| 2002年1月1日 今日から2002年だ。ディスカス達は、特に変わりない。 正月なので、大好きな赤虫を多めに与えた。 90cm水槽は、最近ハンバーグを与える時間だと、数匹しか「餌をくれ」と寄って来ないが、午後2時くらいの赤虫を与える時間になると、餌の投入口付近にみんな集合する。ディスカスは時刻もわかるのかな。それとも、手にもっている容器を見分けるのかな。今度、ハンバーグの時間に赤虫を持って近づいてみよう。 2時近くになって、90cm水槽を何気なく見ると、みんながこっちを見ている。異様だ。いじわるして、ディスカスハンバーグ入れてやろうか?そんなに、まずい自家製ディスカスハンバーグか? 60cm水槽は、相変わらず水槽の前を通るだけで、水槽の前に全員集合するかわいいやつらだ。 |
| 2002年1月2日 今日は、水換えだけやる。 レッドは、相変わらず片鰓になっているが、前日とは逆の鰓を閉じている。どうも、水換えをするたびに、閉じる鰓を変えているようだ。寄生虫や鰓病とは違うようだ。やっぱり何らかのストレスなのかな。餌も食べているようなので、水換えだけで何もせず様子をみる。 ここのところ、60cm水槽のpHの落ちがゆっくりだ。1日水換えをさぼると1.5くらいpHが下がっていたのに、昨日水換えしないで、今日pHを測ったら、0.5くらいしか下がっていなかった。レッドの片鰓の一件で、ホルマリンを使ったので、濾過のバクテリアがダメージを受けたのだろう。しばらくは、水換えの量を少なめにして、濾過の復活を待つことにする。 90cm水槽は、何も変化ない。そこで、濾材を洗うことにする。上部濾過槽は、左右2つに分かれてており、先月、左の濾過槽の濾材を洗ったので、今回は、右の濾過槽の濾材を洗う。飼育水をバケツに溜めて、濾材をバケツに入れて取り出すだけの簡単な掃除である。あまり洗うと濾材に付いたバクテリアが、洗い落ちてしまう。しかし、バクテリアも世代交代を行うため、死んだバクテリアが、濾材に積もって、新しいバクテリアが付く場所をふさいでしまうため、2,3ヶ月に一回は、濾材を水道水で水洗いするか、新しい濾材と交換が必要となる。この際全部の濾材を丸洗い、または、交換するのではなく、半分くらいに分けて行う。これによって、バクテリアが全てなくならず、残ったバクテリアガ新しい住家(濾材)で繁殖することができる。濾材が古くなるとバクテリアの住家が少なくなり、それに伴ってバクテリアが減少して、アンモニア,亜硝酸を浄化する働きが減り、水質が悪くなる。 |
| 2002年1月3日 今日は、水換えもしない日である。最近、2日に1回の水換えになっている。幼魚までは、頻繁に水換えして新陳代謝を促して、体を大きくして、体力を付けさせるが、成魚に近づくにつれて、水換えは少なくするらしい。成魚になって水換えで新陳代謝が活発だと、ディスカスが早く年をとってしまうからだと思うが。それとも、水質を安定させて、産卵を促す目的があるのだろうか。疑問がわく。 飼育者自身も毎日の水換えは、大変なので少し楽させてもらっている。これが、もし産卵して、稚魚の水換えとなると一日に数回水換えをやるらしいので、考えただけでも大変そうだ。それに、平日は、私が家にいないので、餌係り(嫁さん)に頼まなくてはならないので、もう少ししたら水換えのやり方を、教えないといけない。また悩みごとが増えてしまう。素直に引き受けてもらえれば良いが、何かプレゼントして頼むしかないかな。高くつきそうである。 |
| 2002年1月4日 今日は、片鰓のレッドが中々良くならないので、水槽内の水の循環を良くする為に、ポンプをワンランク上の物に変えることにした。今までレイシーのRSD−10からRSD−20へ、水量が10L/分から20L/分と倍の能力なり、水の循環はかなり良くなるはずだ。 ポンプを買いに久々に「かねだい市原店」へ行った。この辺りでは、一番安いのと、店の近くに「市原こどもの国」があって、この正月休み子供達をどこにも連れて行っていないので、家族サービスをする目的もあった。 帰宅が遅かったので、明日ポンプを帰ることにする。帰宅直後に水槽を覗くと、どうしたことか、レッドが両鰓を動かしていた。「なんてこった!せっかくポンプを買って来たのに」と思ったが、治ったのなら良いことだと納得する。 |
| ポンプ能力のUP |
| 2002年1月5日 朝、60cm水槽を覗くと、レッドがまた片鰓になっていた。昨日とは、逆の鰓が閉じていた。でも餌は、食べているので心配にはならないが、ポンプの交換を実施することの、後押しになった。 RSD−20は、10よりホース径が19mmと大きく、簡単にポンプのみ入れ替えるだけでは済まない。ホースの購入から始めるが、19mmのホースは、ホームセンターにはなく、18mmを買って、ホースの先を火で熱して柔らかくなくして、径を大きくして使う。RSD−20を濾過槽に設置して、配管を完了してポンプを稼動させると、心配していたことが起きた。ポンプ能力が上がって、水量が増えたため、自作OFの排出側のパイプの径が小さくて、水槽の水位が上がって、排出が間に合わず水槽から水が、溢れそうになった。また、ホームセンターに行って、25cmの塩ビパイプとエルボを買って、排出側の配管をやり直した。そして、OFの水量調整カップの高さを調整して、適度な水位になるようにした。 ポンプの能力アップに伴い、注入水量が、倍になり水流が、激しくなったため、注入口にシャワーパイプを付けた。 しばらく、水槽内を眺めていたが、循環が良くなったためか、水槽内に舞い上がったゴミがあっという間になくなり、水が一段と綺麗になったように思えた。 これで、レッドの片鰓に対する考えられる対策は、全て行ったことになる。しばらく様子をみることにする。 |
| 2002年1月6日 レッドは、相変わらず片鰓だ。ほっとくことにする。 しかし、シャワーパイプから出る水と泡は強力だ。水槽内が小さな泡だらけで、ディスカイの体にも泡が付いている。OFの排水口から吸い出される水量も強力で、水槽内のゴミを何でも吸い込んで、いつもやっていたポンプでの掃除は不要である。でも困ったことに、餌のハンバーグや赤虫までも吸い込んでしまう。何らかの対策を考えなくてはならない。 今日で、正月休みも終わりだ。明日からはゆっくりディスカスの世話して、観ている時間がまた少なくなる。 |
| 2002年1月12日 今日は、休日で三連休の初日だ。レッドの片鰓の頻度が減ったような気がする。もうしばらく様子をみる。しかし、レッドは、スポンジフィルターの下に縄張りを構えて、餌の時間ですら出て来ない。自分の縄張りに流れて来た餌だけを食べている。自分の縄張りに、他のディスカスが、少しでも入るものなら、食べるのもやめて攻撃している。食べるより縄張りを守るのに必死である。 今日は、OFの排水口から餌まで吸い出されれないようにする対策を施す。一週間考えて、大した案はでなかった。 @排水口の周りを穴の開いたアクリル版で囲む。 A排水用の塩ビパイプを短くする。 B水流を調整して、排水口へゴミが行かないようにする。 今日は、AとBを実施した。Aは、パイプを切るだけなので簡単に終了。Bは、シャワーパイプをやめて、エルボを給水用塩ビパイプの先に付けて、水を流す方向をいろいろ調整する。その結果、エルボから流れ出た水を水槽のガラスに当てて、水流を弱めて、水流が水槽の中央で渦になるよにする方法が一番良いようだった。@については、今後考える。 早速、餌を与えてみると、水流に乗って、餌が水槽の中央に集まった。舞い上がった餌の欠片も、水槽の中央付近を渦を巻いて漂っている。たまに渦から外れた餌が排水口へ流れて行くが、排水口が上になったため、吸い込まれずに、また元の水の流れに戻ってくる。 ![]() PBのHPを見ていて、新しいディスカスが載っており、黄色いボディに赤と青のラインがボディから背鰭と尻鰭に入ったやつで以前から欲しかった種類だ。そして、夕方PBの上村さん電話して、そのディスカスのことを詳しく聞いた。ワイルドのブルーとグリーンの自然交配で、珍しい種類らしい。益々欲しくなったが、入れる水槽がないので諦めた。あー水槽が欲しい。 |
| 2002年1月13日 レッドは、今日は両鰓とも開いていた。調子は良いようだ。環境改善の効果が出てきたか? 昨日の上村さんの「60W水槽に12,3匹入れても大丈夫」の言葉が、頭の中から消えない。結局、昼過ぎ上村さんに電話して注文した。早速トリートメント水槽を準備する。約一ヶ月倉庫に入っていたので、水道水で洗って、水道水を入れて濾過ポンプを回して、明日まであく抜きをする。嫁さんになんと説明しようか。「もう増やさない」と言ったのだか? |
| 「リオコアリブルーグリーン・ディスカス」の購入 |
| 2002年1月14日 今日は、PBから新しいディスカス「リオコアリブルーグリーン・ディスカス」が届く日だ。少し早く起きて、昨日入れて回していた、水槽の水を抜いて、60W水槽の飼育水を入れて、到着を待つ。10:30頃に着いた。入れ物を見るといつもは、横向きなのに今回は、縦向きになっている。大きさが想像される。早速袋を水槽に浮かべると、やっぱり大きい。電話で上村さん「大き目の良いやつを選んでおきました」と関西弁で軽く言っていたが、ほんと大きい。それに元気だ。水合わせ中、袋の中から相手のディスカスを攻撃しようと袋に体当たりしている。温度合わせ、pH合わせやって、約2時間後トリートメント水槽に放す。二匹とも元気に泳ぎだす。前回の二匹は隅に固まっていたが、今回の二匹は、水槽内を泳ぎ回って餌を探しているそぶりを見せる。そこで、赤虫をほんの少し入れてみると、すぐに食べ尽くした。それではと、さっきより大き目の赤虫を入れると、またすぐになくなった。頼もしいかぎりだ。グリーンFゴールドを水に色が付く程度入れてトリートメントに入る。 夜、餌を欲しがっているので、試しにディスカスハンバーグをほんの少し潰して入れてみた。なんとすぐに寄って来て食べた。ワイルドのハンバーグへの餌付けは苦労すると聞くが、今までまったくこのようなことがない、運がいいのだろうか?。この二匹どんな体色になってくれるか楽しみである。 ところで、レッドはどうした?今日は、新魚のことでレッドの片鰓のこと、すっかり忘れていた。 |
| 2002年1月15日 出社前に、トリートメントのブルーグリーン・ディスカスに、ディスカスハンバーグを与えて出かけた。昼頃、餌係りからメールが入り、ブルーグリーンへ朝与えた餌が残っているけど、どうするの?といった内容だった。ハンバーグへの餌付け終了と、安心していたが、やっぱりワイルドディスカスは只者ではない。 帰宅後、早速ディスカスハンバーグと赤虫を手で混ぜて、水槽に入れる。様子を見ていると中々食べに来ない。以前レッドは、人が見ていると食べなかったのを思い出し、水槽の前から離れることにする。しばらくして、見に行くと丁度突付いているところで、私に気づくと逃げた。少し安心する。今日は、ディスカスハンバーグと赤虫を混ぜたのを与えて、次第に赤虫の量を減らして行くことにする。 |
| 2002年1月16日 トリートメント水槽の換水を行う。60cm水槽の飼育水を使って、2/3入れ換える。二匹とも異常は見られない。ハンバーグに混ぜる赤虫の量を減らして与える。相変わらず、人がいると食べない。 |
| 2002年1月17日 今夜からディスカスハンバーグだけを潰して与える。人が見てないと、食べるようになった。以前レッドの場合も、人が見ていると食べなくて心配したが、本水槽入れたとたん、先住魚と競って食べるようになったので心配はしない。 |
| 2002年1月18日 帰宅すると、手で潰さないハンバーグを食べるようになっていた。ディスカスハンバーグも食べて病気等、異常も見れないので、日曜日には本水槽に移せるだろう。 レッドの片鰓も調子がよさそうで、ほとんど両鰓でいる。 しかし、少し不安なことがある。最近スレ傷が多く水槽内に鱗が頻繁に落ちている。水槽内の突起物といえば、OFの排水用のパイプである。吸い込み口が、下向きに付いており、切り口が鋭くなっている。先日2cmから4cmへサイズを大きくしたので、当たりやすくなったのだろう。サイフォンの原理で吸い出しているので、スポンジを付ける訳にいかない。何か対策を考えないといけない。 |
| 2002年1月19日 今日は、暴走したディスカスがOFの排水口パイプに、ぶつかっても傷つかないようにできないか検討することから始まった。水槽の前で、悩むこと15分。良いことを思い付いた。スポンジフィルターの片方のスポンジを、排水口パイプの下へもってくる方法だ。おそらくこれで、暴走してもスポンジがパイプの角にぶつかって、傷つくのを防いでくれるだろう。 ![]() 90cm水槽は、大量(1/2)換水の日である。換水の前に水槽内の大掃除を行う。ヒーター,パイプ類水槽内の全ての機器を水道水で掃除する。 90cm水槽のディスカスは、そろそろ成魚になる。成魚は、運動不足で内臓に脂肪が付きやすい、内蔵の活性化を図るために、週一回一日餌抜きが必要らしい。と言う事で、今日の午後から明日の午後まで、餌抜きにする。飼育者の突然の思い付きで、ディスカス達には、良い迷惑だろうが、これから毎週やるぞ。 |
| 2002年1月20日 今日は、トリーチメントしていたブルーグリーン・ディスカス2匹を60cm水槽へ移した。移す前に、60cm水槽内でボス的な存在のディスカスを90cm水槽へ移した。このディスカスは、ターコイズディスカス(レッドスポトグリーン・ディスカス)でいつも餌を独り占めして、気に入ったのワイルドディスカス達へうまく餌が回っていなかったので機会を伺っていた。これで60cm水槽は、勢力争いが始まるかな? ブルーグリーン・ディスカス2匹を60cm水槽へ移すと、思った通り先住魚から熱い洗礼を受けて、追いかけられていたが、餌の時間には、ディスカスハンバーグをうまく見つけて食べていた。 |
| 白点病発生 |
| 2002年1月21日 朝、昨日90cm水槽に移した、レッドスポトグリーンディスカス・の背鰭に、白点を発見。ディスカスを飼育して初めてみる、白点病である。昨日水温31度の水槽から29度の水槽へ移したので、その影響だろうか。移す時、水合わせを行ったのたが?とりあえず、水温を31度にする。 夜、様子を見てみると、白点は消えていた。発見が早かったので、大事に至らなず、簡単な処置で済んだのだろう、成魚に近い固体だったので、体力・免疫もあったのだろう。しばらく、水温を上げたまま様子をみて、その後少しずつ水温を下げて元に戻すことにする。 |
| 2002年1月22日 20日にトリートメントを終わって、60cm水槽へ移したコアリブルーグリーン・ディスカスの1匹が、移した直後から体色がとんで、全体的に白くなっていた。当日気づいたが、すぐに元の体色に戻るだろうと、特に心配もしていなかった。それが、2日目の今日になっても、元の体色に戻っていない。少し心配になる。トリートメント中は、2匹とも綺麗な体色を魅せていたので、原因がわからない。60cmの飼育水でトリートメントをしていたので、水に慣れていないこはないと思う。11匹の先住魚がいる中に急に放り込まれて、ストレスを感じたのだろうか。餌も食べているので、少し様子をみることにする。 レッドの片鰓になる頻度が少なくなった。餌も以前よりは、前に出て来て、食べているように思える。20日に90cm水槽に移したボスがいなくなったことで、ストレスが減ったということか。ここしばらく、環境とか変なく、ボスを移したくらいだ。 ボスはというと、移してしばらくは隅にいたが、90cm水槽になれ、広くなった水槽を元気に泳いでいる。餌も相変わらず一番に食べにくる。 |
| 縄張り争い本格化 |
| 2002年1月23日 ボスがいなくなった60cm水槽内は、縄張り争いが本格化している。ワイルドディスカス間の争いが強烈で、ターコイズディスカス達は、ワイルドディスカス達の猛攻撃を受けて、水槽内を逃げ回っている。そこにいるだけで攻撃を受けるターコイズディスカス達、争いが早く落ち着いてくれないと、ゆっくりできずに可愛そうにみえる。 コアリブルーグリーン・ディスカスの体色は、相変わらず白っぽく、まだ戻っていない。 |
| 2002年1月24日 コアリブルーグリーン・ディスカスの体色が、若干戻ってきた。同時にこのコアリブルーグリーン・ディスカスは、とんでもない暴れん坊だったことが判った。今日現在11匹中、3番目くらいの位置にいて、目に付く下のディスカスへ手当たりしだい攻撃している。下のディスカス達は、隅に追いやられてビクビクしている。特にシャダプ・ブルー・ディスカスへの攻撃は、強烈でブルーはバーチカルが出っばなしであった。もうしばらくすると、水槽内は落ち着くだろう。 レッドは、今日みている限りでは、ずっと両鰓で呼吸をしていた。 |
| 2002年1月25日 コアリブルーグリーン・ディスカスの体色が、ほとんど戻ってきた。 60cm水槽の中は、ものすごい戦いになっている。その中で一番暴れているのが、このコアリブルーグリーン・ディスカスである。近くにいるディスカスへ手当たり次第攻撃をしかけている。そんな訳でみんなバーチカルがでっぱなしで、興奮状態である。特にターコイズディスカス軍は、水槽の隅に追いやられて、ビクビクしながら、あっちの隅へこっちの隅へと逃げ回っている。落ち着くには、もうしばらくかかりそうだ。 |
| 2002年1月26日 今日は、60cm水槽の大量換水の日である。2日前に1/4の換水を行った時、pH6.5だったのが、今日は5.8に下がっていた。順調に濾過も機能しているようだ。 レッドは、今日観ているかぎりでは、両鰓で過ごしていた。最近調子が良さそうだ。やっぱり、前ボスの攻撃によるストレスが原因だったのだろうか。と思ったら、換水後にまた片鰓になっていた。どうなっているんだ、レッドの鰓は。もしかて、pHが換水によって、上がったからかな?pHが原因?pHとレッドの片鰓の関係を監視してみることにする。 |
| 2002年1月27日 今日は、90cm水槽の大量換水の日である。2日前に1/5の換水を行った時、pH6.8だったのが、今日は6.5に下がっていた。少しpHの落ちが遅いので、亜硝酸濃度を測ってみた。まったく問題なかった。今週の月曜日から、赤虫を多く与えるようにしたことが関係するのだろうか。 ハンバーグだけだと、体の厚みはあるがサイズが大きくならないらしい。 なお、 サイズや年齢に応じた、餌の目安は... ・稚魚(全長1〜5センチ又は、生後1〜3ヶ月)には、ディスカスハンバーグ7:赤虫3 ・幼魚(全長5〜7センチ又は、生後4〜6ヶ月)には、ディスカスハンバーグ5:赤虫5 ・未成魚(全長8〜12センチ又は、生後7〜12ヶ月)には、ディスカスハンバーグ4:赤虫6 ・成魚(全長13センチ以上又は、生後1年以上)には、ディスカスハンバーグ3:赤虫7 赤虫は、魚が必要とするミネラルが豊富なので、サイズアップには欠かせないらしい。大きく育てたい人は、赤虫をたっぷり与えた方が良いらしい。 家のディスカス達は、ディスカスハンバーグより赤虫をおいしそうに食べている。しばらく、赤虫を中心に与えてみることにする。 60cm水槽は、餌の時間以外、少し落ち着いた着たような気がする。 いざやんにレッドの片鰓のことを相談したところ、根性なしと言わた。フィルターの下に隠れられないようにして、水槽の中央へ出して鍛えるようにと、そんな訳でレッドは特訓中である。 |
| 2002年1月31日 今週、90cm水槽の様子がおかしかった。スネークスキン・ディスカス,マルボロレッド・ディスカス,コバルトブルー・ディスカスの3匹が、片鰓でしばらく餌を食べていない。もう少し様子を見て、改善がみられなかったら、日曜日の大量水換えの日にホルマリン浴を行うかな。 90cm水槽は、しばらく落ち着いていたのにどうしてだろう? レッドの片鰓は、pHにはあまり関係ないのか、換水直前のpH5.7くらいでも片鰓になっている時があった。やっぱり、このレッド小心者だったのか?もう少し鍛えてみる。 |