これが日本だ!

日本
不思議の国ニッポン

ほとんどネタ


 

日本と言えば「フジヤマ」、「サムライ」、「ニンジャ」、「ハラキリ」、「ゲイシャ」、「スシ」で、みんな「紙の家」に住んで「キモノ」を来て生活しているぞ!ついでに主な楽器と言えば今でも「尺八」に「三味線」系のものだ!

 

・・・と本気で思っている外国人が今だにいたりする。

さすがに、ここまで極端なのは少ないけど、少なくとも変わった国だとは思われているようだ。 実際、外国製の映画やドラマでは、日本人が出てくるシーンでは変な音楽が、かかったりする。 そしてその出演者は大体中国人。

以前、日本の会社がヨーロッパで、大勢の鎧武者が列車から降りてくる場面のCM撮影を行った時に、周りに人々は、ほとんど驚かなかったそうで、

 それは、日本人は皆その様な格好をしてものだと本気で思っていたかららしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、他の一般的な日本人のイメージとして、弱くて金持ちな「カモ」か、ジュードー、カラテ等の「武術の達人」かのどちらかだ。

せっかくだから、日本を誤解させまくろう! もちろん日本人は皆武術の達人の方向へ。

 

なんか旅案内とはかけ離れてるぞ。まぁいいや(良くない)


 

さて、 じゃあ日本はどんな国であるか?

 

周りと一緒の事をやらないと、ろくでも無い評価を受けるぞ。

特に、個性、個性と、やたらけしかける者程、流行一色で個性なんか無いのが特徴だ!

 

そして明らかに不合理な肩書き主義と、無理矢理にでも上下関係つけたがる社会の体質が特徴。

特に病院や警察と言った、古くからの組織程その様な傾向は強く、わけの分からないこだわりがあったりするのだ。

 

警察なんかでは、所轄同士の縄張り争いなんかは一般にも有名だけど、他にもどうでもいいこだわりを持っているようだ。

日本では、書類には必ず印鑑を捺さなくてならないと言う、意味の無い風習が根強いですが、

警察等では、そう言った決まりが実に徹底しているのだ。

 

その決まりとは、下の者は上の者より小さなを印鑑を押さなくてならない言う決まりである。

当然、一つの書類に何人も印鑑が必要な事が多くでてくるのであるが、その場合、

下の者より、一つ上の者は少し大きい印鑑を捺すのである。それより上のものは、また一つ大きな印鑑を捺し

順番に大きくしていくのである。

←イメージ図

 

まるで何かの洒落みたいです。

 

しかし彼らは本気です。

世の中には、常識では計れない事が多くある事が、ここからよく分かります。

 

それでも、実は世界的に見ればかなり自由な国です。(多分)

というのも世界で最も身分差、階級差、貧富の差の少ない国の一つなのです。

 

でも、完全に旅とはかけ離れているぞ。

いいのか?こんなことで?

「いいんです」(某サッカー評論家風に)

所詮、地球の迷い方ですから。

 

それでも旅ページらしきものも少しはやってみましょう。

 

日本への行き方  

既に、日本にいるので改めて行く必要はないぞ。(このページは日本語ですから)

 

ビザ(査証)

んなもんいらん!

しかし日本国籍以外の方は、それぞれ条件があります。

 

通貨

日本円(yen)、 そんなもんわかっとるわ!

 

物価

高い。 知っての通り。 地域による差はごく僅か。

 

国内交通

飛行機、鉄道、バス、フェリー、自転車、歩き、馬など多彩。

状況に応じて使いこなそう。

 

日本の旅の魅力(ここくらいはまともに書こう)

やはり、四季に伴う変化は日本ならでは。

狭い国土の割には、地形の関係で様々な味がある。

 

常夏と言う程では無いけど、いつも暖かい沖縄から

欧州の様な気候、景色の北海道まで実に変化に富んでいる

(意外にアジアで北海道の様な気候、景色の場所は、殆ど存在しない)

 

                     富良野ラベンダー畑(7月)→

そして、冬は、温泉、スキー等が堪能できる。

京都、鎌倉、日光等、歴史的な遺産も数多い

←厳島神社(広島)

そのほかにも、旅情あふれるローカル線の旅など

まだまだ魅力はいっぱいだ!

 

 

と、ここではそう言っておきます