、1年に2〜3回のペースでプレイし続けていて、今年の夏こそクリアするぞという意気込みで起動しました。
プレイ時間は15時間、第2世界のエクスデス城の前でセーブしてました。前回プレイした記憶をたどってみると、バル城の地下の石像相手にABPポイント稼ぎを行っていて、主人公がみだれうち、他3人が召還士のよびだす(MP消費なしで召還獣呼び出せる)を覚えるまで頑張ってたのかな。そこから数年かけてエクスデス城直前までプレイしたと思うんだけどあまり記憶にねーなー。
とにかくそんな感じで始まり、エクスデス城→第3世界のタイクーン城、古代図書館、ピラミッド、孤島の神殿、フォークタワー、ウォルスの城、大海溝を怒濤のごとくクリアしてプレイ時間21時間30分でこの日は終了。この日の一番の収穫はチキンナイフでしたね。ゲーム時間短縮のためにシーフでとんずらしまくってたからチキンナイフが強いのなんのって。今までみだれうちを使っても爽快感がイマイチだったのに、このチキンナイフを手に入れたらスパスパ敵を斬るから快感☆って感じでした。
2日目はイストリの滝、フェニックスの塔、次元の狭間まで行き、ハルカリナッソスを倒してセーブポイントを作り終了。プレイ時間は26時間。
3日目はボス直前のセーブポイント前にいるネクロフォビアと対戦するが、みだれうち連発で瞬殺する。あれ?最後にギルガメッシュ先生が出るはずなんだけど出てこない…ネットで調べたら、ネクロフォビアを瞬殺しちゃうと、イベントが起きないらしい。マジかよ!と思って、やり直そうにもセーブしちゃったからもう見られない…と思ったら、次元の狭間に突入前のセーブがぎりぎり残っていた。よかったー。
んでそのギルガメッシュのイベントまで頑張って進めて見てみると…おい、このイベント激アツじゃねーか!これ見なかったらFF5の価値が半減じゃないすか。FF5=ギルガメッシュ先生(=BGMビッグブリッジの死闘)と言われる訳がようやくわかりました。ちなみのそのイベントの台詞はこれ
とりあえずイベントはみられたので、ようやくラスボスに挑戦。まぁ簡単に倒せるだろうと思っていたら、何度も何度もゲームオーバーになって、ようやく倒せたのが3時間後でした(笑)。ちょっと標準よりレベルが低かったからかなぁ(←言い訳)。
主人公はすっぴんで、チキンナイフ、エクスカリバーの二刀流魔法剣フレアみだれうち、ファリスは白魔法師でしょうかんアビリティをつけてメガフレアを打ったり回復したり、クルル、レナはものまね師で白魔法、時空、召還のアビリティつけてファリスと同じようにメガフレアや回復をしたり。そうしたらうまくパターンにはまって倒すことができました。
感動のエンディングを見終えて、一息ついたあと、ふと小学生の頃の記憶が蘇り、クラスの子が「ラスボスなんかぜになげ連発で楽勝だよなー」とか言ってたのを思い出した。あー!その手があったか!と思い、10数年かけてその言葉の意味がようやく理解できました。そうだよなー。ラスボスは多数パーツで構成されているから、全体攻撃が一番よく効くんだよなぁ。メガフレアをちまちま使っていた俺がヴァカでしたよ。ちっくしょー小学生の頃の友人め!早く言ってよー。
そんなわけで、クリア時間27時間で3日間の短期決戦でFF5をようやくクリアすることができました。終わった後の感想は、ギルガメッシュ先生優遇しすぎ!そしてパーティー編成がバッツの男一人に他3人おなごってギャルゲー状態かよ!俺のガラフを返せ!って感じでした。
でもやっぱり名作と言われるだけあっておもしろかったですね。アビリティのつけかえがとても悩ましくておもしろかったです。一番使えると思ったジョブはやっぱりシーフでした。SFC版はダッシュ機能がないから、彼がいないと移動速度が激遅だし、バックアタック回避、とんずらといった魅力あるアビリティなど、クリア時間短縮にとても貢献してくれました。
あと意外に狩人が強かった。みだれうちを覚えるためだけのジョブかと思ったけど、後列からの弓攻撃が意外にアツイ。いい弓矢を装備すれば攻撃要員として十分いけるし。あと好きな武器はやっぱりチキンナイフかなー。好きなアクセサリは守りの指輪(リジェネの効果)とエルフのマント(回避率上昇)だね。
といった感じでいろいろ楽しめたFF5でした。次回はFF4ですよー。
あと今日の更新ネタに全く関係ないけど、週刊誌の中吊り広告で「KAT-TUN赤西は第二の森且行になる」という書き方は森君に対して失礼じゃないかと思った。ここで赤西君が競艇の選手になるって言ったら、俺いまから彼のファンになって、将来彼に関する舟券を全部買っちゃうよ!というわけで山陽オートではGII若獅子杯が開催され、トップランクであるS級レーサーの森君は明日準決勝戦に出場です。頑張ってー。

2006.10.8
「ゲームっていいなぁ…その1」
なんだかんだで今年の夏は人生初コミケに行ったり、西日本の公営ギャンブル場へ旅打ちに行ったりと思い出いっぱい夢いっぱいの夏だった訳ですが、それ以外にもゲームも結構クリアしました。
まずこの夏でクリアしたのはGB版のサガ2でした。ちょうど1年前のラスベガス旅行の時の飛行機の中、大江戸編をクリアして止まっていたんだけど、西日本旅打ちの際、電車での移動が長時間にわたったので、美しい景色をほとんど見ずにサガ2に没頭しておりました。今から考えればもったいないことしたなぁ…
それはさておき、大江戸編の次はレアなアイテムがたくさんある、いじわるなダンジョン。あらかじめドラゴンをゲット(レースの町で一番早いドラゴンに乗る→エスパーのテレポートで脱出→他の世界でもドラゴン乗り放題という有名な裏技)してあったので、これに乗ってアイテムをさくっと回収し次の世界へ。
次の世界はオーディーンとの決戦。オーディーンはグングニルの槍を落とすのでそれをゲットするために1時間半粘ってようやくゲット。そういえばゲットした時は尼崎競艇にちょうど着いた頃だったなぁ…懐かしい。
とりあえず旅行中はそこで終わり、家に帰ってからラストダンジョンでエクスカリバーをゲットして、それからアポロンを倒して非常階段をクリアし、防衛システムもちょっと苦労してやっとエンディングを迎えました。
まぁアポロンは最終的に自爆するのでそれほどきつくなかったんだけど、防衛システムは予想以上に苦戦したなぁ。メカ人間エスパー×2というパーティだったんだけど、エスパーボーイの魔力が低かったので、フレアの書とかサイコガンの威力がイマイチだった。もうちょっと魔力を上げておけば楽だったかな。HP上げも然り。エスパー2人ともHP600と700ぐらいしかなかったから防衛システムの最終形態攻撃のスターバスターがキツイのなんのって。2発くらったらおしまいだもん。
あと人間も力をもっとあげとけばよかったなぁ。エクスカリバーの威力がイマイチだった。ガラスの剣はさすがに1000ダメージを越えたけど、エクスカリバーは300弱しかダメージを与えないからなんだかなぁーって感じでした。
最終的にはエスパーガールのサイコガンが最強ということに。ダメージが500オーバーはイケテた。あとメカに装備させていた電撃ムチ。麻痺の追加効果があるので、防衛システムにもバシバシ追加効果が決まり、麻痺させれば恐怖のスターバスターを打ってこないのでHPの低い我がパーティーにはとっても役に立ってくれました。
結局メカはグングニルの槍、電撃ムチでちまちまダメージを与える。人間は核爆弾→ガラスの剣→エクスカリバーで攻撃。エスパー2人はフレアの書orサイコガンでダメージを与え、やばくなったら癒しの杖で回復って感じでラスボスを倒しました。
サガ2クリアにあたってこの攻略サイトを参考にさせてもらいました。ロボの素早さをあげる方法は必見ですね。
これでGBサガシリーズは1,2,3全部クリアしたかな。どれもこれもそれぞれ特色があっておもしろかったなぁ。特にsaga2は名曲ばかりですね。さすが伊藤賢治さんって感じでした。
次回の更新は多分FF5になると思います。FF5も数年かけてクリアしたことになりますね。さて更新は何週間先になるのやら…

2006.9.29
「♪恋しさとせつなさと心苦しさと〜(篠原涼子with今や吉本興業所属の小室哲哉)」
この前ですね、僕の数少ない友人の所にお泊まり保育をさせてもらいに家に行ったんですが、これがまた異常に盛り上がってですね…一言で言い表すなら、ゲームゲーム、またゲームという小学生もびっくりなゲーム三昧な日をすごくことになりました。
2週間くらい前だったかな。大学近くに住んでいる友人宅へ遊びに行かせてもらうことになり、昼過ぎに学前駅に到着。友人と合流して、久々にあのデカイパフェが喰いたいと思って無理矢理つきあってもらい、相変わらずどうやって喰って良いのか試行錯誤しながらおいしく頂き、13時に店を出ました。
友人宅で荷物を置いてから学前のゲーセン巡りに出発。坂の途中にあるゲーセンシャトルでマリオカートをプレイしたり、学生の時から気になっていた脱衣じゃんけんの筐体をデジカメで撮影して、次は階段を上りきったところにあるゲーセンポパイでビートマニアコンプリートMIXをプレイ。通学途中にこのビーマニの筐体からデモプレイに音がいつも流れているんだけど、この日も流れていて、当時を思い出し懐かしすぎて涙がちょちょ切れてきちゃいました。
その斜め向かいのペガサスでエイリアンVSプレデターを一緒にプレイしたり、天地を喰らう2をプレイしたりした。やっぱ天地2は名作だよなぁ改めて思った。プレステ版はプレミアがちょっとついてるけど、十分買う価値はあるなと思ったり。その後コパ3に行ってグラディウス3をプレイしたりした。
その後学校に行き8食で飯でも食べようと思ったのだけど、休日で閉まっていてしょうがないからウィズで焼きそばを食べる。ココも学祭の時に一度だけ利用したなぁと思った。数研の学祭の仕事をバックれた人がいて、文句を言いながら9Jの先輩と早朝に飯を食べたなぁとか思い出してまた涙。
飯を食べ終わった後、友人宅へ戻って、PS2版ハイパースト2をプレイ。ブランカの強パンチの当たり判定のでかさに涙したり、初代ザンギエフのスクリューの吸い込みっぷりに涙したりでかなりの盛り上がりを見せる。
だがここでお互い疲れが出てきて、友人がギャラリーモードをいじっていたら、ムービー鑑賞なるモードが出てきたので再生したら、劇場版スト2が収録されていることが判明。そーいやぁ羽賀研二が声やってたなぁとか、今やバラドルの篠原涼子が頑張って歌うたってたなぁとか思い出してきて涙を流すと思いきや、眠気が襲ってきてちょっと仮眠を取る。
起きてから友人と買い物に行き、鍋を食した後に、友人のパソコンへファイルをプレゼントしたら喜んでもらえて嬉しかったですな。後は彼が引きこもりにならないことを祈るばかりです(笑)。夜遅くまでだらだらして3時半くらいに就寝。
次の日、10時くらいに起きて、持参したギャルゲーなどをおもしろ半分でプレイしたり、麻雀で勝つとこっちが頼みもしないのに何故か女の子が勝手に脱いでいっちゃう不思議な麻雀ゲームを「リーヅモ一発四暗刻はねーだろ!」とツッコミを入れながら延々3時間プレイ(1時間使っても結局ラスボスのおなごを倒せず断念)したり、シメは俺が究極に育てたFF8のプレイデータを使ってラスボスを倒したりして夕方過ぎに帰りお泊まり保育は終了しました。
いやー本当に楽しかったなぁ。ゲームって楽しいなぁと再確認するのと同時に、友達と遊ぶのはやっぱり楽しいなぁと思いました。また機会があったら是非遊びに行かせてもらいたいものです。友人殿も元気で頑張って下され。
それではまたお会いしましょう。

2006.9.3
「2006年西日本旅打ちの巻」
ちょうど一年前、浜名湖競艇に初めて行った時から、こういう事をするのはそう遠くないだろうなと思っていたらあっさりやってしまいました。そう、4泊5日公営ギャンブルの旅、西日本編を敢行してしまいました。
今までの俺だったら、何か夏の思い出を創ろうと思って行動することはなかったんだけど、今年はなぜかやる気があって、コミケにも行っちゃったし、どうせだから旅行にも行こうと思って、18切符(←夏休み限定のJR乗り放題切符)を使い、とうとうやっちゃいました。
本当は大阪あたりまでにしようと思ったんだけど、九州地方に飯塚オートレース場というものがあり、そこの実況をいつもスカパーで見ていて、これがまたネットでも有名の名(迷?)実況(詳しくはここのどこでもいいから4R以降を聞いてもらえればOK)なので、それなら生で聞きに行こうという訳で、行きは飛行機を使い九州は福岡空港まで行きました。以下ほとんど箇条書き。
1日目
まずは福岡空港から地下鉄に乗り、福岡競艇の最寄り駅に到着。競艇場に行く途中、まんだらけのビルがでっかくそびえ立っていてびっくり。駅から徒歩10分ほどだったんだけど、さすがは九州地方。暑さがハンパじゃない。人間が溶けそうな暑さってこういう事言うんだぁと初めて思った。福岡競艇は3Rほどで退出。
そこからバスに乗り博多駅に近いカプセルホテルに荷物を置いて、飯塚オートレース場まで電車に乗り継ぎ14時に到着。この旅打ちの7割近い目的がこのレース場にあったので特別観覧席1000円チケットを購入し入場。特別観覧席は涼しー。そしてまもなく1Rの発走。あぁ…あの名物実況が生で聞けるなんて感動…。この日はナイター開催だったので最終レースの20時半まで居た。
山の中でレースしてるから外に出てみたらもう真っ暗。電車に乗り継ぎ博多駅には22時に到着。せっかく博多まで来たんだから博多ラーメンを食べようと思ったんだけど店がほとんど閉まってる…地方都市は店閉めるのが早すぎるよ!あきらめて松屋で妥協しようとしたそのとき!屋台のラーメン屋を発見!あきらめなくてよかったー。屋台で食べるのは暑かったけどンマかったです。0時にようやく就寝。
2日目
朝6時に起きて出発。電車を乗り継ぎ、門司港に到着。そこからバスに乗り、関門海峡の人道トンネルを歩いて通過し、壇ノ浦の戦いで有名な壇ノ浦を見てまた電車に乗り、山陽オートレース場に到着。この日は開催日では無くて閉まっていたんだけど、とりあえず雰囲気は味わえた。でも中に入りたかったなぁ。
また延々と電車にのり、宮島競艇に到着。競艇場の中から、厳島神社のあの有名な鳥居が見られて感動。4Rほど見た後、連絡船に乗って厳島神社に到着。干潮だったので鳥居の下をくぐれた。でっかいなー。
その後は広島の原爆ドームに行く。閉館時間がせまっていて展示室がみられず残念。ちょっと歩いてビジネスホテルに着き荷物を置いて広島市内観光。本場の広島風お好み焼きを食べた。数研の学祭を思い出すね。本場は生地を薄く引いた後にキャベツ、もやし、揚げ玉、ネギを乗せて塩コショウと味の素を軽く振りかけ、別の鉄板では卵をつぶして広げて、そのうえに炒めた麺とさっきの生地を挟んでできあがり。我々が学祭で作っていたのはあながち間違いではなかったね(笑)。当然だけどやっぱ本場はうまい。多分ソースに秘訣があるとみた。量も一杯でお腹いぱーいでした。帰ってすぐ就寝。
3日目
この日も朝6時起き。またまた電車に乗り継いで兵庫県は尼崎競艇に到着。人がすごく多い!ここでは名物(?)の多幸焼きという名前のコンニャクタコ焼きを6個100円という驚異的な安さで食す。ンマイ。4Rほど見た後で梅田のホテルに荷物を置いて、関西の秋葉原と呼ばれる日本橋を観光。秋葉原より規模は小さいけど、ゲームショップやら、PCのパーツショップ、ゲーマーズやソフマップなどかなり萌えあがっていました。
その後は通天閣の近くにある新開地というところで、2度付け禁止で有名な串あげ屋でビール片手にお食事。名実ともにおじさんになった気分でした。ししとうがンマかったなー。ちょっと酔いつつホテルに帰って0時就寝。
4日目
ちょっと遅めの9時起き。やっぱ大阪と言えば吉本でしょ!ということでなんばグランド花月に到着。生のオール阪神巨人や桂文珍、桂小枝を見てきたよー。オール阪神巨人はやっぱ天才的におもしろかったです。昼休みを挟んで14時に終わり、ダッシュで電車に乗って、公営ギャンブル場の中で最強の鉄火場と思われる岸和田競輪場に到着。でもそんなにヤジがひどいということもなく比較的落ち着いていたなぁ。あ、でも最終レースは3連単が29万円の荒れたレースだったのでさすがに選手がヤジられてました。当然なんだけどヤジが大阪弁のイントネーションでウケる(笑)。
岸和田競輪は2Rだけ見て、また電車に乗り住之江競艇に到着。松下電器のお膝元だけあって、スクリーンが異常にでかい!どうやらその大きさでギネスブックに登録されてるらしい…。あと住之江競艇場は場内FM放送が流れているんだけど、やっぱ関西弁。やっぱ大阪はいいなぁ。
5Rほど見たところで退出し、通天閣の下でこれも大阪名物のスマートボールをプレイ。いやー意外に激アツでした。その後は歩いて、あの阪神優勝時に飛び込むことで有名な道頓堀に到着。グリコの看板と、くいだおれ人形で記念撮影をして、ホテルに戻り就寝。
5日目
6時半起き。また電車に乗って名古屋駅に到着。懐かしいなー。あまり時間が取れなかったので、とりあえずお土産に赤福とみそ煮込みを購入。名古屋駅周辺をデジカメで撮影して電車に乗り、約束の地、浜名湖競艇に到着。1年前と同様にウナギ弁当を食べてレース観戦。まさかこんな玄人になってここに戻ってくるとは思わなかったなぁ(笑)。3Rほど観戦してまた電車に乗る。
旅打ち最後の場所、浜松オートレース場に到着。元SMAPの森君は出てなかったけど、一度見たかった選手が出ていたので見られてよかったなー。というわけで家には22時頃到着し旅打ちは無事終了しました。
ふふふ…どこで道を間違えてこんな公営ギャンブルキチガイ(←放送禁止用語)になっちまったんだか…いや違う!西日本の名所旧跡を観光し、そのおまけで公営ギャンブル場を回って考えれば何も恥ずかしいことはない!
それにしてはちょっと行き過ぎかと思った。そしてこの日記を見てくれている99%の人は公営ギャンブルに興味がないと思った。というわけでかなりイカれた夏の思い出でしたとさ。

2006.8.17
「有明マンガ祭りに行ってきたよ」
地上の楽園とも、阿鼻叫喚の地獄とも言われる、有明マンガ祭り、通称コミケに行ってきましたよ。
メイド喫茶、競艇場、ラスベガスのカジノと順当に大人の道を歩んでいるいのへーですが、自分自身まだ当分は行かないであろうと思っていたコミケに今年とうとう行っちゃいました。
えーまぁ意外に思われるかもしれませんが、いのへーは今回のコミケが人生初参加な訳なんですよ。よく雑誌とかネットラジオで今年のコミケはどうだったとか、こんなイベントがあったとか紹介されていたんですが、人づてに話しを聞いてみると「アレに行ったら社会復帰不可能」とか「会場の熱気と気候と興奮で倒れる人続出」とか「会場に入るまで数時間並び、グッズ購入でまた数時間並ぶ」とか、本当なのかウソなのかそんな話で脅されていた訳ですよ。
でもいのへーも今年の9月で25歳。酸いも甘いも噛み分けたお年頃になった訳ですから、”せっかく”だから一度行ってみようという気になり行ってきたわけです。もちろん一人でね!だってぇー、一緒に行こうよって誘った某親友が行かないって言うんだもん(涙)。でも冷静になって考えたら普通の人は行かないっていうよね。
んで行ってきたのがコミケ2日目。コミケって3日間開催するのは何となく知っていたんだけど、まさか1日ごとに参加するジャンルが違うなんて知らなかった訳ですよ。1日目は幅広い層に、2日目はおなご向け、3日目は漢祭りだったなんて初めて知りました。やっぱ何事も勉強ですね。
というわけで本当はゲームの攻略関係本が多い1日目に参加したかったんだけど、用事があって参加できなかったので2日目に参加することにしました。ネットで調べたら3日目はガチですごくて初心者お断り的な香りがプンプンだったのでチキンいのへーは断念しちゃいました。ふふ、来年こそは行っちゃいそうな気がしますが(笑)。
んでプロフェッショナルな方々は始発で行くのが定石らしいのですが、2日目はおなご向けなので特に欲しそうな本もないだろうし、グッズとかにも興味ない子なのでゆっくり11時にビッグサイトに到着しました。
さすが2日目ということで駅から6:4か7:3の割合でおなごばかりでびっくりでした。何かいろんな意味ですごいなーと思いつつ、もう11時ということで列もほとんど無くなっていたので、さくっと会場に着くことができました。
とりあえず企業ブースから行ってみるかと思って見てみるとやっぱすごい人でした。「ここは最後尾ではありません」ってプラカードを人生で初めてみたよ。ディズニーランドの新アトラクションができたのかよってくらい人が並んでいる所もあって驚きでした。しかも列が室外にも及んでいるから炎天下の中でみんな黙々と並んでいるからもはやすごいとしか思えなかったです。
そんな感じで企業ブースフロアを1周した後、1階西フロアに行ってみました。西フロアはいろんなジャンルの同人誌があって、おなご向けはもちろん、鉄道やミリタリー系など幅広く展開されてた。何かおもしろいブツはないかなーってふらふらしてたらなんと!公営ギャンブルゾーンがあった!でも競艇1件、競輪2件、オートレース1件と過疎ってる!同じ公営ギャンブルの競馬はうんざりするほどあるのに…。何かこのゾーンを発見したときは砂漠のオアシスを見つけた気分と同じになりました。いや実際砂漠を歩いた事があるのは、鳥取砂丘しかないけど。
競艇はマンガ系で、競輪は全国の競輪場紹介とかお気に入りの選手の研究本があり、オートレースは船橋オートについての本で女性の方が書いてました。つーわけでいのへーは競輪とオートレースの本を衝動買い(合計200円)。
1時間ほどふらふらしてその後企業ブースに戻ってみると、いたるところで声優さんがイベントをやってました。豪華声優陣という言葉に騙されるな!と言ったのは、おはスタの山ちゃんらしいですが、その豪華声優陣に軒を連ねるような声優さん(植田佳奈、小清水亜美、高橋広樹、野川さくら…って書いてもマニアしかわかんねー)が生で見られてちょっとお得な気分になれました。
あとは途中豪雨が降ってきたり、適当に無料配布の列におもしろ半分に並んでみたりとなんだかんだで16時まで会場に居て、その後東フロアに行ってみたら、もうほとんど終わっていたんだけど、異常な人が列を作っていたので何事かと思ったら同人誌の作り手の人が宅急便で荷物を送るために並んでいることがわかって、すげーと思いながらその場を後にしました。
というわけで人生初コミケ、驚きの連続でとっても良い人生勉強になりました。結局使ったお金が公営ギャンブル関係本の200円だけですか。でも1日目とか3日目とか行ったらきっと散財しちゃうんだろうなぁ。そりゃ億単位のマネーが動くのも無理ないよなぁ。宅急便だけであの列だもん。企業も(作品の人気によるけど)グッズ出せば何でも売れるって感じだから、何か僕ら喰い物にされちゃってるなー感じがしたりしなかったり。
でもみんなが毎年行くという気持ちがよく理解できました。俺も来年は初日に是非行ってみたいし。もしかしたら始発から行くという日もそう遠くないかもしれません。そうなった時は、「萌、即、斬」の精神でばっさり斬りつけちゃってください。そういえばるろうに剣心のDVDBOXが発売されますね。TMRの曲が同時に流れるのでそっちの方に夢中になってしまい肝心の内容はよく知りませんが。
さてと、今年の冬のコミケに向けて頑張ってお金貯めるぞー。

2006.8.3
エヴァンゲリオンクロニクル創刊を受けて一言」
もちろんこの本で宮村優子の大人向けビデオ出演についてもしっかりとした検証と考察をおこなってもらえるんだよね?あと全巻購入特典としてもちろん宮村優子のお宝ビデオ(デジタルリマスター版)ももらえるんだよね?だって公式サイトの宣伝文句に「シリーズ完結時には総960ページのエヴァンゲリオン大百科が完成する!」って書いてあるじゃん!そうじゃなきゃこんなのサギだよ、詐欺。しかし一冊690円で全30巻かぁ。2万円チョイか…悩むな…いや悩まないけど。
まぁそんなエヴァンゲリオンクロニクルの話題はさておき。宮村優子氏のアレについてネットで調べてみると、1998年の頃に話題になったと書いてあるね。俺が高校生の頃ですか。確かクラスの会話で「3組のT君があのビデオ持ってるんだって!」と話題になったことがあり、部活をさぼってでも見に行こうかと思ったんだけど、あのころの俺はまだピュアだったから(←ぇ?)、「はぁ?宮村優子?誰それ?聞いたことねーよ。マジ興味ねぇ。(←本当はエヴァンゲリオンも再放送で全話見てたし、レイよりアスカ派だった)」と言って行かなかった覚えがあります。
そんなエヴァンゲリオンも10周年らしくてガイナックスも稼ぎ時と言わんばかりにたくさんの企画を打ってきてますね。ま、どれもこれも全然興味ないですけどね。宮村優子氏のお宝ビデオの件以外は。
しかし今ネットでそのことについて調べてるけど、真偽のほどはみなさんにお任せしますって感じですか。でもかなり本物っぽいらしいですけどね。まぁでもどこかの雑誌か何かの一文で「本人出演疑惑ビデオを見る場合、本人か、本人じゃないかのアラ探しをするのではなく、いかにその雰囲気を味わえるかが重要な鍵となる」的なコメントを誰かが書いていたんだけど、いいこと言うなーって関心した覚えがあります。子供心ながらに。
そんな宮村優子様、結婚→スピード離婚→再婚して一児の母というエキセントリックな芸歴をお持ちであります。そーいえばバトルロワイアルにも出てたね。そんなこと言ってたらまたエヴァンゲリオンが見たくなっちゃいました。でもどうせまた8話くらいで飽きちゃうんだろうなぁ…
そんな訳で1ヶ月ぶりの更新がこんなネタでスマソ。さて、ゲーセンにガンガルSEEDデステニー連邦vsZAFTでもやりにいくか…誰か一緒にチーム組んでくれますか?特にS"殿。あと一緒に人生初コミケでもいきませんかS"殿。とここで呼びかけてみる。

2006.7.8
「俺だって本当は萌えがどうとか、メイド喫茶がどうとか言うのはもうウンザリなんだよ!」
今度は韓国やタイにメイド喫茶ができたんですって。TBSのブロードキャスターで特集が組まれていました。
そこではイタリアも萌えブームらしくて、「わび、さび、萌え」って言ってました。アメリカでは萌えを題材とした映画ができるとかなんとか…これ全部本当のことですからね。僕の妄想とかそういうのじゃ決してないですよ?
んでメッカの秋葉原では、メイド美容室とか、メイド占い、しまいにはメイド整体なるものまで紹介されてました。ここまで来たら前々回の日記に書いたメイドサッカーアニメもあながち妄想で終わらないのかもしれません。
そしてその特集の最後に、まるで絵に描いたような超クールガイなアキバボーイが「僕の夢の一つが萌えなんですよ。」って言って終わってました。あまりにも格好良すぎて、そして意味不明な発言に僕の頬に涙がつたっていきました。
そんな週末の夜を過ごした訳ですが、来週の土曜日に、数研の飲み会に参加してきます。自分みたいな老害が現役生と混じって飲み会に参加するのは申し訳ないなぁといつも思うのですが、やっぱ若い子達と話すのは刺激になるし、勉強になるんだよね。って、なんだこの発言は。僕はもうおじさんですか?9月8日で四捨五入すると30歳になるのだからもうおじさんなのかもしれません。
というわけで、この日記を見ている数研OBの皆さん、よかったらいのへーと一緒に飲み会に参加してくれませんか?そんな心優しい方はいのへーのケータイか掲示板に連絡ください。
それでは皆さん夏バテと(萌えの)熱中症に気をつけてくださいね。

2006.6.26
「久々にファイナルファイトをやりました」
やっぱりソドムで負けました。まるでW杯日本代表の中田みたいに負けた瞬間はリングで仰向けになっていて吠えていました。ちょっとだけジーコの気持ちがわかった瞬間です。
というわけでさくっと日本は決勝進出を逃し、盛り下がる一方な訳ですが、いのへーはその昔サッカーで盛り上がっている時期がありました。もちろん部活ではなくウイイレでもなくファミコンの任天堂のサッカーです。
小学生の頃、小学校から徒歩1分の所にすんでいた友達の所へ入り浸って、その友達と遊んでいた訳ですが、その友達に関する思い出と言えば、俺と二人で任天堂のサッカーを延々と対戦していたことと、何故かその友達は松本亨の株式必勝学(ファミコン)にはまっていたことが印象的でした。
んでその時驚いたのが、この任天堂のサッカー、オフサイドがあるんですよ。ゴール近くにパスをするとたまーにピピッって笛がなって画面が切り替わるから最初は何だろうって思ってたんだけど、注意深く見てみると画面下にオフサイドってちゃんと表示されているんだよね。ファミコンの初期のゲームなのにすごいねと二人で感動したのを覚えております。
だからこの前、ファミ通の20周年企画の特集でスポーツゲームの歴史という中でこの任天堂のサッカーに関する記事で「オフサイドの概念すらなかったが…」という文面にはさすがの僕もキレちゃいましたよ。んもーファミコン世代じゃないなこの人って。
でもそれ以来、サッカーゲームってあまりやってこなかったなぁ。任天堂のサッカー以外にはまったサッカーゲームはSFCのJリーグスーパーサッカーというやつだったかな。どっかで探してまたプレイしてみたいですな。
んでふとその友達の名前をググってみたら、なんと北海道大学の大学院生になってました。小学生の頃から松本亨の株式必勝学をやっているなんてただ者じゃないと思っていたけど、すごい人は子供の頃からすごかったのね。となると今はもしかしてデイトレーダーとしてやっているのかもしれません。
さてまたソドムと対戦するか…

2006.6.15
「いやー、W杯のせいで最近寝不足でさぁー」
まぁ厳密に言うと、W杯中継が深夜にあるもんだから、いつも見てる深夜アニメが時間変更になっちゃって、スクールランブルのアニメなんか早朝4時に放送変更になるし…というわけで世間のブームとかけ離れた生活をしているいのへーもここ1ヶ月はサッカーファンの皆さんと同じ気持ちを共有できそうです。
正直言っちゃうと、W杯で盛り上がることは大いにいいことだと思います。萌え業界もこれに便乗して、女子サッカーを題材にしたアニメでもつくりゃいいんですよ。とりあえずユニホームは全員メイド服にして、ツンデレ娘やら眼鏡をかけたおなごなど、大きなお友達向けに11人分キャラ設定を用意して、全国のメイド喫茶の頂点をサッカーで決める、通称M(メイド)リーグを開催し、涙あり、笑いありのドタバタスポーツラブコメディ仕立てにすればいいんじゃないすか?
もちろんストーリー構成は蒼き伝説シュートやらキャプテン翼をおもいっきりパクって、とりあえずいろんな意味も込めて小学生編から放送はスタートし、中学生編、ジュニアユース編を経て、最終的には日本代表と戦う事になるんだけど、アニメの監修をエヴァの庵野監督にお願いしたために最後はグダグダになっちゃって、なし崩し的に映画化。そしてゲーム化という流れに持って行きます。
ゲームに登場する必殺シュートは、メイドタイガーショットやら、メイドドライブシュートなど、どっかで聞いたことあるなぁという名前にして、もちろん最終奥義はメイド顔面ディフェンス。「く、ガッツが足りない」という台詞ひとつでも入れとけば、ファミコン世代も納得の出来に仕上がります。
どうですかガイナックスさん、そしてコナミさん。いっちょやってみませんか?アニメの方はエヴァ同様、15,6話くらいまでまとも作っちゃえばどうにでもなると思うんで。そしてゲーム化の方も、ウイイレと、ランブルローズのキャラデザをちょっと変えればできそうな気がしませんか?
ということを延々考えていたら貴重な休日が一日つぶれてしまいました。ちっくしょーW杯め!

2006.5.29
「最近の深刻な悩み」
グーグル先生で”わきやくの殿堂”と検索すると、自分のサイトが出てきません。誰か助けてください。
でもyahooだと出てくるんだよね…あれかなぁ。トップページにテーブルタグを打ちまくっているから、迷惑サイトとしてグーグル先生が検索から弾いているのかな?まぁ例えテーブルタグが原因じゃなくても迷惑サイトと化していますが(笑)
ま、そんなことはどうでもいいんですが。前回の6周年記念更新からまだ4日しか経ってませんが、今週は時間があったのでまた日記を更新しちゃいます。
いやーでも昔に比べたら本当に日記の更新比率が少なくなったよね。何度も言うようだけど昔は本当に毎日更新してたからなぁ。これが若さか?って感じで。毎日更新されているサイトの管理人さんには頭が下がるばかりです。
もういい加減このサイトも手直しをしないといけなくなってきた様な気がしてるんだけど、8割方道楽でやっているようなもんだからついついやらなくなっちゃうよね。
とりあえず今からリンクのページを手直ししたいと思います。URLが変わっているサイト様がたくさんあるので、とりあえずそこから手をつけたいと思います。

2006.5.25
「祝!6周年!」
えー!もう5周年から1年経つの!?聞いてないよー。ということは俺が大学に入学したのがもう6年も前になるのか…歳は取りたくないっすね。
というわけで、昔の自分の日記を振り返ってみると、2年前の5月25日は4周年のことなんか一言もふれずにPS2版ドラクエ5にはまっていたり、ケータイの機種変したいとか言っているよ、この厨房は。
4年前の日記には、一応2周年ということを言っているんだけど、1行くらいで終わっていて、その後は延々とサークルでバーベQをやるのでその買い出しで忙しいとかワールドカップが始まるとか言ってるね。バーベQとか懐かしー。
何か今年も6周年記念企画をやれたらいいなと思っていたんだけど、いい企画が思い浮かばず、住之江競艇とか飯塚オートの実況放送をだらだら見てたら一日が終わっちゃいました。
結局更新できたのが、トップ画像だけかぁ。3月に川口オートに行ったんだけど、その時に買った車券がこれです。元SMAPの森君です。SMAPとして人気が出始めた頃に、森君が「オートレーサーになります!」と言って卒業していったのが印象的だったなぁ。
んでオートレーサーになると宣言して、森君は養成所に入学したけど、練習中に大けがをしちゃって、全治数ヶ月という状態になったらしいんだけど、見事復活して、今や人気レーサーになったというドキュメント番組が昔やっていたのを思い出しました。俺が中学生か高校生のぐらいの頃かなぁ。確かその番組でオートレースの事にも触れていて、いかに直線距離を多く稼ぐかが勝利の決め手になるとか解説していた覚えがあるんだけど、もう一回そのドキュメント番組を見てみたいですね。っていうか、そんな番組を当時から見ていたというのが、自分としても恐ろしいです。
そんな森君に会えて嬉しかったんだけど、ヘルメット被っているから感動はイマイチでした(笑)。そして森君は1着ではなく2着になることが多くて、森君の事を「オートレース界のルイージ」と俺の中では呼んでいます(ちなみに森君のランクはS級A級B級の中のA級だから結構すごい)。森君は川口オート所属なので、川口オートが開催されていれば大抵出場していると思います。まぁ埼玉県まで行かなきゃいけないのが難点ですが(笑)。
まぁそういうわけでですね。森君を見習って(?)、今後とも細く長くこのサイトを存続させていきたいと思いますので、生温かい目で見守ってやってください。よろしくお願いします!

2006.5.11
「いつも素敵な、はらたいらさんに255万点」
みなさんこんばんわ。司会の大橋巨泉じゃなくて、いのへーです。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?ちなみにNHKではニュース等で「ゴールデンウィーク」という単語を使ってはいけないそうなんですよ。だからいつも「大型連休」って言ってますよね。「ゴールデンウィーク」という言葉は映画業界用語なので、特定業種の宣伝になってしまう恐れがあるため使用不可らしいです。
はい、そんなわけで、クイズダービー風オープニングトークで始まりましたが、GWで一番印象に残っていたのは、スカパーの無料開放デーにやっていたクイズダービーでしたね。
いやーもう、まずね、あの♪ロート、ロートロート…ってBGMと共に鳩が飛んでいくシーンの後に、「巨泉のクイズダービー!」というタイトルコールと共に競馬のゲートが開く音が鳴って番組が始まるのをみて、めちゃくちゃ懐かしくなりました。なんせテロップに「この番組は1987年9月に放送されたものです」ってでてるしね。1992年まで放送してたから、1981年生まれのいのへーもギリギリ内容を覚えていました。
今からこの番組を見るとね、いろんなことがわかってきます。まずこの番組、競馬をモチーフにして作ってたんだね。解答者に倍率が表示され、出場者が持ち点を元に賭けていくというルール、当時10歳にも満たないいのへーはそんなこと一つも理解してなかったよ。むしろ僕は、解答者の答えが表示されるモニターに人の手が映ると鶏の手みたいになっちゃうのが印象的でした。
あとシンキングタイムの曲の♪ピーロリピロリー…ってのんきな音は草競馬って曲のアレンジだし、CM明けくらいに、解答者が何問目に正解したかというボードが表示されるんだけど、そのボードの名前が「本日のレース結果」ってなってるし、クイズダービーと書かれている看板は、競馬のコースをイメージして造られたものっぽいしと、巨泉の競馬好きが感じ取られます。
まぁそんな感じで番組は進んでいくんだけど、最後の問題は巨泉の名台詞である「倍率ドン!さらに倍!」のかけ声と共に、各解答者の倍率が跳ね上がり、3択の女王の竹下景子でさえ10倍を越えるという高配当になるので、出場者は全額を賭けるのが通例なんだよね。んで見事的中すると、持ち点が10万点をこえるのが当たり前に。
ここでおもしろかったというか、時代を感じたのが、「10万円を越えた分は、TBSカンガルー募金に寄付させてもらいます」と巨泉の一言。どうやら公正取引委員会の命令でこの時代、懸賞賞金はあまり高額になってはいけないらしく、出場者はMAX10万円までしか持って帰れなかったみたいでした。今現在、ミリオネアでは最高1000万円、TVチャンピオンでさえ50万円もらえるのに、何ともすごい時代になったなぁと思いました。
まぁそういうわけで今回は、クイズダービーを覚えてない人は何のこっちゃという更新だったわけですが、どうしてもクイズダービーを見たい!という方はお近くのケーブルテレビ局やスカパーでTBSチャンネルというのがございますから、1ヶ月だけでも契約して、是非見てみてください。多分、たけし城も放送されているはずなので。
それではみなさんごきげんよう。また来週この時間にお会いしましょう。と、巨泉は締めくくる訳ですが、この日記はきっと2週間くらい先にことになりそうですね。巨泉は偉いなぁと思いつつ、みなさんも風邪を引かないように気をつけてくださいね。

2006.4.30
「何でもかんでも眼鏡かけてりゃいいってもんじゃないんですよ」
時東ぁみちゃんを見てそう思いました。ちなみのこの言葉は、数研の後輩の一日一食君が、先輩向けの卒業色紙に書いた言葉です。ハートにドキュン(DQN)って来る言葉ですよね。
さて、今度はツンデレ喫茶なるものが秋葉原に登場という退廃的なムード漂う昨今でございますが、みなさんのゴールデンウィークの予定はいかがですか?
いのへーはですね、5月4日17時町田駅集合にて開催される数研OB飲み会に参加させて頂きます(←今日の本題)。今回はずっと会いたいと思っていた後輩君がやっと来てくれるので個人的にかなり楽しみにしております。
一応OB向けに連絡網が回ったらしいのですが、まだ回ってねーよーという方はいのへーまで遠慮なく御連絡ください。
それではみなさん良いGW(ゲームウィーク)をお過ごしください。

2006.4.13
「加護ちゃんがタバコ吸ってても、それがワンカップ大関を飲みながら競艇場に居たというのだったら萌えだったのになぁ…」
学生の舟券の購入は禁止されてますよ。あと20歳未満の喫煙も飲酒も禁止されてますよ。あーあ、加護ちゃんがっかりだなぁ。誰かFLASH作ってくれませんか?競艇場でタバコと酒を喰らってくだを巻いている加護ちゃんを。
まぁそんなことはどうだっていいんです。4月に入ってからしばらくお休みがなくて、そして季節の変わり目ということでさくっと風邪をひいちゃいました。寝込むほどじゃないんですけど、体全体が重くて立っているのが辛いという状況がここ数日続いています。
そんなわけでテンションがた落ちっすよ。普段から何もやる気がないのに、さらにやる気がなくなるので、しまいには生きる気力もなくなるかと思いきや、3連単を当てるまでは氏んでも氏にきれんということでしぶとく風邪と格闘しております。
つーわけで、今回もネタなし更新ですみません。早く寝ます。そして皆さんも風邪が流行っていますのでうがい手洗いは忘れずに。出かける時は戸締まりを。♪戸締まり用心火の用心〜って子供達が歌いながらやっているCMが昔あったと思うんですが、あれに出ていた人の良さそうなおじさんは笹川会長という競艇の創始者とも言うべき人だったんですよ、と競艇トリビアを語ったところでおやすみなさい。

2006.4.5
「え?ウソ?もう4月なの!?」
しまったー。一ヶ月近く日記の更新を放置してしまったー(←棒読み)。
えー、まぁ特にこれと言った理由もなく更新をさぼってしまったわけですが、本当申し訳ない限りです。
というわけでですね、3月はいろいろ旅に出たり、ひきこもったり、ニートに片足をつっこんだ生活を送っていた訳ですが、ちょっとは稼いだりもしているので、僕もVIPにはまだなれそうにありませんね。
つーわけで、明日も朝早いんで、もうちょっと時間が取れたら、また頑張って更新します。皆さんも新生活頑張ってくださいね〜。せっかく更新したのに文章短くてマジすんませーん(←反省の色なし)
次回予告:競輪って本当におもしろいなぁ…

2006.3.17
「ドラゴンボールが1冊15オーストラリアドル(1オーストラリアドル=約96円)か…」
あぁぁ…2週間以上も日記を放置してた…。早く書かなきゃいけないなと思いつつもこのていたらくっぷり。みんな、本当に、メンゴメンゴでした(←反省の色なし)
というわけで軽く言い訳させてもらうと、先週の土曜日から1週間くらい、勉強と観光を兼ねてオーストラリアに行って参りました(←ぇ?)。この前ラスベガスに行ったばっかりじゃんって感じですが、まぁ今回の旅は諸事情によるところがかなりありまして、えぇ。
まぁそんなごたくはさておき。感想から述べさせてもらうとかなり楽しかったです。向こうはちょうど真夏で半袖でも暑いくらいで、日差しも強く、行った初日に顔がさくっと日焼けというおもしろ体験をするくらい浮かれてました。
一応観光で行った場所は、シドニータワー、シドニー水族館、ブルーマウンテン、動物園でコアラと記念撮影、オペラハウスなどメジャーどころはとりあえず抑えておきました。どれもテレビで見たのと同じでなかなか感動でした。
ご飯もまぁまぁでした。よく、体育のバレーボールの時間で、トスを上げるときは、手をオージービーフの形にしなさいという、あのオージービーフが夕食に出たり、コンビニに売っている緑茶のほとんどが蜂蜜入りというエキセントリックな飲み物が平然と売っていたりとおもしろかったです。
まぁそんな中でも一番おもしろかったのは、やっぱりカジノとドッグレースのテレビ中継と、飛行機の機内でできるゲームでした。このことはまた次回の更新で書けたら書こうと思います。なんせこの2ヶ月間、忙しすぎて、今はちょっと萌え尽き症候群みたいになっていて、何もやる気がでなくて…
それではみなさんも花粉症には十分気をつけてくださいね。

2006.3.1
「ハイパーオリンピックinトリノ」
というゲームは今年のオリンピックではでなかったんですね。(昔の)コナミ大好きッ子のいのへーとしては残念でなりません。ハイパーオリンピックinトリノが発売されていれば、今頃は専用のコントローラーであるハイパーショットを鉄定規やビー玉でこれでもかというくらい連射していたことでしょう。そう、思い出すこと数十年前のカルガリーオリンピック(当時7歳)の時みたいに…。
というわけでトップ画像を久々に更新しました。荒川選手金メダルおめでとう記念ということで、ちゃんとハイパーオリンピック限定版の殿様バージョンで撮影しました(笑)。いやー久々にハイパーオリンピックをプレイしたら懐かしかったなぁ。やっているうちに当時の記憶が蘇ってきましたよ。夏の夕暮れの西日が差し込む部屋で兄とか友達と一緒に一生懸命ハイパーショットをこすっているシーンが。なんでそこまで熱くなれるの?というくらい勝敗に一喜一憂していたこととか、まるで昨日の事の様に思い出されます。
んでもう日が暮れてきて、17時を知らせるサイレン(♪遠き山に日は落ちて)が鳴り響き、マミーが「もうみんな家へ帰りなさい!」というお決まりの台詞にしぶしぶ片づけ解散というパターンが当時はいのへーの家庭以外でも見られたと思います。
あれからだったなぁ。連射に目覚めた日は。それからのいのへーのゲーム人生で、コスリ連射に関してはほとんど負けたことはありません。シュウォッチの連射記録も200回をオーバーしております。ということは20連射?となるとコスリ連射に関してだけは高橋名人より上ということになりますね。もちろんバネは仕込んでませんよ?
まぁそんなわけでですね、無事トリノオリンピックも終わり、4年後のバンクーバーまで僕も人生のトリプルアクセルに磨きをかけていきたいと思います。
てなわけで、ここ2ヶ月更新さぼってすみませんでした。ようやく忙しい時期を乗り越えたので、これからは更新も積極的にできると思いますので、今後ともよろしくお願いします。

2006.2.18
「CR新世紀エヴァンゲリオンセカンドインパクト稼働開始か…」
約一ヶ月ぶりの更新に、開口一番パチンコエヴァの話で全く申し訳ない限りですが、もうこの一ヶ月はすごく忙しくて、パソコンにもほとんど触ってない状況で、禁断症状で手が震えていたんですが、今こうやってキーボードを思う存分叩ける喜びに感動を覚えています。
本当に一ヶ月間もほったらかしにしてすんませんでした。実はあと一週間くらい忙しい予定なんだけどつかの間の休息がとれたので、とりあえずネットサーフィンを楽しみつつ、更新しております。
かと言ってマジでネタがないんですが、最近はストレス溜まりまくりで、また公営競技行きたい病が発動して、スカパーで放送している競艇、競輪、オートレースのチャンネルをカチャカチャ回し見しつつ、とりあえず欲求を抑えてますけど、ちょっと油断すると、電話投票の会員(競艇場や競輪場に行かなくても電話一本で舟券などが買える)になっちゃいそうです。誰かこんな僕を止めてやってください。最近はネット中継+ネットで舟券購入ということもできるらしいんで、そろそろ欲求に負ける日も近そうです。
あと3月上旬に数研のOB旅行があるらしいんですけど、それにも諸事情で参加できないので、悲しい限りですね。まぁ僕もこの時期は変革の時期なので、仕方ないかもしれませんね。ここを見てる数研の方、僕の分まで楽しんできて下さい。お土産はタペストリーと木刀と温泉まんじゅうをお願いします。
それでは皆さんまたしばらくのお別れで。風邪引かないようにお互い頑張っていきましょう!

2006.1.16
「道を走るスクーターのモータ音が競艇の音に聞こえる」
そんな禁断症状に悩まされる今日この頃ですが、皆様は健康にお過ごしでしょうか。いのへーは風邪も引かずとりあえず生きております。
前回から1週間後の更新ということで、驚異のペースですが、おそらく次回の更新は当分先でしょう(ぇ?)。1月と2月は多分忙しくなりそうな気配だからなぁ。昨年の日記も1月末の更新の次は3月に入っているからなぁ。
んで昨年のこの時期の更新ネタがパチンコエヴァンゲリオンだったなぁということを思い出し、ふとゲーセンに立ち寄ったら、もうゲーセンに入荷してました。そのゲーセンには一台しかないので、誰かがプレイしていることが多かったんだけど、先日は誰も打っていなかったのでやってみました。
100円で200発、超甘釘という結構太っ腹な設定だったので、来たリーチは、零号機のライフルで打つリーチ、シンヅ君とカヲル君のシンクロ率を示す波形のダブルリーチの二つだったんだけど、どっちもはずれ。
感想はおもしろかったの一言ですね。原作のあのせっぱ詰まったシーンがパチンコのリーチアクションと妙にマッチしていて、目標が使徒じゃなくて当たり目の数字なんだもんなー。これは盛り上がるよー。そしてリール回転中の音楽もアニメの時の音を使っているから、なんだかなぁ(by阿藤快)な雰囲気で大変よかったです。結局その時は時間がなくて100円しかやらなかったんだけど、久々に千円くらい使っちゃおうかなと思わせる娯楽性でした。
そして今はパチスロエヴァンゲリオンが出ているんですね。レイ、アスカ、シンヅの3パターンの台があって、びっくりでした。やっぱりレイの台は人気そうだから設定が厳しいんだろうなぁ。これもゲーセンに入荷されたら打ってみたいと思います。
てなわけで、次回プレイするときは冬月教授でリーチがかかることを祈りつつ今日の更新はこれまで。次回更新は当分先になりそうなので、また気の向いた時にでもアクセスしてやってください。それでは皆さん、現実社会の生活を大切にね!

2006.1.9
「1年の計は元旦にあり」
そんな訳でお正月恒例の新春麻雀大会で、大晦日だよドラえもんじゃない方のドラが暴れまくり、半荘2回ともトップを取り一人勝ちという成績を納め、調子に乗ってその後競艇にでも行こうと思ったけどなんとか踏みとどまったいのへーですが、皆様あけましておめでとうございます。
昨年の大晦日は久々に家で過ごすことができたので、曙×ボビー戦を見ることができ大変満足でした。初めてテレビでみたけど、曙は本当にやる気ないね。マフィアに脅されてわざと負けているという噂は本当だったんだとつくづく感じました。今年の年末の対戦相手はきっと和泉元彌でしょうね。曙の張り手と元彌チョップ、果たしてどちらが強いんでしょうか。今からドキドキです。
つーわけで、新年ということで何か目標をたてようと思い、昨年の自分の日記の新年の目標を参考にして達成率を調べたら30%くらいだと思いました。通常の0.3倍の達成率じゃシャア様もびっくりです。というわけで今年はもう少し達成率が上がるような目標を立てたいと思います。
1.なるべく更新頻度をあげる。(←昨年と同じ)
2.ケロロ軍曹が今年も放送が続くよう祈り、3月11日公開の劇場版ケロロ軍曹もちゃんと見に行く。
3.今年で25歳という、四捨五入して30歳という驚異の年齢に入ってしまうので、お年玉は結構ですと言えるくらいの大人になりたい。
そして今年も例によって、3番目の目標に対し、おばあちゃんから先制攻撃を打たれました。よりによって父方のおじさんからも…。僕はいつになったら大人になれるのでしょうか?そんなわけで今年もいのへーとわきやくの殿堂をよろしくお願いしますm(_ _)m