車両型形式・
重量 |
車名 |
ARISTO V300 VERTEX EDITION |
車両型式 |
E−JZS161−BEPVZ(V) |
車両重量 |
1,680kg |
車両総重量 |
1,955kg |
エンジン |
型式 |
2JZ−GTE(3000EFIツインカム24ツインターボVVT−i) |
排気量 |
2,997L |
最高出力(ネット) |
280PS/5,600rpm |
最大トルク(ネット) |
46.0kg-m |
燃料タンク容量 |
75L |
寸法 |
全長 |
4,805mm |
全幅 |
1,800mm |
全高 |
1,435mm |
ホイールベース |
2,800mm |
サスペンション・
ブレーキ |
サスペンション |
前後 ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
ブレーキ |
前 ベンチレーテッドディスク |
後 ディスク |
タイヤ・ホイール |
タイヤサイズ |
235/45−17 |
ホイールサイズ |
17×8.0JJ |
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1991年10月、突如として私の前に姿を現したアリストは、それまでの国産高級サルーンの概念を打ち破ったハイパースポーツセダンでした。当時RVブームの最中、流行に流されスポーツカーに乗ることを辞めてRV車に乗っていた私が、こんなアリストへ乗り換えるのにそんなに時間はかかりませんでした。現在アリストは、初代14系から2代目16系に推移して、私もこれに合わせて乗り継いで、2代目アリストのオーナーとなっています。現在私は、ノーマルのアリストに物足りずライトチューニングを施して、カーライフを楽しんでいます。
車好きなら信号で横に、自分の車と同じ車種が停まったら、自分の車と見比べることは良くあると思います。そして自分の車を他オーナーの車と変えて乗りたい、そんな気持ちになると思います。これがチューニングへの扉だと思います。
ノーマル車は、万人向けに本来の性能を抑えて、壊れにくいようにしてあります。例えばノーマルのアリストも個体差はありますが、純正マフラーからスポーツマフラーへ交換しただけで、300PSに近いパワーになります。チューニングによって本来の車が持つ性能に戻してやることで、もっと快適なドライビングが楽しめるようになると思います。車を好きな人が車本来の姿に触れ、もっと楽しんで欲しいと思っています。
このコーナーでは、私がアリストに行ったチューニング内容を中心に紹介しています。
ノーマルアリストの主要諸元(2代目アリストJZS161 1997.8〜)