少年は殺し続けた。
自分を殺そうとするものを。
自らのココロを。
自分以外の全てのものを。
戦うことが、生きることと同一だから。
戦場で、安らげるものと出会うまで・・・
『安らぎなんて無い、あったとしたらそれは虚無な存在だ』
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