兄貴



300万返す返さないのコント
浜ちゃんの服装とどんどん浜田建設が豪華になっていくのもおもろかった

『あ〜はっはっはっはっは、うまいなぁやっぱり寿司には熱いお茶やで。
YOU君熱いお茶入れて』
『コラァ!いやがったなぁ』
『あ!今田はん』
『兄貴、社長いましたで』
『社長!今度お友達になって下さい〜』
『なんでやねん』
(笑)鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔して・・・はよ座れコラァ!
このガキゃあ・・人が浄水器付けたろ思てなめやがってコラァ
あんたいつになったら金返しまんねや』
『わかってまんがな、返せへんとは言うてまへんがな』
『はぁ〜ホンマに困った人でんなぁ。』
『困った困った』
『・・・・あんたテレビはどこのチャンネルが好きや?』
『聞けコラァ!』
『別にどこ好き言われてもねぇ・・』
『ま、各局いろいろキャッチコピー言うモンがあるな』
『ああそうでっか』
『例えば日テレ、バージンから始めよう』
『ああ、テレビ見てたらよう言うてまんな』
『フジテレビ、テレビって。TBS、イエスTBS。テレ朝、・・・ありますテレビ朝日。
・・・・・・・・・・・・・ワシにはないんじゃ〜い!!

『ワシにはないんじゃ〜い!』
『もっと〜!!』
『ワシにはないんじゃ〜い!』
『もっと〜!!』
『ワシにはないんじゃ〜い!』
『もっと〜!!』
『ワシにはないんじゃ〜い!』
『だけど〜!!』
『まぁ会社のカラミとかあって出るのは出るけどね』
『・・・・・分かるな?』
『親分さんねぇ、いつも急やから来るのが。うち今、現金おいてまへんのや。
分かりました。ほんなら明日朝イチで振り込みますわ。』
『なんやと?このガキ、金も返せへんうちになにが振り込みじゃあコラァ!
ああ隙があったら振り込んでみいや!!!』
『いやいや、朝イチで振り込みます言うとんです』
『ああ振り込めるモンなら振り込んでみい。そんかわりなぁ勝手なことしやがったら
こっちも振り込むどコラァ!!!』
『もう兄貴こっちから先に振り込みましょうか?』
『ああそうやな。こっちから振り込んだってもええわ。さぁ立たんかい!
どっちが振り込んで欲しいんじゃい?2発振り込んだらぁお前ら!』
『2発?』
『ダブルで振り込むゆうとんじゃ!!コラァ』
『親分さん、アンタ・・振り込みって知らんのんとちゃいまっか?』
『・・・・・!!』
『まぁまぁ、YOU君熱いお茶入れて。ああそういうことでっか・・振り込み知りまへんか』
『もう頬杖はつくな〜!!』
『頬杖つくな〜!』
『は?』
『もうええ。じとじとする。気分わるいわ、もうワシャ怒った。もう返さんでええ。
いやぁスンマセンでした。受け取って下さい。ワシャ受けとらんな。
あんたはワシを完全に怒らした。』
『いやそんな事おまへんがな』
『若い頃、周りのみんながワシのことなんて言うちょったか知ってるか?』
『いや知りまへんなぁ』
『あいつは絶対に怒らすな。怒らしたらもう終わりやで。怒らすな!この就職難のご時世に大学も
ちゃんと出てない女が一流企業に入ろうと一生懸命努力しているようなモンや言われてたんや』
『ホンマにそんなこと言うてましたんか?』
『どういう意味か聞かんかいコラァ!』
『聞かんかいコラァ』
『どういう意味でんの?』
『泣いても無理。内定も無理。』
『はよ熱いお茶入れて。』
『聞いてんのか?泣いても無理。内定も無理やぞ』
『はよ熱いお茶入れて』
『お前の人生IMAGICAで編集したろか!コラァ』
『・・・・・パーンパラララーン、パーンパラララ ボッボッボッボッパラララーン・・・』
(今ちゃん得意のプロジェクトA。以下省略)

プロジェクト A 熱唱(笑)