ギルガメシュ <中近東><神魔>
バビロニアの「ギルガメシュ叙事詩」に伝えられるすべてを知った英雄。三分の二が神であることから慢心し、暴虐の限りを尽くすが、天空神アルルによって送り込まれたエンキドゥと激闘を繰り広げる。やがて二人の間に友情が芽生え、二人でさまざまな冒険をするが、イシュタルの嫉妬によってエンキドゥは命を落す。ギルガメシュは不死を求めて旅立つが、それが不可能であることを悟る。