PSO

 

そして、ここはPSOに関する実に個人的なページ

MYキャラであり、自分の分身でもある 1stキャラの紹介

そのイメージ図  イラスト by いっつ
キャラクタープロフィール

Name いっつ

Code name  Combat ITS (このコードネームで活動)

ID   VIRIDIA

Age  不詳 (2X歳)

称号 赤の戦士
職業 傭兵(ハンター)
出身 親方日の丸カンパニー
性格

抑えてはいるが、冒険心旺盛な一匹狼

熱き心と冷静な判断力を持ち合わせる

行き当たりばったり

好きな食べ物 その時によって違う
 

元々、飲み込みの早いCombat ITSはテク、格闘術等多くの事を順調に修得する事ができ何でも出来る用になっていったが、それが故に極めたものが無かった。 しかしテク、格闘等、それぞれに平均以上な力を要求される、ハンター業は、過去の物語から魔法戦士にも憧れていた彼にはうってつけの職業だったのだ。

そして・・・

熱き情熱の炎に燃える傭兵 Combat ITS 

今日もまた、襲い来るモンスター達と戦うのであった。

 
Combat ITS これまでの経緯

それは、数年前の事であった・・・

母なる大地の衰えにより、世界は会社の倒産、リストラ、不良債権等の問題に悩まされていた。

 

Combat ITSも この先行き不透明の世の中に翻弄されていた。

そんな中、惑星ラグオルへの移民計画の本格化に伴い第二の移民船「パイオニア2」の搭乗者の一般公募が発表された。

「せっかくだから、応募するぜ!」

Combat ITSは、行き当たりばったりに即決した。

この「パイオニア2」の搭乗者の選考にあたっては、外務省の圧力、審査員の談合問題等が影を落とし、その不透明さが指摘されたが運良く搭乗出来る事になったのであった。

 数ヶ月後、やっと搭乗出来ることになり、「パイオニア2」で割り当てられたエコノミークラス移住区にCombat ITS の姿があった。他にも 「ビジネスクラス」と「ファーストクラス」が存在するのである。 

この時代においては、過去にあった身分階級制度、人種差別などは9割以上消滅した(まだ存在するようだ)が、20世紀に台頭した某超大国式資本主義が世界を覆い、今では過去よりも個々の経済格差が広がってしまったのである。 今でもその超大国の力は強く、この巨大宇宙船「パイオニア2」製造の入札にしても、ボーイング社とロッキードマーチン社の一騎打ちであった。 結果、軍需産業に結び付きの強い某超大国大統領の一存でロッキードマーチン社に決定したのであった。

Combat ITS は、そんな世の中に疑問を感じながら、新天地惑星ラグオルに思いを馳せていた。

そして、移民船「パイオニア2」は幾度と空間転移を繰り返し、ラグオル衛星軌道上に到達した。 長い航行の末、やっとラグオルへの着陸態勢に入った瞬間、地表表面で謎の大爆発が発生したのである。 「パイオニア2」は上空待機を余儀をなくされ、ハンター、レンジャー、フォース等の戦闘力を持つ者が総督府に呼び出されたのであった。 

当然、Combat ITSの姿もその中にあった。 呼び出された者には、「ラグオル地表に降りて調査せよ」 との依頼が下ったのであるが、突然の依頼、未知の惑星への不安から戸惑う者も大勢出たのは当然の事である。 

しかし元々傭兵である Combat ITS は、この話を承諾する事にした。

そして、いよいよ転送装置からラグオル地表へ踏み入れる時がやって来たのである。

 

しかし今、謎のモンスターがCombat ITSに襲いかかる・・・

つづく      ・・・のだろうか?