To2Miur@になって最初のレビュー(つか最後のレビューw) |
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〜はじめに〜 |
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<そして到着!たぶんWeb初公開!これがM1210のパッケージだ!!> |
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西濃運輸の宅急便にて到着。 やっと届いた商品。DELLは国際輸送しているので、箱が大きくなるのが当然なのだが、いかんせんこれは大きすぎやしないだろうか? あと、相変わらず箱の側面に伝票が付いてる。配送業者に個人情報ダダ漏れw |
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箱をカッターで開封。 一番最初に見えたのが、このシーン。なんと専用箱! このあたりにこだわりを感じさせる。 大手ゲームPCメーカーを目指すブランドの面目躍如といったところであろうか。 ちなみに、このロゴはいたるところで目にする。 |
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上の写真の右端にあったのが、この2つ。 上は専用CDケース。特にCDが入っているわけではない。 下は本体を入れる?巾着袋みたいなもの。 ハードケースではないので、持ち運びには間違いなく使えない。 まあまあ、これはおまけだろう。ラッキーだと思う。 |
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XPSの箱を開くと、こんな感じに整頓されている。 左から付属品(ACなど)を収めるエリア。 右上には各種CDなど。 そして右下にはマニュアル類。 昔はもっと簡素だった感じだったが、今はさすがにまずいのかな。 |
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サイズを大きくして、付属品を並べてみる。 左よりACアダプター(予備とあわせて2個) ACコード(面白いメガネタイプのケーブル) 真ん中下にS-Video-コンポジット変換ケーブル。 そして右側には、見慣れないS-VIDEOボックス。 これはどうもS/PDIF端子を備えており、結構いいもの。 コンポジットがここにも付いているので、必要ないような。 余談であるが、マニュアルにはコンポーネントコネクターというものが載っており、これは別売りらしい。 オプションにもないので、パーツ単体の取り寄せだろう。 |
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変わってドライバーCDやその他ソフトウェア。 ドライバーCD以外はまったく手をつけていません。 再インストール時ですら必要ないですから。 DELL Media Directは面白半分にインストールしたけど、 まったく使えないので、再度セットアップしました。 ま、やり方だけでもってやつですね。 |
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マニュアル類です。 オーナーズマニュアル。これの裏表紙に昔のいじめ撲滅キャンペーンのような写真がある。 困ったときのなんちゃらは、いわゆるインプレスのできるシリーズのDELL版。明らかにインプレスかかわってそう。 サポートマニュアルは割と重要。実はサポート云々の詳細はここにしかかかれてなかったりする。必要ない方は再び封印で。 あとはソフト系のマニュアル(とは思えない紙)。 |
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ようやく本体の封を開ける。 DELLらしくない、シックな黒の天板。 |
液晶はマグネット式。 |
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今回前もって準備しておいたのは、 ADATA DDR2-667 1GB、これを2枚だ。 こういったとき、パーツ屋やっててよかったなあと思う。 ちなみに、メモリーチップもADATA製らしい。 ADATAといえば、商品の信頼度に欠けるようなバルクのノーブランド品での販売が多いため、ちと心配。 |
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右端に不必要な切り欠きがあり、ここをドライバーでぐっとあげる。すると右からヒンジの部分のプラスチックが取れていく。左側が結構硬いので、とまっているつめを折らないように気をつける。(そんなことしなくとも、まあ折れることはあまりないんだけどね。) 写真は完全にはずした状態。別にカバーがかぶさっているだけなので、はずすケーブルなどもない。 (ちなみに保障云々はたぶんなくなるんじゃないかなあ) |
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こんな感じで突っ込む。 すぐ上にはCPUソケット。交換も十分可能! え、今はやりませんよ。そのうちそのうち。 ちなみにキーボードなどのはずし方は、 保守マニュアルをネットから落として見てね。 (保守マニュアル、商品マニュアル) |
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付いてたメモリはHynixのDDR2-667 256MB x2。 最初はDDR2-533という話が、ROMってて出てきてたので、ラッキーといえばラッキーかも。 即座にじゃんぱら逝き。 1本500円だそうです。2日分のメシ代ですねw |
こうして、ネタ同然でスペックをあげていく。 |
あんまりどこでもパソコンのBIOS画面などは公開したことがないと思うので、ここでついでに、構成に関してBIOSで確認してみる。というか、普通はネットでは出さない。 見てみるけど、GeForce 7400 Goは、LatitudeのD820に搭載されているQuadro NVS 120M(オンボード256MB、TCで最大512MBまで提供されるもの)の、64MB版が提供されているようだ。もっとも、Quadroであっても、認識上どうもGeForceと出てくるようで、あまり関係ないのかもしれない。 液晶パネルは、WXGAで、1280x800となっている。(余談だが、本来1280x768を言うはずであり、この解像度はWXGA+というものだったはずだが) その他、ACアダプターの認識もするようで、これは当然小型タイプの65wを採用している。 構成には、特にこれといったものはない。 |
<筐体に関して軽く紹介。> 何はともあれ、いつものようにこれをやっておこうと思う。 |
めんどくさいので、カットなしに吊るし上げ。 まんまなんだけどUSBとIEEE1394の位置が近すぎ。コネクターやカードリーダーなどによっては、併用は無理かもしれない。マルチカードリーダーはSDメモリーカード、xDピクチャーカードが使用可能。MS使えるとうれしいけどねえ。 |
正直いるのか?と思われるモデム。海外の需要を考えればやむをえない。USBは左右あるので、使い勝手は以前のモデルに比べればずいぶん向上しているといえそう。 |
キーボードはこんな感じ。 |