■西方漫遊戦記■
〜予告?〜
近々アジア方面へ旅に出ます。
そうだ、アジアと言えば・・・
未開の地の神秘
まだ見ぬ土地
精霊の気配を感じるような大地の鼓動
悠久の時を越えて埋もれかけた遺跡
数々の浪漫あふれる幻想的な光景が待っているのだろう。
このような・・・・
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・・・
失礼しました、こっちです。
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そして拠点の町、タイのバンコクで次の目的地への切符を手にすることになっている。
おそらく行くであろう地はネパール。あの世界の屋根ヒマラヤの麓なのだ。
まさに神々の力を感じる神秘の大地。
そしてそれに仕える純朴な人々が待っているのであろう。
その神秘性はこの外務省のHPが証明してくれる。
(リンク先は新しいウインドウが開きます)
・・・・
これはなにかの間違いに違いない。
そうだ、 悪霊がこの大地を汚そうとしているのだ。
ちょっとばかり反政府活動が活発で、たまに王族暗殺、要人襲撃、武力衝突があって
場所によっては運が悪いと山賊に遭遇して、絶対入っては行けない地域が一部あるだけの安全な国なのだ。
・・・
それでも、とりあえず危険には備えなくてはならない。万が一と言う事も考えられるのだ。
しかし綺麗に部屋を片付ける身辺整理などはもってのほかだ。
反対に部屋を散らかす等をして、あまり見られたく無い状態にして行くと良いと言われている。
そうすれば、必死で無事に帰ってこようとすると言うのだ。
そして部屋を見回してみた。
そのままにしておくか!
もちろんこれはこうなる事を予想しての計算済の事なのだ。
それどころか知らない人が見れば女物の服に見えるPSOフォーマーの服が壁に掛けてあったり、コス用の化粧品等が存在する。
と言う事は下の様に↓
いざピンチになっても ←このような力を発揮して難から逃れる事が可能かもしれないし、 天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)さえ出来るようになるかもしれない。
(るろうに剣心12巻より) |
それでは遥か彼方の地に思いを馳せて SEE YOU AGAIN!
生きて帰って来れたらまた会いましょう!
↑当然これらは大げさに書いてるだけです。外務省の危険情報は結構いい加減でネパールはそれほど危険ではありません。多分。
-RETURN-
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