当会会員の菊池保裕先生が下記講習の講師を努めます。参加ご希望の方は保健所生活衛生課動物愛護担当:824−9871
までお問い合わせ下さい。
日時:平成19年12月17日(月)
午後1時30分から3時30分まで
場所:ウェルシティ市民プラザ3階保健所第一研修室
横須賀市西逸見町1−38−11
演題:「猫の正しい飼い方講習会」
事務担当:保健所生活衛生課動物愛護担当
824−9871
申し込みは、上記まで。受付開始:11月26日〜
原則:横須賀市内在住の方
先日,国内で33頭目となるBSE発生報告が有りました。詳細は農林水産省サイトで公表されています。以下はその引用と該当ページへのリンクです。
BSE診断確定の結果に付いて(33例目)
<農水省サイトより引用>
平成19年6月28日に、北海道で実施したBSEの農場サーベイランスのエライザ検査で陽性となった下記の肉用牛1頭について、(独)農業・食品産 業技術総合研究機構動物衛生研究所において確定検査を実施したところ、陽性となり、BSEであるとの結論を得ましたのでお知らせします。
なお、この牛は、平成13年10月の肉骨粉等の飼料原料の法的な給与規制が開始された以前に生まれた牛です。
記
品種:黒毛和種
性別:雌
生年月日:平成12年6月21日
月齢:84か月齢
飼養地:北海道中川郡幕別町
エライザ検査実施日:平成19年6月28日
エライザ検査実施機関:北海道十勝家畜保健衛生所
確定検査実施機関:(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所
参考資料
33例目BSE患畜の検査結果(別紙1[PDF:129KB] 別紙2[PDF:85KB])
【報道機関へのお願い】
当該牛に係る地域に対する取材には、十分な配慮をお願いします。
· この牛の肉、内臓等、当該牛に由来するものは、焼却処分されるため、食用 として出回ることはなく、飼料に利用されることもありません。
<引用終わり>
日本獣医師会長は平成19年2月8日に、「高病原性鳥インフルエンザに関する正しい知識について」を普及する為の声明を出しました。
殊に、流通している鶏肉と鶏卵の安全性について農水省による解説がありますので、ここにリンクを張っておきますので、是非ご覧下さい。
平成19年1月27日 農水省は、岡山県高梁市の1万2千羽を有する採卵鶏農場に於いて、高病原性鳥インフルエエンザを疑わせる事例が、発生した旨の発表を行いました。
何度も掲載いたしますが、現在の所、「鳥から人へは、養鶏家や獣医師等、濃厚接触者以外へ感染する事はありません。」ので、冷静に対処して下さい。
只、畜産の観点から見ると、宮崎と岡山とこれだけ離れた地域での発生だけにとても心配です。
本日、神奈川県環境農西部畜産課は、「鶏等を飼育している方へ」という声明を出し、神奈川新聞の県民の窓へ掲載いたしました。
神奈川県 お知らせ掲示板
鶏等を飼育されている皆様へ
平成19年1月13日、宮崎県の養鶏場で毒性の強い高病原性鳥インフルエンザが発生しました。感染の拡大防止には、早期発見、早期対応が大変重要です。 現在、家畜保健衛生所では鶏等(鶏、あひる、うずら、七面鳥)の飼養状況を調査しています。 飼っている鶏等の種類と羽数をお知らせください。☆鶏等に異常が見られたときには、直ちに動物病院または家畜保健衛生所にご連絡ください。【家畜保健衛生所の電話番号】 東部家畜保健衛生所045(934)2378、湘南家畜保健衛生所0463(58)0152、県央家畜保健衛生所046(228)1649、足柄家畜保健衛生所0465(83)3003
平成19年1月23日、宮崎県農政水産部は、日向市東郷町で、肉用鶏50000羽を使用する農場管理獣医師より、延岡家畜保険衛生所に1月22日に、243羽もの鶏が死亡し、鳥インフルエンザの疑いがある旨の届出を受け、簡易鑑定したところ、陽性反応が出たため、現在、宮崎家畜保健所に於いて病性鑑定中であるとの発表をしました。
新知事の話題に隠れていますが、1農場に留まらない事態に注意が必要です。プレスリリース
平成19年1月13日に、
爬虫類と両生類の臨床と病理のための研究会、日本野生動物医学会、日本生態学会・外来種専門委員会、日本爬虫両棲類学会、野生動物救護獣医師協会、日本動物園水族館協会、野生生物保全繁殖専門家グループ日本委員会(CBSG Japan)、世界自然保護基金ジャパン、日本自然保護協会、日本野鳥の会、生物多様性JAPAN、日本鳥類保護連盟、山階鳥類研究所、日本両生類研究会、オオサンショウウオの会、NPO法人どうぶつたちの病院は共同宣言を発表しました。
世界の両生類(カエル、サンショウウオ、イモリなど) 5,743種のうち、120種が 1980年以降に絶滅したと推測され、さらに1,856種(32%)は絶滅のおそれがあるとされています。このような急激な絶滅を加速させている原因の一つとして、1998年に発見された「ツボカビ症(chytridiomycosis)」があげられています。現在、ツボカビはIUCN(国際自然保護連合)による外来生物ワースト100にもリストされ、世界的な監視が必要とされている感染症です。
ツボカビ症は、真菌の一種であるBatracochytrium dendrobatidisによって引き起こされ、致死率が高く(90%以上)伝播力が強いために世界中で猛威をふるい、すでにオーストラリアや中米の両生類が壊滅的な打撃を受けています。また、野外における防除方法は、確立されていません。野外のカエルに流行した場合、根絶は不可能です。このため、オーストラリアでは輸出入検疫を強化するなど、国をあげて対策に取り組んでいるところです。
この感染症が原因でカエルの個体数が減少したり、絶滅に至る可能性があります。多くのカエル類が減少すると捕食していた昆虫などの増加、カエル類を主な餌としていた上位の捕食者(鳥類やヘビなど)への影響からわが国固有の生態系全体が破壊されてしまう恐れがあります。
ツボカビ症が確認されていないのは、これまでアジア地域のみとされてきました。残念ながら、国内の飼育中のカエルから2006年12月25日にツボカビが検出され、初めてわが国への侵入が確認されてしまいました。
私たち共同署名団体は、この事実を重く受け止め、緊急事態を宣言いたします。わが国に生息する両生類と生物多様性を保全するため、私たち専門家は速やかに行動計画を策定し、可能な限りの努力を尽くす所存です。同時に、それぞれの主体に対し、責任ある行動と以下の提案の実施を期待します。
国民の皆様へ
地球規模で両生類が絶滅の危機にあることを理解し、むやみに野生の両生類をペットとして飼育することは慎んでください。なお、ツボカビは、両生類以外には、人を含めた哺乳類、鳥類、爬虫類および魚類には感染したという報告はありませんので安心してください。
すでに飼育している場合、飼育中の個体に異変があれば、すみやかに動物病院や専門の研究機関へ連絡をしてください。ツボカビは、水中を浮遊するため、水の管理が最も重要です。死亡したカエルを飼育していた水槽や水は感染源となります。これらの汚水などを排水口や野外に排水することは、禁物です。当然のことですが、飼育している個体を野外に放つことや死亡した個体を野外に投棄することは絶対にやめてください。飼育中の個体に異変があった場合には、野外の両生類との接触を避けてください。
動物輸入および販売業者の皆様へ
取り扱っている個体に異変が見られた場合は、すみやかに動物病院や専門の研究機関へ連絡をしてください。もし、輸入先の国がツボカビ症の汚染地域である場合には、輸入個体が病原体に汚染していないことを確認してください。また、販売を目的とする採集は、控えてください。
大学、研究機関、動物園、水族館の皆様へ
両生類を取り扱っている施設では、検疫体制を強化し、必要に応じて予防措置を講じてください。感染が疑われる場合には、すみやかに専門の研究機関に連絡してください。また、ツボカビ症についての正確な情報の周知に努めてください。
マスコミの皆様へ
地球規模で両生類が絶滅の危機に瀕していること、ツボカビ症による深刻な影響が世界各地で広がり国際的な共同行動が必要であること、すでにわが国にツボカビ症が侵入し、放置すれば取り返しがつかなくなるおそれがあることなど、メディアを通じて正しい知識を広く国民へ伝えてください。
関係省庁の皆様へ
ツボカビ症の侵入により、わが国の生物多様性に取り返しのつかない影響をおよぼすおそれがあることから、実態調査、検疫の強化、販売・流通の監視、検査体制の確立等、すみやかな対策の実施や法制度の見直しを行ってください。
自然観察や野外調査を行なっている皆様へ
同時に多数の両生類が死んでいた場合は、すみやかに動物病院や専門の研究機関へ連絡をしてください。不必要な生体の採集・持ち帰りは控えてください。また、ツボカビ症が流行している国でトレッキングに使った靴は、靴底に付いた土を良く洗ってから使って下さい。
関連情報参照ホームページ
本件に関する詳細な情報(ツボカビ対策解説書、Q&A等)は、次のホームページに掲載されております。
日本獣医病理学会/日本獣医病理学専門家協会
http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/byouri/JSVPJCVP/index.html
(社)日本獣医学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/index.html
麻布大学
http://www.azabu-u.ac.jp/
WWFジャパン
http://www.wwf.or.jp/chyt2007/
(本件に関する連絡先)
日本野生動物医学会 e-mail: zoo_and_wildlife@yahoo.co.jp
爬虫類と両生類の臨床と病理のための研究会 e-mail: v-path@azabu-u.ac.jp
昨日に続いて、宮崎県農政水産部は、1月12日に、疑いのあった鶏より、強毒性の鳥インフルエンザが分離された事と、1月12日に、1650羽の死亡を確認し、累計死亡数は、2400羽となった事、周辺17の農場には異常が無い事を発表しました。
平成19年1月11日 宮崎県農政水産部は、宮崎群清武町の1万2千羽を飼育いている肉用養鶏場の鶏が1月10日、11日に約750羽死亡し、管理獣医師が高病原性鳥インフルエンザの疑いがあるとして、届けがあった旨発表致しました。
宮崎県は、日向鶏として知られているように、有数な鶏の産地であり、その拡散防止の為の措置を直ちに講じました。
尚、鳥インフルエンザは通常の接触では、人への感染しませんし、鶏肉、卵を通じては、感染しませんので、安心して鶏肉や卵はお召し上がり下さい。
日本モンキーセンター附属博物館世界サル類動物園は、漁をするコモンマーモセット「ムーヴ」君7歳が死亡した事を発表しました。
実は、私はこの猿の事は全然知らず、訃報を聞いてから、その行動を知り驚愕してる所です。さらに、このニュースの事から日本モンキーセンターの素晴らしいHomepageを見つけましたので、ここにリンクを張っておきますが、単純に猿に興味を持っている一般の方から、生態学としての猿の研究、獣医学としての研究等、素晴らしい情報満載ですので、是非一度御覧になってみてください。
Webカメラによる、モンキーセンター内の映像も楽しめますよ!
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