|
|
|
|
|
No.1 2004.08.24 |
No.2 2004.08.24 |
No.3 2004.08.24 |
No.4 2004.08.24 |
No.5 2004.08.24 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
23日夜、マーレ空港に到着後、Hulhule Island
Hotelに向かう。
翌朝、ホテル正面を見てみる。 |
ホテルの室内は、普通のシティホテルと同様だ。Room
No.116である。 |
朝食は、バイキング形式である。
朝食後、すぐにホテルを出発し、水上飛行機乗り場に向かう。 |
水上飛行機に乗り込む。
この飛行機で、Hilton Maldives Resort &
Spa Rangari Islandに向かう。 |
眼下には、珊瑚礁でできた宝石のような島が、次々と現れてくる。 |
|
|
|
|
|
No.6 2004.08.24 |
No.7 2004.08.24 |
No.8 2004.08.24 |
No.9 2004.08.24(28) |
No.10 2004.08.24(28) |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
PENTAX Optio550 |
CONTAX167MT,
25mm |
CONTAX167MT,
25mm |
丸い環礁が見える。次々とシャッターを切っていく。 |
ときどき雲が流れてくる。
しばらくすると、島影の見えない海上を飛行していった。 |
Hilton Maldives Resortの桟橋の近くに着水した。メインアイランドと水上ビラだけの専用プライベートアイランドの2つの島から成っている。本島は工事中で行かれない。ここから船(ドーリー)でビラのある島に向かう。 |
船から上陸して、ホテルのラウンジのある建物に案内される。この島にある建物は、全て茅葺きのような屋根である。 |
ラウンジのある建物から振り返って見ると、こんなふうだ。
真っ白な砂浜と椰子の木、コバルトブルーの海と青い空。ついにモルジブに来た! |
|
|
|
|
|
No.11 2004.08.24 |
No.12 2004.08.24 |
No.13 2004.08.24 |
No.14 2004.08.24 |
No15 2004.08.24 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
今回、泊まる水上ビラに案内された。
奥に見える建物がそれで、324号室である。 |
部屋に案内図があった。
島は細長く端から端まで15分くらいだ。 |
部屋はかなり広い。
室内のインテリアや小物もプラスチック製のものはなく、高級感が漂う。さすが、ヒルトンだ。 |
入口から反対側に行くと、テラスになっていて、そこから直接海に入ることができる。
コバルトブルーの海と紺碧の空に浮かぶ白い雲、見ているだけで飽きない。 |
旅行会社との打ち合わせの時、説明が不十分だったお詫びとして、フルーツが届いた。
早速、被写体になった。 |
|
|
|
|
|
No.16 2004.08.24 |
No.17 2004.08.24 |
No.18 2004.08.24 |
No.19 2004.08.24 |
No.20 2004.08.24 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
CONTAX167MT,
25mm/F2.8 |
CONTAX167MT,
25mm/F2.8 |
室内にあるテーブルは透明なガラス板を使っており、とてもお洒落だ。
床もフローリングでとても気持ちがよい。 |
島内を散策することにした。島の中央部に道があり、西の方に向かって歩く。
木にはハンモックが掛かっていた。 |
イモリのような爬虫類がいた。体長は20cm位であった。 |
島の西端から桟橋が延びている。ここは最もデラックスなサンセット水上ビラだ。敷地面積は250uもあるとガイドブックには書かれている。 |
島の西端から伸びる白い砂浜。サンセット水上ビラに続く桟橋から撮影した。
この後、東の方に向かった。 |
|
|
|
|
|
No.21 2004.08.24 |
No.22 2004.08.24 |
No.23 2004.08.24 |
No.24 2004.08.24 |
No.25 2004.08.24 |
CONTAX167MT,
25mm/F2.8 |
CONTAX167MT,
18mm/F4 |
CONTAX167MT,
18mm/F4 |
CONTAX167MT,
18mm/F4 |
CONTAX167MT,
25mm/F2.8 |
ほぼ中央部にあるビラだ。水中には白い魚が泳いでいるのが分かるだろうか。 |
桟橋の向こうには水上スパがある。床はガラス張りになっていて、魚が泳ぐラグーンを見ながら、マッサージを受けることができるという。 |
白いパラソル、椰子の木、白い砂浜、遠浅の海、……。
東端の手前にダイブセンターがあり、シュノーケリングセットを借りた。もちろん、無料だ。 |
島の東端にたどり着いた。白い砂浜に落ちる椰子の葉陰が何とも素敵だ。 |
浅瀬の多い海だが、濃い青色の部分もある。少し深くなっているのだろう。 |
|
|
|
|
|
No.26 2004.08.24 |
No.27 2004.08.24 |
No.28 2004.08.24 |
No.29 2004.08.24 |
No.30 2004.08.24 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
しばらく島内を散策した後、部屋に戻り、In-villa
dining を注文した。今日の昼食は、春巻、ペンネ・ポモドーロ、ミ・ゴーレン(東南アジア風やきそば)だ。 |
雲行きが悪くなっていたが、昼食を食べているとザッと雨が降ってきた。南国特有のスコールだろうか。雨は1時間ほどでやみ、晴れてきた。
この後、20分はどシュノーケリングをした。 |
外に出てみると、鷺のような鳥が海辺に佇んでいた。少し近寄っても逃げる様子はなかった。 |
結婚式を済ませたばかりのようなカップルがいた。ウェディングドレスを着て記念撮影をしていた。 |
バーに到着。17:00〜18:00はフリードリンクになっている。私たちはビールを注文し、しばし海を眺めていた。 |
|
|
|
|
|
No.31 2004.08.24 |
No.32 2004.08.24 |
No.33 2004.08.24 |
No.34 2004.08.24 |
No.35 2004.08.25 |
PENTAX Optio550 |
CONTAX167MT,
60mm/F2.8マクロ |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
PENTAX Optio550 |
部屋に戻る途中、砂浜で波と戯れた。 |
日没が迫りつつある。珊瑚の白い砂も黄金色に染まっていく。そんな中、ヤドカリが夕陽を浴びて砂浜で遊んでいた。 |
雲が多いものの、夕焼けになった。夕焼けは好天の兆しというが、ここでは当てはまるのだろうか。 |
波も夕陽を受けて、紫色に染まった。
夜になると、風が出て雨が降り出した。時折、突風を伴うことがあり、テラスにあった大きなパラソルが飛ばされてしまった。 |
早朝、起き出してみると、まだ雨が降り続いていた。
しばらくして、雨が上がり、空に少しばかり色が付いた。 |
|
|
|
|
|
No.36 2004.08.25 |
No.37 2004.08.25 |
No.38 2004.08.25 |
No.39 2004.08.25 |
No.40 2004.08.25 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
朝食を食べるために、レストランに向かった。バイキング形式のため、器に少しずつ取ってきた。
朝食後、天気もぱっとしないので、水上ビラで体験マッサージをすることにした。気持ちよかった。 |
部屋に戻ると、間もなく雨が降り出した。窓からテラスの方を見ると、外は薄暗く、海の色も冴えない。 |
隣に見えるビラもこんな感じだ。水面は、ざわめきたつようになり、水中が見通せない。外の温度は24.6℃に下がって、少し肌寒いくらいだ。 |
雨の降りが強く、遠くがかすんでしまう。雨はしばらく降り続き、今日は部屋の中で、のんびりするしかない。
飛行機の中で暇つぶしに読もうと思って持ってきた文庫本を、読み終わってしまった。 |
依然として、雨が降り続く。外に出る気がしないので、今日の昼食もIn-villa
dining を注文することにした。
その後、ようやく雨が上がったので、40分ほどシュノーケリングをした。本来ならシュノーケルサファリと言うのがあって、ダイビングスポットまで無料で船で案内してくれるのだが、天候不良で中止となってしまったのだ。 |
|
|
|
|
|
NO.41 2004.08.25 |
No.42 2004.08.26 |
No.43 2004.08.26 |
No.44 2004.08.26 |
NO.45 2004.08.26 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
キャノンオートボーイ D5 32mm/F3.5 |
シュノーケルサファリの後に予約してあったサンセットクルーズも中止である。天気が良ければ、忙しい日になるはずであった。やむなく、島内のアリラウンジに行き、お土産品を見て、時間をつぶす。
そして、ようやく夕食の時間となり、バイキングを選んで食べた。 |
早朝、起き出してみると、星が見える。「よし」と思って、島の東端に行き、朝日を狙うことにした。ところが、次第に雲が厚くなって、雨が降り出してきた。何も撮らずに慌てて部屋に戻った。
そして、がっかりしながらの朝食になった。 |
午前中に行う予定のシュノーケルサファリが、また雨で中止になった。気温は24.3℃しかない。
17:30〜19:00に行われる午後のシュノーケルサファリと、18:00〜19:00のワインテースティングの両方に予約を入れて、天候次第でどちらかを選ぶことにした。 |
12時頃になってようやく雨が止み、45分ほどシュノーケリングをした。光がないと海の色は冴えない。気温は少し上がったものの26℃前後だ。 |
キャノンオートボーイ D5にネガフィルムを入れて、スナップ用に使っていた。このカメラは水中でも使用できるので、海の中に持ち込んで撮影することにした。
フィルム1本使い終わり、フィルム交換して1枚撮ったところで動作しなくなってしまった。 |
|
|
|
|
|
NO.46 2004.08.26 |
No.47 2004.08.26 |
No.48 2004.08.26 |
No.49 2004.08.26 |
No.50 2004.08.26 |
CONTAX167MT,
500mm/F8レフ |
CONTAX167MT,
60mm/F2.8マクロ |
PENTAX Optio43WR |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
カメラを持って島内を歩くことにした。
すると、泊まっているビラの近くに、鳥がいた。これだけのアップにしようとすると、超望遠が必要だった。 |
風景を狙うにはパッとしない天気だったので、砂浜にいるヤドカリを撮ることにした。すぐに動いてしまうので、何度もつまみ上げては良い位置に持ってきた。ヤドカリ君、お疲れさん。
|
ペンタックスの防水コンパクトデジタルカメラOptio43WRのモニターとして当選したので、今回これを使用してみることにした。
多少、濡れても大丈夫なので、海辺では心強い。
何回か、波と戯れてもらった。 |
細長い島の中央を貫く白い砂の道は、こんな感じである。いつも、スタッフが落ち葉などを掃き清めている。 |
結局、天気が今一つだったのでシュノーケルサファリを止めて、ワインテースティングにした。
まず、室外でワインを試飲し、その後地下にあるワインセラーに案内された。室内は10〜15℃くらいで、しばらくいると寒くなってきた。 |
|
|
|
|
|
No.51 2004.08.26 |
NO.52 2004.08.26 |
No.53 2004.08.26 |
No.54 2004.08.26 |
No.55 2004.08.27 |
PENTAX Optio550 |
PENTAX Optio550 |
CONTAX167MT,
80〜200mm/F4 |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
またまた、フリードリンクタイムにバーに行く。と言ってもワインセラーの隣だ。
今回はビールとカクテル、春巻きを注文する。 |
海辺にあるベンチでくつろいでいる欧米人はそれだけで絵になる感じがする。 |
夕方が近づく頃、ようやく日が出てきた。久々に見る太陽だ。波が逆光に輝き、黄金色に染まった。 |
夕陽が沈む頃、雲が多いものの、空に色がつき、海もわずかに色づいた。
この後、バーで軽食をとって夕食とした。 |
好天を期待して、早朝起きだしてみると、星が見えない。一旦、ベッドに入り少ししてから、もう一度起き出す。今度は雨が降っている。最終日もダメかと思い、再びベッドに戻る。しかし、何となくまた目が覚めると、空は赤くなっているではないか。
慌ててカメラと三脚を持ち出し、部屋から続くデッキから撮影した。 |
|
|
|
|
|
No.56 2004.08.27 |
No.57 2004.08.27 |
No.58 2004.08.27 |
No.59 2004.08.27 |
No.60 2004.08.27 |
ニコノスX 28mm/F3.5 |
ニコノスX 28mm/F3.5 |
ニコノスX 28mm/F3.5 |
ニコノスX 28mm/F3.5 |
ニコノスX 28mm/F3.5 |
晴れ間がようやく出てきたので、シュノーケリングをした。今回持ってきていたニコノスにようやく出番が回ってきた。
水深は70〜100cm程度であるが、シュノーケリングをしながら撮影を行うので、自分も動いてしまう。また、ゴーグルをしているためファインダーが見にくい。 ピントは目測である。
ほとんど、ノーファインダーに近く、感覚で撮影している。 |
部屋から海に下りたところは、白い珊瑚の砂の海で、珊瑚はあまり多くないが、それでも所々にこうした珊瑚があり、魚が集まっている。 |
面白い魚が泳いできた。追いかけながらシャッターを切った。 |
空も雲が少なくなってきた。レンズを半分海水に浸かるようにしてシャッターを切った。しかし、波があるのでなかなかうまくいかない。 |
何枚か、半水面の写真を撮ってみた。これはカメラがやや上向きでちょっと波がかぶった感じになり、面白い雰囲気になった。
フィルム1本取り終わったところで、シュノーケリングを終わりにした。約40分ほど煌めく海を楽しんだ。
この後、遅めの朝食をとった。 |
|
|
|
|
|
No.61 2004.08.27 |
No.62 2004.08.27 |
No.63 2004.08.27 |
No.64 2004.08.27 |
No.65 2004.08.27 |
PENTAX Optio550 |
CONTAX167MT,
80〜200mm/F4 |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
間もなく部屋を空けなければならない。少し名残惜しく部屋の中を撮影した。
ここは洗面所とバスのある部屋である。この反対側にはシャワールームがある。 |
荷物を整理し、室外に出した後、島を出発するまで時間がある。2日間、思うように撮影ができず欲求不満気味だったので、ここぞとばかり写真を撮りまくることにした。
まずは、本島と結ばれている桟橋に向かい、桟橋上から撮影した。 |
水上飛行機が飛んできて着水した。しばらくそこにとどまっていた。 |
桟橋から島の方を見ると、形の良い雲と、ビラが見える。これこそモルジブだと思いながらシャッターを切る。 |
再び島に戻り、時計回りに海岸を歩く。
遠くに、白く見えたのは小さな島影であった。 |
|
|
|
|
|
No.66 2004.08.27 |
No.67 2004.08.27 |
No.68 2004.08.27 |
No.69 2004.08.27 |
No.70 2004.08.27 |
CONTAX167MT,
25mm/F2.8 |
CONTAX167MT,
25mm/F2.8 |
CONTAX167MT,
18mm/F4 |
CONTAX167MT,
25mm/F2.8 |
PENTAX Optio550 |
白い砂浜に足を浸しながら歩く。とても気持ちが良い。 |
ビラの向こうに積雲が盛り上がってきた。夏らしい雰囲気だ。 |
椰子の木とハンモック、水上ビラを組み合わせた。 |
真っ直ぐ続く桟橋と、その向こうにある水上スパの建物をシンメトリーに撮った。 |
島内の道を歩いて上を見上げると、こんな実がなっていた。トロピカルな雰囲気がする。 |
|
|
|
|
|
No.71 2004.08.27 |
No.72 2004.08.27 |
No.73 2004.08.27 |
No.74 2004.08.27 |
No.75 2004.08.27 |
PENTAX Optio550 |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
CONTAX167MT,
18mm/F4 |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
一心に撮影して島内を一回りした後、バーのところに戻ってきた。のども渇いたので、カクテルを注文した。写真撮影するので、きれいなものをと言って……。 |
ここは、ラウンジの隣にあるブティックである。壁がとてもデザイン的である。 |
もう少し時間があったので、島の東部で撮影することにした。海岸にある椰子の木はどうしても被写体になってしまう。 |
シュノーケルを楽しむ2人を見つけた。急いでシャッターを2〜3枚切ったところでフィルムが終わってしまった。 |
ドーリーが桟橋につながれている。間もなくこれに乗り込むことになる。 |
|
|
|
|
|
No.76 2004.08.27 |
No.77 2004.08.27 |
No.78 2004.08.27 |
No.79 2004.08.27 |
No.80 2004.08.27 |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
PENTAX Optio550 |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
CONTAX167MT,
28〜80mm |
椰子の葉の陰が白い砂浜に落ちてなかなか面白い。 |
ドーリーに乗って、水上飛行機乗り場に向かった。
これからこの飛行機に乗り込む。 |
ついにHilton Maldives Resortを離れた。次々と珊瑚の島が眼下に通り過ぎていく。飛行高度は約1,170mである。 |
晴れているところもあるが、天気の悪いところもある。急に雲の中に入ると、上昇気流で飛行機がガタガタ揺れる。
そうしたところを過ぎると、窓外に虹が見えた。後方に移動していく虹をファインダーで追いかけるように、急いでシャッターを切った。ほんの数秒で虹は見えなくなった。 |
珊瑚の島が現れると、とりあえずシャッターを切ってしまう。 |
|
|
|
|
|
No.81 2004.08.27 |
|
|
|
|
PENTAX Optio550 |
|
|
|
|
マーレ空港でスリランカ航空のUL-104便に乗り込む。
これでモルジブともお別れだ。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった。 |
|
|
|
|