オープニング
(ゼルダがリンクにトライフォースを見せる)
ゼルダ「リンク、これが知恵のトライフォースよ」
(ガノンの画面になる)
ゼルダ「悪の魔術師ガノンが力のトライフォースを持っているのよ」
ガノン「ヌフフウアッハは〜ッハムムヌフフ」(つぼから敵がいっぱい出てくる)
ゼルダ「二つのトライフォースを手に入れたものがこの世界を永遠に支配するの!(敵が山からいっぱい出てくる)
(ゼルダとリンクの画面に戻る)リンク!私達を助けて!」
リンク「ゼルダ、お前のためなら何でもやるさ!」
(ほとんど叫んでいるだけなので中略)
(リンクとゼルダがかわに飛び込む)
ゼルダ「よくやったわね、ヒーロー。」
リンク「すいませんねぇ、姫」
オープニング終了
第一話「The Ringer 鐘を鳴らすもの(?)」
(リンクがおきる)
リンク「う〜ん...」
リンク「ふぅ、今日も魔法の国、ハイラルではいい日だな。」
リンク「つまらないところだ。俺はもともと世界を旅してモンスターと戦って泥沼で寝ていたヒーロの生活をおくっていたんだ。
今はどうだ。城で暮らしていてベッドで寝て...(鏡の前で謎なポーズを取る)
な〜んてやさしい生活を送っているのでしょう。うえぇ!
ここにいるいい理由なんて一つもみつからねぇよ。(窓を開ける)
まぁ、一つはあるな。(ゼルダが写る、リンクが口笛を吹く)」
リンク「セクシーだよ〜!姫!このアングルだからだとな!」
(ゼルダが嫌がる)
ナビィ(?)「言ったでしょ?ローブを着たほうがいいって。」
(ゼルダがローブを着て部屋に入る)
リンク「おっと、どうやら彼女の名誉を侮辱してしまったようだね。」
(リンクが捕まえられる)
リンク「ゲッ、モリブリンだ!」
モリブリン「俺がトライフォースをとる間にあいつを押さえとけ!」
(リンクが抑えられる)
リンク「おい!くすぐったいじゃないか!」
(モリブリンがリンクにけられる)
(別のモリブリンがリンクに強制肩車をさせる)
リンク「おい、俺と踊りたいのか?そういう時は聞けばいいんだぜ!」
(リンクがモリブリンを投げる)
(リンクが剣と枕(盾)をとる。モリブリンがおそいかかる)
リンク「枕戦争だ!」
(戦いまくる)
(花瓶やら写真が壊れる)
リンク「楽しかったがな、他の客達が我慢できなくなってきたみたいだぜ!」
(リンクの剣がひかる)
リンク「お前達はもう家へ帰りな!」
(モリブリンが二体やられる。)
リンク「ガノンにこう言っときな!このトライフォースが本当にほしいのなら自分で取りに来な!ってな!」
(後ろのモリブリンを倒す)
リンク「よ〜し、これでいいんだ!こうやって朝が始めたいんだよな。」
(モリブリンが落とした弓を拾う)
リンク「そしてお土産としての魔法の弓もな。」
(誰かがドアをノックする)
ゼルダ「私よ、ゼルダよ。」
リンク「あぁ、もう少しで忘れるところだったな。悪からトライフォースを守ったあと、ヒーローはお礼をもらうんだったな。」
(人にとっては嫌な顔をしながらドアを開ける)
(もちろん叩かれる)
リンク「いて〜!」
ゼルダ「二度と私に向かって口笛なんか吹かないでよね!」
リンク「はいはい、もうしませんよ。」
(ゼルダが部屋に入る)
ゼルダ「あなた自分の部屋もかたずけないの?」
リンク「すいませんがねぇ、姫。あなたが来ることを知っていればモリブリンたちに倒す前に逃げるように言っていましたよ!」
ゼルダ「モリブリンがいたの!?いつ!?」
リンク「十秒くらい前にな。え〜っと15匹はいたぞ!俺は勇敢にそいつらを倒してトライフォースとお前の王国を守ったって言うのに
何ももらえないなんてな!ただのキスだけでも俺にはよかったのにな!」
ゼルダ「ごめんなさいね、リンク...あなたが私を怒らせたものだから...」
リンク「はいはい...」
ゼルダ「とりあえず...これは今月三度目のガノンの攻撃よ。私達もちゃんとトライフォースを守らないとね...
リンク「私達?」
ゼルダ「私達ってことはもちろんあなたもよ!今日はここに残ってトライフォースを見張ってなさい。」
リンク「あぁ、姫〜。外はあんなにいい天気なのに...」
(ゼルダがリンクを指差す)
ゼルダ「言い訳しないで!トライフォースは守らなきゃいけないものなの。それに私も魔法使いのコンテストを見ないといけないのに遅れているのよ」
(ゼルダが部屋から出ようとする)
(リンクがとめる)
リンク「でも...」
ゼルダ「たよりにしてるわよ、リンク。じゃーね。」
(リンクが怒る(?))
(ガノンも別の場所で怒るor叫ぶ)
(ガノンがワープしまくる)
ガノン「また、また、また、またお前達は失敗したのか!」
モリブリン「ごめんなさい、ガノン様。」
ガノン「お前達はもっと誤るはずだ。」
(ガノンの電撃攻撃!モリブリン3匹に直撃だ!)
(ガノンがもっと叫ぶ)
(そしていすにワープ)
ガノン「どうやらトライフォースを取るためには自分で取りに行かないといけないようだな...」
(またワープ)
ガノン「今日、ハイラルではアマチュア魔法使いコンテストがあるそうだ。」
(コートがとんでくる)
ガノン「私がそのコンテストに参加しようではないか!」
力のトライフォース「ですがあなたはアマチュアではなくプロではありませんか。」
ガノン「それでよいのだ...」
(ガノンが指を鳴らす、何かがでてくる)
ガノン「私のテレポート能力は地上では制限されているぶんかっこよく行かないとな。」
(ガノンが器からスタルフォスを四体呼び出す。)
(スタルフォスたちにコートがかぶされる)
ガノン「よし!行くぞ!」
(そしてテレポート)
(森でガノンが現れる)
ガノン「あれがハイラルだ。平和な王国でいい天気だ...しかしそれがすべて変わる!行くぞ!」
(ハイラル城で...)
魔法使い1「これが私が使う魔法でございます。」
(トマト(?)がドンドン大きくなる)
ゼルダ「すばらしい!大きくなっているわ!」
(ドンドン大きく大きく...)
魔法使い「え?」
(トマト(?)破裂 ゼルダ&魔法使いトマトまみれ)
魔法使い「失敗だ...」
(誰かが笑う)
ゼルダ「私を笑うのは誰?」
(変装ガノンが現る)
変装ガノン「私の名前は大事ではない。このコンテストに出たいのですがねぇ...」
ゼルダ「あなた、アマチュアなの?」
変装ガノン「そうでございます。」
(変装ガノンが鳥を出す)
ゼルダ「...わかったわ。自分の番を待ってて。」
(ゼルダが「次」という合図をだす(?))
魔法使い2「うはははは。」
(魔法使い2が階段を上る)
(そして変装ガノンが鳥をキース(?)に変える)
変装ガノン「早く!誰かがトライフォースを見張っているかみてくるのだ!」
(キースがトライフォースの部屋へ飛んでいく)
魔法使い2「私の魔法は私の汚い靴下から臭いをとるのです。」
(トライフォースの部屋で...)
リンク「ナビィ(?)、お前は女だ。どうやってゼルダがもっと俺のことを気にするようにできるか教えてくれないか?」
ナビィ「知らないわよ!彼女は嫌なやつよ。それよりも私のこと気にしないと!」
リンク「ナビィ(?)!お前、3インチしかないだろ!」
ナビィ(?)「え?背の低い女って嫌いなの?」
(コンテストのところへ戻る)
(魔法使いがゼルダの手にトカゲを出す)
ゼルダ「まぁ、かわいい!」
(キース(?)が戻ってくる)
キース(?)「リンクが見張っております。」
変装ガノン「そうかぁ...ならばそこからだしてやろう...」
(ガノンの魔法!トカゲとゼルダに命中した!)
(トカゲは巨大化した!(かといってもはや竜だが...)
(CMがあったはずだった場所?)
(ゼルダ驚き、そして叫ぶ)
(トライフォース部屋で)
リンク「ゼルダ!」
(ナビィ(?)落ちる)
リンク「襲われているぞ!」
(後ろを振り向く)
リンク「ナビィ(?)、ここで待ってろ!」
(飛び降りてターザンのマネをするリンク)
(ゼルダが竜の炎をよける)
(リンクがはねるはねる)
(着地、そしてどこからともなく盾を出して竜の炎を防ぐリンク)
リンク「ふぅ〜、熱いじゃねぇか!」
(もっと防ぐ)
リンク「くぅ〜...このままじゃあ何もできないじゃないか。」
(ゼルダが皿を投げる)
ゼルダ「リンク!攻撃の準備をして!」
(ゼルダの皿を投げる!)
(リンクがさらにビーム!ビームが反射!竜に直撃!)
(なぜかちじんで元のトカゲに戻る竜)
リンク「よし!悪くはなかったな!」
ゼルダ「何でここにいるの!?」
リンク「そりゃもちろんヒーローらしく人のあなたを守ったのさ。何できいたんだ?」
ゼルダ「あなたはトライフォースを守っているはずでしょ!」
リンク「それはすいませんでしたねぇ、姫。俺は...」
(多分ナビィが叫ぶ)
(トライフォースの部屋でガノンが変装用服をとる)
ガノン「おぉ、知恵のトライフォースがついに我手に...」
(多分)ナビィ「駄目!駄目!」
ガノン「邪魔をするな、うっとうしい虫め!」
(ガノンの指だけスマッシュ!ナビィはふっとんだ!)
ガノン「私のだ!すべてが私のだ!」
(トライフォースを取るブタガノン)
知恵のトライフォース「悪は人生の選択の一つ、だが悪とは必ず負けるもの。」
ガノン「うるさい!」
(窓のほうへ走る豚ガノン)
(そして飛び降り、イスに着地&スタルフォスにダメージ!)
ガノン「ぐずぐずするな!早くここから出るのだ!」
(ガノン脱出)
ゼルダ「ガノンが知恵のトライフォースを持っているわ!」
リンク「そして逃げていくじゃないか!今からじゃあ追いつけないぞ!」
ゼルダ「そうは行かないわ!」
(種らしきものを取る、そして地面に押し付ける。)
ゼルダ「早く!あの植物を育たせる魔法を!」
(魔法使い1の植物育ての魔法!)
(皆「失敗したのか?」のような顔をする)
(木(?)が育つ。ゼルダがそれをまげる)
ゼルダ「リンク!早く!」
リンク「俺のタイプの女だな!」
(リンクとゼルダが木らしきものの上に乗る。)
リンク「あんまりよくない考えだぜ。」
(ひもを切る、そして飛ばされる)
ゼルダ「どうやって下へ行くの?」
(下へ落下)
リンク「じゃ〜ん!またお前の命を助けたぜ。キスミ〜。」
ゼルダ「みて!ガノンよ!」
(ガノンがやってくる。)
ガノン「もっと早く、もっと早く!地下世界への秘密の入り口はもうすぐだ!」
リンク「ちょっと遅らせてやろうか。」
(リンクの剣ビーム!)
(スタルフォスに当たった!スタルフォスは消え去った!)
リンク「どうだ、ガノン!」
(ガノンの空をとぶ!(違)
ガノン「あいつらを捕らえろ!すぐにだ!」
(スタルフォス1が襲い掛かってきた!スタルフォス2が襲い掛かってきた!スタルフォス3が襲い掛かってきた!)
ガノン「その間トライフォースを...」
リンク「ハッ!スタルフォス3体だけかよ!」
(リンクが魔法の弓をゼルダに渡す。)
リンク「これを使え。」
(スタルフォスらほぼ∞が襲い掛かってきた!)
ゼルダ「...リンク...」
(スタルフォすを指差す)
リンク「早く!背を合わせよう!」
(ベルトでゼルダ自分に締め付ける)
(襲い掛かるスタルフォス)
ガノン「捕らえろ〜!」
(戦う、戦う)
(スタルフォスが吹き飛ぶ)
ガノン「ちが〜う!このように戦うんだ!」
(空想ボクシングをするガノン)
(ゼルダの弓にスタルフォスがたかっている)
ゼルダ「リンク!つかまったわ!」
(ガノンの爆弾攻撃!)
(リンクはとっさにかわした!スタルフォス三体に当たった!スタルフォス三体は消え去った!)
ゼルダ「ありがとね、ガノン!」
(ゼルダの魔法の弓攻撃!ガノンをかすった!)
ガノン「あちちちちちち...」
ガノン「あぁ!あいつらを倒せ!吹っ飛ばせ!」
(スタルフォスは爆弾を取り出した!)
ゼルダ「リンク!爆弾よ!そしてまたスタルフォスが!」
(スタルフォスの爆弾攻撃!)
(リンクは爆弾をはじき返した!)
リンク「お前もこれでおしまいだ!」
(リンクの剣ビーム!スタルフォスに直撃!スタルフォスは消え去った!)
ガノン「むむむむ...だがトライフォースは私にある!お前達は負けたのだ!この世界は私のだ!」
(ガノンが逃げた!)
リンク「まだだぜ、ガノン!」
(さっきはじき返した爆弾をリンクが打つ!)
(ガノンのいる地下世界への入り口に直撃!地下世界の入り口は爆発した!)
(そしてトライフォースだけ無傷で帰ってくる)
リンク「じゃ〜ん!トライフォースを取り返したぜ!またあんたの王国を守れたようだな。」
ゼルダ「ラッキーね。じゃあとっととこのベルトをはずして!」
リンク「駄目だ!」
ゼルダ「何がほしいの?」
リンク「ただのキスだよ!ほらほら、カモ〜ン。」
ゼルダ「駄目。」
リンク「じゃあこのままだぜぇ。」
ゼルダ「わ...わかったわ。まぁ、たまにはお礼をしないといけないしね。でもやったあとはしつこくしないでね。」
リンク「あ、あぁ、しないともさ。約束するよ。」
(と、言いながら指をクロスさせる=つまり嘘)
(...をやる瞬間ナビィらしき者が)
ナビィ(?)「ちょっと!やめてよね!」
リンク「ナビィ(?)!」
ナビィ(?)「あぁ、ベルトのことね。それは私が何とかしてあげる。」
(ナビィ(?)の魔法!ベルトははずれた!)
リンク「ナビィ(?)!あんなに近かったていうのに!」
(ゼルダの笑い)
(そして地下世界ではガノンは器の中に入っていた)
ガノン「むむむ...ここから出られるまで待っていろよ!このことを後悔させてやるからなぁ〜!!」
終わり
訳:エレクトロ