背後からそっと遠藤の首に腕をまわす啓太。
いつもの軽いスキンシップで抱き着く感じでは無く、
むしろ意味ありげに首に指を這わされ、するりと抱き締められた。
「け……啓太？！ど……どうかした？？」
「……和希……」

「ちょ、ちょっとまったああ〜〜〜〜！！！」

遠くから叫び声がする。
全力で走ってくる中嶋が見えた。
（ウワ！ありえない！）
遠藤が心中でそっと突っ込みをいれる。
中嶋が何かを喚いている。
「和希、気をつけて！その俺は俺じゃなくて」



中嶋さんなんだ〜〜〜！！！


遠藤の背筋をなにか冷たい物が伝った……。

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えと、啓太遠藤とみせかけて中和でした。（笑）
伝わりましたでしょうか……。ﾊﾗﾊﾗ。

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で。調子こいてCHANGE☆シリーズ。
キャラブックマンガの直後のまま和啓に突入させてみました。

こあいよこあいよ。
でも和希……中嶋な啓太にもときめくんですかねえ…。
いいのか……魂を愛してるのか……。
ええええでもなでもな。
ごめん、啓太！やぱり啓太はあの顔じゃないと…！
とか言って七条さんが中にいる啓太のほうに走ってったりして……。

破局……か？！（ぇ
だったら嫌ですよね。アハ。

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追い掛けて来て何か見てしまった王様in女王様。
「………あとであれを再現するか？哲也。」

……中嶋さんin和希でした。

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それにしても和希が……あんな……。
若作りの秘密がなんかショックでした！
ただの童顔じゃなかったんだあああ(T.T)

つか実際はこの人たちこの状況って、接触しただけで入れ代わるわけだから、
エッチとかはじめたらぼうふんぼふん入れ代わりまくりで大変なんでしょうね〜。