【跡部家オリジナル設定】


社カナイ個人の跡部家設定です。
オンオフ含め、だいたいこの設定が下敷きにあります。基本表に出てこないけど。


●オリジナル設定をする目的

・跡部の目が青いことに理屈を付ける
・英国の小学校に通っていたことに理屈を付ける
・跡部の両親のキャラを設定したい<将来テニスを続けるかどうかをやや左右

・ヘリとか手配するのは執事の仕事じゃないから、絶対専門のサラリーマンが雇われているはず
・同じく学園祭の王子様の時の、裏方には相当多数の社会人が関わっていたはず
・同じく映画で船で現場まで駆けつけたあの裏には、相当多数の社会人が関わっていたはず

→そういう裏方の方々と会話する跡部が見たい(メインの目的)

出来れば、それなりに裏方さん達には感謝しているというか、大人に対して頭が上がらない部分があるといいなあ。
あと、跡部はわりと常識無いけど、ないなりに「それなりにある」のは周りの人間がフォローしているからだと思いたい。というか、跡部は「それなりに常識ある」と思いたい。
それなりに大人にやりこめられたことがあると嬉しい。

原作とかで何かある度に(ヘリでとか。日曜に学校行っちゃうとか)、裏でツッコミを入れてくれる人々がいてくれることを切に願っている。

そんな感じの気持ちです。
現実を見てない部分があるが故のオリジナル設定です。
先生の提供する現実は、時に直視するのが厳しいのでクッション噛ませてます。
原作から敢えてずらしてる意識があるうちは大丈夫大丈夫。


あと裏方が好きです。
手塚はそのうち、ヘリを飛ばしてくれた皆さんにお礼を言いに行くといいと思います。



■家系図(()内は国籍)


父方祖父(日)
父方祖母(独)――父(日)
            |  
            |― 景吾(日)
            |
母方祖父(英)――母(英)
母方祖母(日)

>補足

目が青いことをフォロー。
いやでも、この状態でも生まれつき碧眼なら相当の劣性遺伝だと思うけど。

英語よりドイツ語が好き?らしいことをフォロー。

跡部は英国生まれの英国育ち。
この状況で二重国籍って取れるのか調べられなかったのでまあ適当なんですが

プライマリスクールって公立小学校のことらしいので、英国人しか入れないのではという推測と
でも跡部が公立とは思えないのでプライマリスクールっていっても私立なんだろとか思いながらも
まあ日本国籍でいいんじゃないの?的な軽さです。
中3のジュニア選抜の時点では、U17の関係で日本国籍になってます。

ちなみに、プライマリスクールは11歳(小6)の夏に卒業しているので、
次年度氷帝に入学するまで(9月〜3月)は日本で学校とかに行かず家庭教師が付いていた。
まあ日本文化に慣れるためということで。
手塚と幼なじみだった場合、この時期にイチャイチャできる。


■跡部グループ

父方は江戸後期からの豪商が前身。
母方は英国貴族。貴族としては商売ッ気はある。
このほかに米国拠点があり、両親が結婚した時点で全世界的企業(両親は元々親戚)

グループ全体が巨大になりすぎているため(非上場企業でもある)
次世代(景吾さんの世代で)で日米欧に三社分割するという構想で現在事業が進んでいる。

>補足
そういうわけで跡部さんが家とかを全力で継がなくてもいい方向にシフトしたい(TAの為に)


■家族

○母方祖父

英国人。日本びいき。しかしありがちな誤解をしている。
サムライとかニンジャが好き。
趣味は日本のがらくた集め。信楽焼のタヌキとか大好き。
英語はとても綺麗なのに、日本語はエセ江戸弁を操る。
手塚みたいな日本人が大好き。
跡部にはこのあたり影響が及んでいる可能性が。

11歳まで跡部と一緒に暮らしていた。
(4)煤賀さんの雇い主。


○母方祖母

日本人。厳格なご家庭で育った厳格なご婦人。
跡部にテニスを教えてくれたのはこの人だったが、その指導は結構甘くなかった。
怒らせると無言で見つめてくるので、跡部的にはちょっと怖いというか、頭が上がらない。

11歳まで跡部と一緒に暮らしていた。
(5)田中さんの雇い主。


○父方祖父

日本人。現在ほとんど跡部邸にはいない、鎌倉のご老人。
官公庁に強いパイプを持つ。
跡部グループの最高権力者。ただし実務は跡部の両親が行っている。
口出しもあまりしない。

父(息子)と違って出来が良い跡部(孫)とその母をとても評価している。
というか溺愛。跡部には相当甘い。跡部父には匙を投げている。

趣味は盆栽と鯉の餌やり。
(3)灰本さんの雇い主。


○父方祖母

ドイツ人。旅行好きで家を空けていることが多い。
大変元気な人で、一緒にいると振り回されるので跡部はあまり近付かないようにしている。
(6)木下さんの雇い主。


○父

跡部グループの後継者。

若い頃放蕩しすぎてグループを傾けたという逸話があって、全体的に信用されていない。
遊び人故に人脈は豊富。
得体の知れない人脈も豊富。

結婚してからはそれなりに仕事をしているが、基本的に博打体質。
やればできるのにやらないタイプ。
常に家にいない。

跡部に言わせると「千石に似ている」。

「千石。お前って俺の父親に似てるよな」
中2のジュニア選抜で千石をどん底に突き落とした一言である。

自分では絶対に真似できない人生を送っているので、跡部はある意味この父を尊敬している。
まあでも呆れてもいる。
かつてはテニスをしていてそれなりに強いが、今は跡部の方が強い。
(2)巽さんの雇い主。


○母

跡部グループの実質的運営者。
父よりは年下。メガネ。

いかにも仕事の出来るエリートという雰囲気。美人。
女性らしさはあまりないが、わりとミーハーでもある。
跡部グループ立て直しという目的もあったが、それでも恋愛結婚らしい。
旦那の浮気に目を光らせている(顔は良いので)隙のない人。


跡部は自分に一番に似ているのは母だと思っている。
母は結構課題を投げつけてくるので、一番会話が多い。
仕事の話も多いが、それなりに仲がいい。
(1)足立さんの雇い主。


補足>
そういうわけで、跡部が好きなことをしていてもそんなに問題はない。
少なくとも35くらいまでテニスしててもいいじゃんという空気で。


■裏方の人々

跡部景吾さんの個人会社(※名前が思いつきません)に勤める人々6名。
跡部グループと連携してるから大がかりなときはもっと大人数を動かせるのだけれども、
基本は6人。

というか、給与は家族がそれぞれ支払っているので、兼務という形。
そういう意味で、跡部は上司だけど命令権がイマイチ弱いという複雑な構造。
部下という形だけど、それぞれ家族の派遣した教育係でもある。

なので、跡部家内の権力構造を一種意味していて、跡部的には全員ないがしろにできないし
一人に依存するわけにもいかない微妙な関係。
まあそうだけど普通に仲良し。会話は気さくです。

各々はそれぞれ雇い主が違うので教育方針及び目的・上への報告事項が違っていて
仲は悪くないけれども慣れ合わないという感じ。
()内は雇い主。


(1)足立さん(母)

全員の中で最年少。20代男性。
常にスーツにネクタイを着込んだかっちりした人。
真面目だが物腰は柔らかい。善人。
ある意味火中の栗を拾う苦労性でもある。巽さんが苦手。

丁寧な話し方と丁寧な対応で跡部が一番信用をしている相手(跡部にふざけて嘘を教えてくる人ではないから)。
だいたい、相談事やら何やらは足立さんにまず頼む(ヘリ手配して、とか)、総合窓口。
何か計画されたときに全体を取り仕切っている。
とはいえ若いので、多少ないがしろにされがちなところはある。

優等生的な対応なので、跡部は聞きにくい話は敢えて尋ねない場合もある。
跡部にとっては出来の良い兄的なイメージ。


(2)巽さん(父)

正式には跡部巽さん。跡部のいとこ。20代男性。
大学卒業後にニートをするつもりだったけれども、跡部父に雇われたので適当に働いている。
そういう立場の人なので、態度がアレでも他の人々はあまり強くは出れない。
名字が紛らわしいので巽さんと呼ばれている。

跡部に遠慮する気はないので、歯に衣着せぬ言い方をする。
(「へー。負けたんだ」「お前それストーカーって言うんだぜ」とか)

趣味でプログラマをしている。勝手にNW構築とかしているが
他のメンバーはわかってないので好き勝手している。
経費で機材を買っているが、黙認されている。
家系的に無駄に顔は良い。運動と外出が大嫌い。

跡部にとっては出来の悪い兄というイメージ。
嫌いではないが、ダメな大人の見本だと思っている。
でも、サブカルチャーとか悪い知識を教えてくれるのは、まあまあ有り難いことも(ドラえもんとかツイッターとか)。


(3)灰本さん(父方祖父)

官公庁出身。元官僚。多分良い家の出。
30代後半男性。既婚。

基本的に祖父の方を向いて仕事をしているので、あまり跡部には興味がない。
というか、時々事務仕事が大量にやってくるので結構酷い目に遭っている。
足立さんがまとめた計画の、実務の要。
官公庁との調整とかも担当。仕事はとても出来る。野心家。


(4)煤賀さん(母方祖父)

メインの仕事はSP。40代男性。
その他機材・現場の人員の調達をしている。
事務所にいるときでも黒服(+外では黒眼鏡)。
多分強い。

黙って仕事をするタイプ。
意見を求められても自分の意志は出さない。
あくまで雇い主の方針通り。物静かな人でもある。

跡部は護身術を教わった。
指導するときは厳しいが、それ以外では淡々としている。
なにやら物騒な人脈がある。


(5)田中さん(母方祖母)

老齢の女性。礼儀作法の担当。
あと経理も握っている。

だいたい跡部の年間予算(こづかいとも言う)は1億だとして(別に1億に根拠はない)
その使い道に許可を下ろしてくれるかどうかは、田中さん次第。
経理処理自体は灰本さんが行っている(あの人抱えてる仕事多い)。

ていうか、本人がいないところでは田中さんじゃなくてロッテンマイヤーさんと呼ばれている。
その出所は、巽さんが跡部に見せたアニメ(ハイジ)。

木下さんを除いた全員が、ロッテンマイヤーさんが怖い。


(6)木下さん(父方祖母)

老齢の跡部専属の執事さん。
そのたたずまいは老紳士であり、老紳士以外の何者でもない。
あくまで仕事は跡部の身の回りの世話なので、他のメンバーと違い、事務作業には関わっていない。

都内跡部邸の家令。



補足>
みなさん(主に若者)跡部のいないところでは好き勝手なことを言っています。 これにて跡部には末っ子的なイメージを付与することも可能。
氷帝では、裏方の人々がいる、ということは認識されていますが、個別認識はされてません。

跡部がこの事務所に連れてきたのは手塚が初めて(※越前の件で現場の人にお礼を言いに来ました) 。
個別に紹介したのも手塚が初めて。

この後、裏方の人々と手塚が仲良くなって跡部についてあれこれ言っててもいいし、
跡部が手塚が好きなのを見越している裏方の人々と、ちょっと緊迫感溢れる関係になってもいいなあと。

まあでもみなさん基本跡部の味方なので。
跡部(=手塚が大好き)の味方ということは、手塚の味方でもあると思われ。


――以上、オリジナル設定(2010版)でした。