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フィジーの休日(The holiday in Fiji) 戻る


年月日 行     動 天気 備 考
2004年5月3日 19:00 成田空港 → (翌日) 曇後晴  
2004年5月4日 6:40 ナンディ空港着 →8:40 デナラウ港 9:00 → 9:50 トレジャー島(島内散策) 快晴後曇 時差(+3時間)
2004年5月5日 午前 シュノーケリング 午後 島内撮影 夕食 ディナーを注文 曇日中晴  
2004年5月6日 早朝 日の出撮影 午前 パラフライング(約10分) 海岸で撮影 昼 砂浜の島へ
午後 シュノーケリング 夕食後 ダンスを見る 夜 星空の撮影
 
2004年5月7日 早朝 日の出撮影 9:40 トレジャー島 → (マナ島) → (マロロ島) → 12:30 デナラウ港 →
14:10 シェラトン・ロイヤル・デナラウ・リゾート着 → 付近で撮影 夜 南十字星撮影 
夕食 ステーキハウスにて
 
2004年5月8日 8:15 デナラウ・リゾート → 8:40 ナンディ空港 10:50 → 17:05 成田空港 時差(-3時間)

巻島 秀男 作品 (Makishima Hideo's Works)
2004.05.04 2004.05.04 2004.05.04 2004.05.04 2004.05.04
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
 ナンディ空港に到着後、デナラウ港までバスで行き、そこから船に乗ってトレジャーアイランドに向かう。  途中、白い砂浜の小さな島が見える。次はトレジャーアイランドだ。船は島に横付けしないため、グラスボートに乗り換えて上陸する。  トレジャーアイランドに到着。ここも珊瑚でできた白い砂浜がある。海岸を歩いても、30分ほどで1周できる。
 説明を聞いた後、部屋に案内された。
 部屋でちょっと休んだ後、島内を散策する。
 ブレという傘のようなものが、南国ムードを漂わせている。
 カヌーなどマリンスポーツはいろいろ楽しめる。マリンブルーの海にオレンジ色が映える。
2004.05.04 2004.05.04 2004.05.04 2004.05.05 2004.05.05
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
 白い砂浜に波が打ち寄せる。これを見ているだけでも、心が落ち着く。  パラセーリングをやっている人がいる。空からの眺めはどんなだろう。  夕陽に海が輝いた。  青空と白い雲が美しい。  カヌーに興じる子供たちがいた。後で両親に話しかけられ、オーストラリアから来ているという。
2004.05.05 2004.05.05 2004.05.05 2004.05.06 2004.05.06
CONTAX167MT,
18mm/F4
キャノンオートボーイD5 CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
 海岸に椰子の木が1本たげあった。  シュノーケリングをした。色鮮やかな熱帯魚が目の前に戯れていた。  夕焼けに海がピンクに染まった。スローシャッターで撮ってみた。  朝日が椰子の木を赤々と照らし出した。  トレジャーアイランドで泊まった建物の室内である。2部屋で1棟となって、海岸沿いに並んでいる。
2004.05.06 2004.05.06 2004.05.06 2004.05.06 2004.05.06
キャノンオートボーイD5 ニコノスX 35mm/F2.5 ニコノスX 35mm/F2.5 ニコノスX 35mm/F2.5 ニコノスX 35mm/F2.5
 私も空を飛んでしまった。左手にロープを持ち、右手でカメラを持っての撮影だった。  上空から見るトレジャーアイランドである。  海岸はこんなふうに見える。間もなく着陸だ。  トレジャーアイランドは島全体がリゾートホテルになっている。スタッフは陽気で、写真に撮られることが好きなようである。  脚を海に浸して、撮影してみる。海のきらめきが美しい。
2004.05.06 2004.05.06 2004.05.06 2004.05.06 2004.05.06
ニコノスX 35mm/F2.5 CONTAX167MT,
18mm/F4
ニコノスX 35mm/F2.5 ニコノスX 35mm/F2.5 キャノンオートボーイD5
 浅瀬は波紋が水底に映り、きらきらと揺らめいている。その中を白く半透明な魚が泳ぎ回る。この写真にも2匹写っている。  トレジャーアイランドから砂浜だけの島が見える。今日は、グラスボートでこの島に送ってもらった。まさに楽園というところだろうか。  カメラを半分水中に潜らせて、シャッターを切った。下半分に海の中が写っている。
 大潮のこの日、夕暮れ頃には、砂浜だけのこの島は、海の中に隠れてしまった。
 水中には珊瑚が生育している。熱帯魚も珊瑚の近くを泳いでいる。  砂浜の島から戻って、午後、トレジャーアイランドでシュノーケリングをする。なかなか魚に遭遇しなかったが、ついに魚群がやってきた。
2004.05.06 2004.05.06 2004.05.06 2004.05.07 2004.05.07
CONTAX167MT,
80〜200mm/F4
PENTAX Optio550 CONTAX167MT,
35mm/F2.8
CONTAX167MT,
28〜80mm
PENTAX Optio550
 夕陽が海に沈んでいく。  トレジャーアイランドリゾートのスタッフによるダンスだ。素朴さが微笑ましい。  満月が明るく、星は写っているものの、昼のようだ。  朝日も海の向こうから昇る。  飛べない鳥が島に住み着いている。人にかなり馴れていて、餌を手から食べるものもいる。
2004.05.07 2004.05.07 2004.05.07 2004.05.07 2004.05.07
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
28〜80mm
 今日は、トレジャーアイランドから出発する日だ。名残惜しい気持ちで白い砂浜を撮っていた。  船でデナラウ港へ向かう途中、いくつかの島に寄っていく。経由したマナ島はフィジーでも有数のリゾート地である。  マナ島に寄ったときの船から見た風景である。  前の船をアップ気味に撮影した。  マナ島に寄ったときの風景である。南太平洋の空と海が何とも爽やかであった。
2004.05.07 2004.05.07 2004.05.07 2004.05.07 2004.05.07
CONTAX167MT,
28〜80mm
CONTAX167MT,
60mm/F2.8マクロ
CONTAX167MT,
18mm/F4
CONTAX167MT,
18mm/F4
CONTAX167MT,
35mm/F2.8
 約2時間かけてデナラウ港に到着し、バスでシェラトン・ロイヤル・デナラウ・リゾートに到着した。
 案内された部屋はこんなふうであった。
 遅めの昼食(サンドイッチ)を頼み、併せてカクテルも注文した。
 飲物もトロピカルである。
 プールはリゾートだけあって、なかなかお洒落である。椰子の木が南国ムードを盛り上げている。  プールのところの椰子の木だけを見上げて撮影してみた。  十七夜の月が上がってくる前に、椰子の葉陰に見える南十字星を撮影した。椰子の木は、ライトアップされて黄色く写った。
   
2004.05.07 2004.05.08 2004.05.08    
CONTAX167MT,
35mm/F2.8
PENTAX Optio550 PENTAX Optio550    
 月が昇りつつあって空も、紺色に写った。南十字星は最も小さい星座だという。もう少し、大きな十字はにせ十字と言われる。ちょっとかわいそう。  ついに、フィジーと別れる日が来た。ナンディ空港に着くと、プルメリアの気が清楚な白い花を咲かせていた。  木の下を探すと、傷みのないきれいな花が落ちていた。    

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Copyright 2004/06/05 by 巻島 秀男
Update 2004/06/05