お見舞い(世界一位)
世界一位の男
好きですこのコント。ランキングってどうやって決めてるんだろ?(笑)
浜『パパ、・・僕はもうすぐ死ぬんだね』
蔵『バカな事を言うんじゃない』
浜『うそだ。僕は知ってるんだ。僕はもうすぐ死ぬんだよ!』
Y『何言ってるの!今日は世界1位の人がお見舞いに来てくれるのよ』
浜『うそだ!世界1位が来るわけ無いじゃないか!』
Y『世界1位の人が来てくれるの』
ガチャ
松『やぁこんにちは』
浜『あっ!ホントだ!世界1位だ!』
松『いやぁ危うく今年は3位になりかけたんだけども・・今年も1位だったよ』
浜『おめでとう!でもどうやって世界1位になれるの?』
松『うーん、例えば世界5位がいるよね』
浜『うん』
松『しかし、そいつが世界5位だったとしても、僕は世界1位なんだよ。
南米のあたりじゃ私を8位だと言っている男もいるが
・・とんでもない。私は1位なんだよ。』
浜『うん』
松『考えてみると・・17位から始めさせられたのだよ。』
浜『そうなんだ』
松『あの頃が一番辛かった。よく12位のヤツにいじめられたのだよ』
浜『へぇ〜』
松『そのころいつも9位の家に泊まっていたよ』
浜『そうなんだ・・・・世界1位さん、握手してくれないかな?』
松『がんばるのだよ』
浜『してくれたんだね』
松『カバレロ!』
板『はい』
松『私は去年は何位だった?』
板『1位です』
松『今年は何位かい?』
板『1位です』
松『よしんば私が2位だったとしたら?』
板『世界・・1位です』
浜『・・・2位じゃないの?・・・・世界1位さん、僕も世界1位になれるかな?』
松『はっはっはっはっはっ』
プルルルル(電話かかる)
松『失礼。・・・もしもし?なに?私を2位だと言うヤツがいるって?・・・
そいつは何位だ?・・・7位の女だな・・・そんなに言っているのか?・・・
どんな言い方だ?・・・そうかわかった。すぐに行く。』
松『・・・失礼するよ』
(ガンタンクさんリクエスト有り難うございます)