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ハードチューブ ホワイト
このサンゴは、ハードチューブです。はじめてショップで見た時、海中に咲く花のように綺麗でした。迷わず購入しました。
石灰質の管で体を保護して中には、ゴカイの一種が入っています。先に出している美しい花(鰓冠)のようなものはエラで、そこから海中に漂う微生物など取り組んでいます。このため水流は多少あった方がいいと思います。
ハードチューブは、ストレスがたまるとと自切といって、鰓冠を自分で切り落とします。その後数ヶ月掛けて鰓冠を再生します。このため、ハードチューブにストレスを与える(突付くような)魚を入れない方が良いと思います。また、カニにも注意が必要です。
餌は、液体フードを気づいた時に与えています。
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ハードチューブ レッド1
このサンゴは、ハードチューブです。ハードチューブのレッドとして、売られていたものです。
ホームセンターから格安で救い出して来た物ですが、水質があまりにも違い過ぎたのか、鰓冠を自分で切り落としてしまいました。そして、ここまで復活してきました。液体フードを与えると鰓冠を縮ませて、食べている?様子がわかります。
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ハードチューブ レッド2
このサンゴは、ハードチューブです。ハードチューブのレッドとして、売られていたものです。
ショップから購入した物で、こちらは鰓冠を自切るすることなく元気です。
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インドケヤリ
このサンゴは、インドケヤリです。ハードチューブと同じように、管の中にはゴカイの一種がいます。鰓冠で、海中に漂う微生物などを捕らえて栄養にしているのだと思います。ハードチューブに比べて、管が石灰質で出来ていないので、中のゴカイを傷つけないように、扱いは慎重に行う必要があります。またヤドカリ,カニなどに管を破られてしうこともあるようなので、砂に埋めてやる方が良いと思います。 |
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ヒメシャコガイ ブルー
ヒメシャコガイ ブルーとして売られていたものです。
シャコガイは、強い光を当てていれば特に餌は必要はないようです。購入時ライブロックに定着していない場合、そのままにしていると貝の裏の柔らかい部分をシャコ,カニなどに食われて死んでしまうことがあります。裏の弱い箇所をライブロックに固定させます。ライブロックの上に乗せていると2,3日でシャコガイ自身で定着します。 |
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ヒメシャコガイ メタリックグリーン
ヒメシャコガイ メタリックグリーンとして売られていたものです。
シャコガイは、強い光を当てていれば特に餌は必要はないようです。我家では、ミドリイシの置いてあるライブロック側の底砂の上に置いています。(小さいライブロックに定着させて)このためか、購入した時より大きくなって、全面のガラスに触れるようになってきました。 |
海水魚関連 |
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ヒフキアイゴ
この海水魚は、ヒフキアイゴです。ヒフキアイゴは、ショップで見て海の魚のイメージが強くて、珊瑚に悪さをしないで、藻(も)を食べるそうなので買いました。成魚は、約20cmになるそうで、珊瑚礁に住んで、主に藻(も)を餌としているようです。水槽内でもライブロックを良く突付いて、何か食べているようです。
水槽内では、他の魚をいじめることもなく、心優しい魚です。夜になると、体の鮮やかな黄色を消して、茶褐色のまだら模様になって、ライブロックの間に寝ています。 |
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クレナイニセスズメ
この海水魚は、クレナイデバスズメです。クレナイデバスズメは、この紫掛かった色が気に入って買いました。普段は、ライブロックの陰に隠れて姿を見せませんが、餌の時間になると出てきます。あと、ミズタマハゼを追い回している時に姿を表します。ニセスズメの仲間は、気性が荒く同種がいると激しく争いをするようです。
目の形がゆがんで面白いです。写真は、目ツキが悪いですが...。 |
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ハマクマノミ
この海水魚は、ハマノマノミです。カクレクマノミが、シライトイソギンチャクに入っている様子をテレビで見て、始めたような海水です。ショップにハマクマノミしかいなかったので、コイツにしましたが、気が荒くて、水槽の掃除をしていても、手を近づけると攻撃してきます。痛くも痒くもないのですが、何がいるかわからないライブロックの裏のガラスを掃除していて、突然突付かれるとビックリします。掃除の際は、コイツをからかって遊んでいます。でも最近はあまり相手にしてくれません。成魚になると体の白いラインは、消えてもっと茶色っぽくなるようです。違うショップで、10cm近くになったハマクマノミを見た嫁さんは、コイツに対する愛着が薄れたようです。
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コンゴウフグ
この海水魚は、コンゴウフグです。コンゴウフグは、テレビのCMで見て欲しいと嫁さんが言っていた1匹です。ショップではじめて見つけて、姿・仕草にさらに愛嬌を感じて、即買ってしまいました。体長は、4cmくらいでしょうか。ピンセットでクリルを掴んで食べさせています。水槽に何かを入れると、食事の時間かと、すぐに寄ってきます。なので、水槽の掃除をする時は、要注意です。手をかじられます。 |
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ミナミハコフグ
この海水魚は、ミナミハコフグです。ショップではじめて見た時、あまりにも可愛かったので、嫁さんが即買ってしまったミナミハコフグです。体長は2cmにも満たない小さな体で必死に泳いでいます。元々フグは、泳ぎが上手じゃないので、水流の強い我家の水槽(ベルリン式)ではよくないと思います。
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ミズタマハゼ
この海水魚は、ミズタマハゼです。ホームセンターの特売で、オトメハゼとして売られていたものです。良く見てみるとミズタマハゼのようです。どちらにしも、ライブサンドの苔を掃除してもらうために買いました。はじめは2匹いましたが、1匹は行方不明になりました。食べる苔がなくなってしまって、人工餌に慣れなかったのでしょうか。今は、1匹で120cm水槽全体のライブサンドの掃除をしています。なので、かなり大きくなりました。 |
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ギンガハゼ
この海水魚は、ギンガハゼです。ギンガハゼは、ショッブで見つけて可愛かったので、買ってしまいました。ショップで穴にいっしょに住んでいるニシキテップウエビもいっしょに連れて帰りました。自然の海でもギンガハゼとニシキテッポウエビは、同じ穴に共生しているようです。ニシキテッポウエビは、穴を掘って穴が崩れると修復して、せっせと働いています。でもギンガハゼは、穴の前に一日中立ったまま?、流れてくる餌を待ち構えているだけで、来た餌は全部自分で食べてしまっているようで、ニシキテッポウエビへ与えている様子は見られません。何かの役に立っているのでしょうか?もしかして、外からは見えない穴の中で、ニシキテッポウエビに餌を与えているのかな?
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