世紀のク○ゲー「デスクリムゾン」の用語（デス語）の解説だ！

これを知れば、今日からみんなもクリムゾナー！?

1.「クリムゾナー」

「デスクリムゾン」に魅せられた（？）人々の事

要するにデスクリムゾンのファン

2.「せっかくだから」

これはデス様を語る上には、絶対に忘れてはならない言葉

オープニングムービー内で、「コンバット越前」が赤くない扉に向かって、全く場違いな状況で

「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ！」と言う最高の決め台詞からのもの。

　これにより、クリムゾナーはいつも「せっかくだから」を言うチャンスをうかがわなくてはいけない。

3.「デス様」

クリムゾナーによって付けられた「デスクリムゾン」の愛称

もしくはデスクリムゾンのコードネーム

4.「コンバット越前」

この物語の主人公「越前康介」のコードネーム

本名が入っている時点でコードネームの意味が無い。

なによりも、何度見ても笑いを誘うこのコードネームは制作者の特殊なセンスの賜物！？

また、越前の声はとても傭兵とは思えない、少年の様な甲高い声がポイント。

5.「佐藤」

ゲーム中に出てくる白い民間人で、クリムゾナーによって「佐藤」と言う名を授けられた。

南欧か中東が舞台の筈なのに何故「佐藤」なのかは謎。

撃たれると棒読み口調で「おうのう」と叫ぶ。空間転移能力あり。

6.「ムササビ」

ゲーム中に出てくる民間人。動物の筈だが撃たれると「おうのう」としゃべるので民間人。

クリーチャーの出現と同時に声帯が進化したとみられる。

ペラペラで厚みが無いのが特徴

7.「おうのう」

「佐藤」と「ムササビ」が撃たれた時に出るボイス

「Oh,No!」では無く、あくまで「おうのう」と言うのがポイント。

これに感銘（？）を受けたクリムゾナーも多い。

8.「クリムゾン」

越前が、「せっかくだから」で手に入れた銃。

セガサターン用のガンコン、バーチャガンの事もこう呼ぶ。

9.「ダニー、グレッグ」

傭兵時代の戦友で、オープニングムービーの中で一緒に遺跡に入り、

ダニーは、金運をもたらす「宝石」手に入れ大金持ちの実業家に

グレッグは、知恵の力を持つ「古文書」手に入れ大学教授になった。

その中で、怪しい銃を掴んで魔物に狙われる事になった越前は明らかなハズレ。

10.「上から来るぞ、気を付けろ！」

オープニングムービー内で越前が言う台詞。この台詞のあと越前は、無造作に上へ向かう。

クリムゾナーは階段などで上に向かう時、この台詞を言うと得点アップ。

11.「なんだ、この階段はぁ！？」

同じくオープニング内で越前が言う台詞で、既に階段を降りながら言う。かなりぎこちなく言うのがポイント。

クリムゾナーが、階段を見つけた時に言うべき言葉。

12.「やりやがったな！」

越前がダメージ喰らった時に叫ぶボイス。

クリムゾナーは、これを言うチャンスを常に窺わなくてはならない（出来れば少年の様な甲高い声で）

また、この手の言葉は一般には少々乱暴な言葉であるが、デス語では「グッド」「ハラショー」等の意味もある。

13.「ふとしたことから」

説明書のストーリー解説で「ふとしたことから友情を交わしたアッシム・・・」となっているが、

デス語では、いちいち理由を説明するのが面倒な時「ふとした事から○○」と、ごまかせる

便利な言葉になっている。

14.「アッシム」

ふとした事から越前が友情を交わした相手。

しかし肝心のアッシムの館はモンスターに占領されており、アッシムは所在不明。

館の周りにいるのはムササビばかりで、「アッシムの正体はムササビ」と言う説もある。

15.「〜デス」

日本語の語尾で通常なら「〜です。」とする所を、デス語では「〜デス。」にする。

16.「それは、10年前の事であった」

オープニングムービーの冒頭のナレーション。

クリムゾナーは、過去の事を語る時、「それは○年前の事であった」と言うのがしきたり。

17.「こうして〜」

オープニングムービーのナレーション「こうして越前康介は、クリムゾンを手に入れた」と言うものから、派生したもので

クリムゾナーは、「こうして〜○○」と言う形で結論づけるのである。

18.「エコール」

ふとした事から、「デスクリムゾン」をこの世に送り出した、ソフトメーカー。

本来はCAD関係の会社だったが、ゲームソフトに手を出したばっかりに平穏な暮らしは　打ち破られた。

こうして、エコール社は広く名が知られる事になったのである。

19.「聖地巡礼」

クリムゾナーが「エコール」に実際に出向く事。

神道の信者が神社に参拝するのと同じ事である。

20.「真・聖地巡礼」

オープニングムービー撮影のロケ地、和歌山県の友ヶ島を参拝する事。

イスラム教信者がメッカに巡礼するのと同じ意味を持つ事である。

これらを全部理解出来れば、たとえ「デス様」をやった事が無くても「クリムゾナー」に認定されるぞ！

認定されても迷惑だとかは言いっこなしだ！