西あまねの資料を捜しに津和野へ

平成16年11月26日午前6時57分沼津駅を出発、三島駅7時23分こだま号に乗り、名古屋でのぞみ号に乗り換え新山口へ、新山口から特急おき4号に乗り津和野へ午後1時20分津和野に着く。
津和野教育委員会の米本潔学芸委員と面談し、西あまねの資料の説明を受ける。
津和野は森鴎外がビックネームで立派な記念館もあり、委員会も森鴎外を中心に展開を進めてる。
あまねの資料は主に沼津兵学校頭取時代、二度帰郷しその時の資料がおもなものであった。
しかし、2回目となるが「西あまねシンポジューム」を年一回鳥取大学が学問的シンポジュームの開催を始めた。
さらに「松島 弘」氏が西あまね研究家として津和野で活躍中である。

26日朝のあまねガード

三島駅新幹線ホーム

新山口駅 おきに乗る

つぎは津和野

SLで引かれる客車

津和野駅

あまねが使用した机

津和野郷土館内展示品

時価3億円の肖像画

升子夫人の実筆(真ん中)

升子夫人写真

あまね沼津移住前の写真

殿町通り(右が町役場、左が養老館)

堀を泳ぐ鯉

安野光雅美術館(駅前)

橋本本店(パイプが40年前泊まらして頂いた造り酒屋)(おまけ)