ローテンブルク （５）
Rothenburg
　



１、マルクト広場の市庁舎と鐘楼

■ 「市庁舎」 は、マルクス広場に面する側が16世紀ルネサンス様式で
アーケードがバロック様式、鐘楼がゴシックの3つの様式が同居している。




２、通りから見た鐘楼



３、市庁舎から鐘楼への階段
　　■　市庁舎横の鐘楼に昇る

　ブルク公園から街の中心マルクト広場に戻り、市庁舎横の高さ60メートルの鐘楼に登る。鐘楼への階段は鐘楼の下ではなく、市庁舎の正面玄関から入って3階まで階段を登り、鐘楼の建っている左奥に進むと、鐘楼への木造階段がある。階段はだんだんと急になり「入場料はいらないの？」 などと話しながら登って行くと、なんと最上階におばさんが待っていて、しっかり徴収されました。何故か？ドイツの塔は最上階で料金徴収をします。

　料金を払うと2メートル程の梯子を昇るため、スカートではちょっと・・ということで、かみさんは朝ズボンに穿き替えており用意周到である。鐘楼の上は鐘の周りを周回できる幅１mほどのテラスがあり、レンガ色したおとぎの国にタイムスリップしたような家並みが眼下に広がっています。

２鐘楼の上は周りを１週できます
■　鐘楼から見たローテンブルク


４、北方向（聖ヤコブ教会）

５、東方向

６、南方向

７、西方向（先端がブルク公園）

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