マイネルタスク

平成5年5月27日まれ 雄 浦川/グリーン農林産

 美浦・稲葉隆一厩舎⇒田村康仁厩舎⇒田村駿仁厩舎 


父/アンバーシャダイ 母/ミスイブォンヌ 母の父/ホワイトフォンテン

馬主 (株)サラブレッドクラブラフィアン

全成績 40戦6勝2着2回3着1回、うち障害戦6戦3勝2着2回 

全成績中、今井騎手騎乗成績 5戦 2勝 2着 2回  

7.7.15福島新馬芝120012頭4着木幡 初広
7.7.23福島新馬芝120012頭1着木幡 初広
7.9.3新潟新潟3歳S芝120010頭7着木幡 初広
7.9.23中山芙蓉S芝160013頭6着木幡 初広
7.10.22新潟きんもくせい特別芝160013頭3着木幡 初広
7.11.19東京府中3歳S芝180012頭5着木幡 初広
7.12.24中山ホープフルS芝200012頭10着木幡 初広
8.1.15東京黒竹賞芝16009頭9着木幡 初広
--休養4ヶ月放牧
8.6.1東京500万以下芝20009頭2着武 豊
8.6.23中山グラジオラス賞芝220015頭4着木幡 初広
8.7.13新潟500万以下芝180013頭6着木幡 初広
8.7.27新潟笹山特別芝180014頭5着木幡 初広
8.8.25中山500万以下芝200016頭4着田中 勝春
8.9.23中山500万以下ダ18009頭1着田中 勝春
8.10.12新潟瀬波特別ダ170010頭6着鹿戸 雄一
8.10.26東京山中湖特別芝20009頭8着横山 賀一
8.11.10新潟二王子岳特別芝160011頭9着鹿戸 雄一
8.12.7中山900万以下ダ180012頭4着柴田 大知
9.1.11中山900万以下ダ18009頭6着柴田 大知
9.2.1東京900万以下ダ160015頭7着田中 勝春
--休養7ヶ月放牧
9.8.24新潟500万以下芝140013頭6着木幡 初広
9.9.14中山500万以下ダ180016頭6着木幡 初広
9.9.27福島飯盛山特別ダ170013頭6着芹沢 純一
9.10.18福島秋保特別ダ170013頭9着木幡 初広
9.11.8福島伊達特別ダ170010頭1着池田 鉄平
9.11.30中山900万以下ダ180011頭6着武士沢友治
10.1.11中山900万以下ダ180016頭2着池田 鉄平
10.1.18中山900万以下ダ180014頭5着池田 鉄平
10.2.14東京900万以下ダ160016頭10着池田 鉄平
--休養4ヶ月放牧
10.6.14東京江ノ島特別芝200015頭13着池田 鉄平
10.7.26新潟麒麟山特別ダ170012頭10着木幡 初広
10.8.15札幌羊蹄山特別ダ170013頭13着加藤 和宏
10.8.30札幌オーロラ特別ダ170013頭13着加藤 和宏
10.9.19札幌アカシヤSダ170013頭12着町田 義一
--休養6ヶ月/放牧障害練習
11.3.14中山障害未勝利ダ270011頭2着今井 規和
11.4.4中山障害未勝利芝271014頭1着栗原 洋一
11.5.1東京障害オープン芝280014頭1着今井 規和
11.5.22東京障害オープンダ310013頭1着今井 規和
11.6.12東京東京ハイジャンプ芝330013頭2着今井 規和
--休養5ヶ月放牧
11.11.20京都京都ハイジャンプ芝393013頭6着今井 規和


はい、おまちどうさま。早くも、と言うより、やっと真打ち登場との呼び声の高いマイネルタスクの登場です。近年の今井騎手の騎乗馬のなかでは代表となる馬でしょう。なんつったって、あのニシノイブ以来、13年6ヶ月ぶり(!)に今井騎手が重賞レースに乗ることができたんですから。そこで勝っていれば”重賞久々勝利記録”の2位だったんですが(1位は大西騎手の14年4ヶ月ぶり・昭和57年12月のアラブ大賞典→平成9年4月の皐月賞)、惜しくもレガシーロックに逃げ切りを許してしまい2着でした。あえて厳しい事を言わせてもらえば、もうちょっと積極的なレースをしていたら結果は・・・。まぁ、野暮なことはいいっこ無しということで。しかし、本当に残念なことは、これから先、障害馬としてますます大成、というところで競走中に故障を発症し、引退に追い込まれてしまったということ。競馬を語るときに「もしも」ということを前提にした話はあまりしたくないんだけど、「もしも」このまま無事なら・・・。いや、やめておきますか。この馬を応援しつづけてきた人たちの胸中ではきっと・・・。



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