地域別
北海道・東北
関東・伊豆
甲信越
中部・北陸
近畿
中国・四国
九州・沖縄
リンク
ホテル・旅館宿泊予約
観光協会・旅館組合
旅行に便利なサイト
時刻表・道路交通情報
日帰り温泉TOP > 温泉の入浴法

温泉の入浴法

温泉は医学の発達していなかった昔から湯治などによって利用され、いろいろな入浴方法が考案され行われてきました。

1.半身浴
浴槽に座位や中腰で、文字どおり半身だけ入浴する方法です。

2.寝湯
浅い浴槽に寝そべるように入る入浴方法で、少しぬるめのお湯に少し長め(20〜30分)せ入浴するものです。

3.打たせ湯
滝のようにお湯を流し肩や首すじ、腰などを打せる入浴方法です。肩こりや筋肉痛、腰痛などに効果があります。

4.歩行浴
温泉浴槽の中を歩くもので、腰までの深さや膝ぐらいまでの深さの浴槽があり、温泉浴と運動療法を組み合わせたものです。

5.足湯
今はやりの足湯も立派な入浴方法のひとつです。足を通る血管は全身を巡るものなので足だけの入浴でも体全体が暖まります。

6.かぶり湯
入浴前に行うかぶり湯は入浴による急激な血液上昇や体への負担をおさえます。