【手塚ファンクラブ会則】
第一章 総則
1.本会は、正式名称を「手塚国光氏の健全なる日常生活を隠密に補助する同志の会」とする
2.本会における手塚国光氏(以下、手塚)とは、200X年に東京都内私立青春学園中等部3年に在籍する人物とする
3.本会の目的は、手塚の日常生活(学校、部活、及び一部私生活含む)を影ながらに補助することにあり、
「補助」と「影ながら」は、その二つを兼ね備えなければならない(※手塚本人に当会の活動を知られてはならない)
補足 :生命の危機等必至の理由があったとき、「補助」は「影ながら」に優先する
4.本会は非営利団体であり、個々が協力し合い、手塚個人の円滑な社会生活を影ながらにサポートすることで得る自己満足のみが報酬である
第二章 会員について
1.総則に述べたとおり、本会は、手塚本人に認知されない活動を維持するため、その会員を二百名以下に限定する
2.また、本会は上記活動目的のため、入会に際して審査及び入会制限を実施する
補足:年齢及び性別による制限を禁ずる
3.本会員は、総員例外なく会則を遵守することを誓うものとする
4.会員は、在籍中及び在籍後、本会の活動によって得た情報を不正や私利に利用してはならない
ただし、これは会員同士の情報共有及び会話を制限するものではない
個人の良心に基づいた行動を期待するものとする
5.会員は、手塚に不足及び危機があると推察したときは、可及的速やかに改善を求めて行動すること
ただし、会員の日常生活に支障が出ない範囲での実施とする
補足 :以下は具体例
:当人が忘れ物をしたときには、気付かれない程度にそれとなく話を振って思い出させる
:分からない言葉があるようなら、それとなく乾に話を振る
:不二に絡まれているときは積極的に割って入る(※不二はこの会の存在及び活動内容を知っているので、行動には最大限の注意を払うこと)
:生徒会に揉め事が起こりそうなら、問題となる前に、当事者間での解決を促す
:部活に行きたい素振りなのに仕事が片付いていないとき、本人には気付かれない程度の仕事量をこっそり抜き取って負担する
:その他、手塚個人の円滑な日常生活を考慮した活動
6.会員は、手塚本人の意思を最大限尊重すること。特にテニスに関して遵守を徹底する
ただし、生命及び身体の危機が迫っている場合はその限りではない
7.会員は、青学テニス部副部長である大石秀一郎氏(以下、大石)を尊重すること
かつ、場合によっては手塚本人よりも尊重すること
また、大石本人に本会の存在を知られてはならない
8.会員は、青学テニス部部員である越前リョーマ氏(以下、越前)を、手塚の意に沿って取り扱うこと
補足 :越前が困っているときには助けるが、夏休みの宿題が終わっていない等、手塚の意に沿わないときには助けない
この場合の手塚の意とは、会員が個々に判断するものとする
9.会員は、如何なる場合に於いても、本会の存在を吹聴してはならない
10.会員は、手塚に関する流言飛語を流さない。及びそれらが存在した場合、その沈静化に努めることとする
第三章 執行部について
1.本会は、会長1名、及び執行役員4名による執行部を編成する
2.執行部員が欠けたとき、速やかに欠員の補充を行う
執行役員の就任に際しては、会員の過半数の賛成(投票)及び現行執行役員の承認が必要となる
3.執行部は、会則の違反者に対し、罰則規定を設けること、及び罰則を実施することが出来る
4.執行部の全活動は、全会員に公開する義務がある
5.執行部は、その比率を問わず男女で構成されていなければならない
第四章 入会資格
1.本会は、入会及び在籍に関して金銭を徴収しない
2.入会者は、現入会者の紹介によって審査資格を得る
3.入会者は、本会則を熟読し、遵守を誓った上で、審査を受けなければならない
補足 :審査は基本的にテスト・及び小論文である
また、執行役員が不審人物と判断した場合は、その理由を明確にすると共に、入会を拒否できるものとする
4.入会者には、会員専用の情報共有用サイトアドレス、及び個人のユーザーID、パスワードが支給される
補足 :入会者は本名及び住所、連絡先登録が義務づけられ、音信不通になった時点で会員資格を失う
※個人情報の取り扱い、及びウェブへのアクセス規定については別記参照
5.本会はその性質上、入会に際し下記の在籍者が優遇される
優先順位順
・青学男子テニス部部員
・青学女子テニス部部員
・青学中等部在籍者
※この中で手塚が生徒会長在任中は、生徒会役員及び委員長を優先とする
6.本会は、下記の人物の入会を禁止する
入会不適格者(敬称略)
・大石
・不二
・乾
・越前
・及び青学次期テニス部部長、副部長、その候補
補足 :この不適格者は随時変動し、その認定の責任を執行部が負うものとする
このリストに挙げられる者は、直接及び間接的に手塚に大きな影響を与えられる人物とする。
第五章 総会
1.本会は、定期総会を実施しないが、必要な場合には臨時総会を実施するものとする
2.臨時総会の開催は、会員もしくは執行役員の目的を明記した発議があったときに、開催の有無を投票で決定する
第六章 解散について
1.本会は、手塚本人に存在を知られたとき、可及的速やかに解散する
補足 :解散に際しての連絡は、本サイトを削除するためダミーサイト上にて情報を偽装した上で発表する
会員情報は即時破棄されるため、連絡手段は上記及び口頭伝達のみとなる
2.会員は、本会解散後も、本会の存在及び活動内容を他言してはならない
3.会員は、本会解散後も、本会の活動によって得た情報を不正や私利に利用してはならない
第七章 本会の偽装について
1.本会は、その存在を秘匿するため、偽装名及び偽装サイトを持つものとする
補足 :
偽装名 「中学テニス部連絡会」 (URL:http://XXXXXXX)
偽装目的 「各中学観のテニス部員、及びテニスを応援している中学生同士の交流の場」
偽装サイト 「上記を目的とした掲示板」(非会員にも公開されており、実際の交流も可能)
偽装略称 「サークル」
使用例:
「昨日のサークルの掲示板見た?」
「見たよー」
2.本会は、その存在を秘匿するため、二つめの組織を持つものとする
補足 :
具体的には、「手塚ファンクラブ」なるものを実際に作り、総則に反しない程度の規範を作る
会員名簿等作成せず、いかなる強制性もない
当ファンクラブの会長は、執行役員の女性が兼ねるものとする
また、ファンクラブ会員には、当会の存在を特に知らせることはない
第八章 本会の発足に関して
1.本会の発起人及び運営責任(主に資金、情報管理面)は東京都内私立氷帝学園在籍跡部景吾にあるものとする
補足 :この責任は、如何なる権利も有するものではない
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>会員サイトでの情報共有の状況
「今日、手塚会長調子悪そうな気がしたけど、何かあったか知ってる人いますか?」 ID:S118
「用具室から出るとき、柱に頭ぶつけてた(あそこ上低いから)」 ID:S331
「保健室で見たけど、大丈夫そうだった。手塚が保健室って何があったかと思ったけど」 ID:S365
「誰か美術部員に文化祭の見本ポスターを早くあげるようにうまく話してほしいんですけど…」 ID:S251
「明日部長に伝えておきます。」 ID:S294
「部長、そろそろ眼鏡のレンズ変えなきゃって不二先輩と話してました」ID:S196
「駅前の店でキャンペーンやってる」 ID:R445
「いや、先に眼科行くんじゃない?」 ID:H597
「乾に話しておくよ」 ID:S375
※みんなのフォローがないと生きられない系の手塚を目指しました
※てゆーか、手塚を話題にした単なる井戸端会議
※みんな心配したくてたまらないけど、表立ってできないので地下に潜ってみた感じで
写真の隠し撮り等は禁止だけど、体育祭の時とかの公式写真はサイトに載る(保存不可)。人気コンテンツ(笑)。
そして、サイトの管理とかやってるのは、跡部の部下のサラリーマン組(ヘリの手配とかそういうのを担当している人たち)。
この人たちも、こんなことするために、跡部の下で働いてるわけじゃなかったろうに…。
そして、跡部は一体どうしてこんな無償労働をやりたがるのかというと、手塚ファンだからです。以上。
でもこれファンクラブというより、絶滅希少生物の保護っぽい内容。
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海堂は一度この会則を目にする機会があった
「な…なんスかこれ…(絶句)」
「あー。そんなに変なモノじゃないよ。ふつーに、まあ手塚を影ながら応援する会?」
「か、河村先輩も入ってるんですか……???」
「うん。レギュラーでは俺だけだね。誰かしら入っておいた方がいいかと思って。不二と乾と大石が名指しで外されてるからね」<実は成り行き上執行役員までやっている
「これ…テスト受けたら俺も入れるんすか?」
「テニス部員は割と簡単に入れるよ。実際七割入ってるし」
「な、七――?」
「でも海堂は無理かな、次の部長候補だから。手塚と繋がりが深い人は、影響が出ちゃうからね」
実際のところ、男女比は4:6
青学:他校が7:3
統制の取れたいい組織です(多分)
あと、不二は名指しで外された上に、具体例に出されたことを「どうしてくれよう手塚…」って思ってます。
手塚は何も悪くないけど、敢えて手塚を標的にしている。
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手塚にこの会の存在がばれたときの反応
「――――跡部。跡部、聞いてくれないか? 俺は今まで感情にまかせて暴力に訴えたことはない。
そんなことは恥ずべき事だと思っているし、何の解決にもならない。そうだろう?
だが俺は今、お前を殴り倒して氷帝の正門の前に投げとばして晒し者にしてやりたい衝動が押さえきれない」
「……………そうか、手塚。俺は俺なりにお前のためを思って、もちろん余計なお世話だとは分かってたが、
だからこそバレないようにやってきたつもりだったんだがな。
だが、一つだけ言わせてくれ。―――――――――――――――やれるもんならやってみやがれ!」 <喧嘩強い
「ふざけるなお前なんだその言い草はッ!!」 <柔道やってた
というわけで真剣にボコり合う二人
この後何も甘い展開はないけど、ここまででも十分塚跡(のはず)
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