キャラクター紹介
☆メインヒロインを簡単に紹介してみます


水瀬 名雪(みなせ なゆき)

睡眠少女(笑)寝起きの悪さは世界一
主人公、相沢祐一のいとこである。
祐一が水瀬家に下宿する事になった為同じ家で暮らしている。
優しくておっとりした性格だが結構天然ボケも入っている様だ。
陸上部の部長さんでもある。
苺が大好物で「百花屋」のイチゴサンデーがお気に入り。

            『ふぁいとっ!だよ』





月宮 あゆ(つきみや あゆ)

物語のキーパーソン。非常に重要な役所のキャラクター。
天使の羽根の様な飾りの付いたリュックがトレードマーク。
たいやきを食い逃げして、逃走中に祐一と出会う(再会する)
何かは解らない「落し物」をさがしていつも商店街を
うろついている。
口癖の「うぐぅ」は大変有名(?)

         『ボクのこと・・・忘れてください』





美坂 栞(みさか しおり)

ヒロインの中で唯一、祐一と「7年前」の接点が無い。
コンビニ帰りにあゆと共に逃走(?)中の祐一と出会う
事になる。
華奢な身体にショートカット、いつも羽織っている
ストールが特徴。
祐一のクラスメート、香里の妹でもあり、同じ学校の生徒だが
病気により、長期休学中である。バニラアイスが大好物。

          『そんなこと言うひと嫌いです』





沢渡 真琴(さわたり まこと)
大きいおでんダネ(笑)
買い物帰りの祐一を突然襲った記憶喪失の少女。
ツインテールに赤いリボン。
なぜか祐一を「憎い」と言う。
なしくずしに水瀬家に居候することになり、毎晩イタズラ
攻撃を仕掛けていく
肉まんとマンガが大好きで「あうー」が口癖。

       『春が来て、ずっと春だったらいいのに』





川澄 舞(かわすみ まい)

主人公より一つ年上の3年生。
不思議な力を持ち、「魔物」を討つため毎晩、夜の校舎
を俳諧している剣の達人
非常に無口で無愛想にみえるが、それにはある理由が・・・
親友である倉田佐祐理以外には殆ど心を開くことはない。
余談だが、うさ耳が激烈によく似合う。
あと、牛丼が好物らしい(笑)

             『嫌いじゃない・・・・・』




kanonサブキャラ紹介

物語を彩るサブキャラの紹介です

水瀬 秋子(みなせ あきこ)

名雪の母親で、主人公が居候する事になる水瀬家の
家主。やさしくて、とてもおおらかである。
見た目は非常に若くて美人(ってゆうかかわいい)
名雪の母だけあって、のんびりしたトコがあり、少々
の事では動じない。あらゆる事態も全て了承する。
料理は得意で、ジャムも全て自家製だが唯一、
正体不明の「謎ジャム」だけは不評である(笑)

           『了承!(1秒)』




美坂 香里(みさか かおり)

主人公のクラスメートで名雪の親友でもある。
気さくな性格で、初対面でもすぐに打ち解ける。
親友である名雪とは正反対で物事はハッキリさせる
タイプでもある。ちなみに北川君とのコンビは絶妙。
ヒロインの一人、美坂栞の姉であるがなぜか、
主人公がそれを聞くと否定し、口をつぐんでしまう
本当は妹のことを、愛しているはずなのだが、
それには、事情があるのであった・・・

            『言葉通りよ』




倉田 佐祐理(くらた さゆり)

祐一より一つ年上の3年生で川澄舞の親友である。
舞とは正反対の性格で、いつも明るく笑っている。
父親が議員で学校の権力を握る生徒会とは微妙な
関係にあるが、本人は気に留めていないようである
気さくな性格で誰からも好かれるが、中にはそんな
彼女を利用しようとする輩もいるようである。
料理が得意で、お弁当はいつもお手製、舞と祐一
の分まで作ってきて、屋上前の階段が団欒の場(?)
となるのであった。

              『あははー』



天野 美汐(あまの みしお)

沢渡真琴のシナリオに登場する。
祐一より一つ年下の1年生で無口な少女。
口数が少なく、積極的に人に話し掛ける事はない
それゆえに、友達もほとんどいないようである。
本来は、明るく優しい娘であったようだが
過去に起こった、ある出来事が原因で心を閉ざし
ている。そんな彼女が真琴と一緒にいる祐一を
見た後、なぜか祐一には語りかける・・・
どうやら、真琴に関する重大な事実を知っている
様子であるが・・・・・

            『お名前は?...』




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