2002年7月14日、新潟競馬場へ



平塚を始発電車に乗って、東京から新幹線で一路新潟へ。直通バスに揺られてやっと着きました。これが門をくぐって突き当たり左手のパドック。まだ新しいだけあって綺麗でした。広々としていて見やすいです。

 



これが新スタンドのほぼ全景。エアコンも効いてきて極めて快適。飲み物や食べ物も大井よりも親切な値段設定でした。大井だと同じ飲み物カップ一杯で50〜100円ぐらい高いでしょうね。

 



新潟といえば、やはり直線コース。陽炎のかなたにスタート地点が・・・

 



場内をブラブラしているうちに、1レースのパドックに的場騎手登場!!残念ながらレースではディナーキング号は着外・・・・

 



そういえば、この日は同じ大井の内田博幸騎手、船橋の石崎騎手も騎乗していました。 これは3レースに登場した内田騎手。

 



2レースにも騎乗したもののいいところの無かった的場騎手、この3レースでもまたしてもいいところ無し・・・・。う〜〜ん。

 



このあと、6レースまで連続騎乗でしたが、いずれも勝ち負けできるレベルの馬ではなく着外続き。これは6レースのパドックにて。初めての直線コースの乗り味はいかがでしたか?

 



そういえば、この日の昼休みはイベントがありまして、さとう珠緒と井崎センセイ、と東信二氏が来場。3連複の攻略とかなんとか言ってました。

珠緒「私〜、この前はじめて馬単当てたんですぅ〜〜」

だってさ。なんだかムナクソ悪いのでとっととこの場を去って、カツ丼食いました。一風変わった醤油味で美味かったです。

 



的場騎手がいまいち持ち味を出せない中、内田騎手は9レースで穴をあけました。豪快にインをついて中穴を提供。

 



メインレースのパドックにて。北関東の内田利雄騎手じゃないですよ。的場騎手が「ヘイアン〜」の勝負服着てるだけです。どうせ遠征するならもうちょっと勝ち負けできる馬を・・・・とも思いましたが、的場騎手が中央に乗るということで、某巨大掲示板なんかも盛り上がってましたし、騎乗結果は別にして、”大井への興味”をそそった、という点ではまぁ、よしとしましょうか。
新幹線の時間のこともあり、私はこのレース直後競馬場をあとにしましたが、的場騎手はこの後の最終レースにも騎乗しました。またもやいいところはなかったようです。
綺麗で快適な競馬場でした。また時間が有れば行ってみたいですね。JR東日本さん、また「土日きっぷスペシャル」売って下さい。格安で行けるので。

 


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