■どうか、信じさせて。
K:「あ、BSで槇原のコンサートをやってる。槇原敬之は世界に一つだけの鼻じゃなくて花を創った人だね、自分でも歌うよね。」
C:「あの歌の伝道師はSMAPだけど、やっぱりマッキーのが圧倒的にウマイしね。」
K:「なるほど生産は外国で末端の販売は先進国で、みたいな? あの世界に〜の歌でSMAPが歌う時に振り付けをするよね。」
C:「中居くんは、あの振り付けでも一番濃いダンスを見せているよね。」
K:「あの人差し指を出して上げて一つってやつ。あれを槇原自身が歌う時もするんだね。KABA.ちゃんに許可を取っているのかなぁ?」
C:「KABA.ちゃんはオンナノコとして、マッキーはけっこうタイプだと思うよ。好きってだけで、どんなことも許せちゃいそうじゃない?」
K:「槇原とKABA.……ゲイとオカマのお好き合いってこと? 女性の介在しない新たなる恋愛のカタチだね。」
C:「もはや人間愛、人類愛だからね、いいと思う。ペットラブより自然かと思うよ。」
K:「なるほど触れ合うことはなくても、ダンス(振り付け)を踊るカラダを通して、相手の想いを体感するわけか。どんな時も、もっともっと特別なonly
one
…」
C:「わかんないけど、師弟愛に近いね。自分の持ちうるモノすべてを愛する者に与える、みたいな。『エースをねらえ!』的?」
K:「とはいえボクは3枚はマッキーアルバム持ってます。ガンバレ槇原!」
C:「私が一番好きなマッキーソングは『雷が鳴る前に』。あのアルバムを聴くと、予備校時代を思い出してほろ苦くも甘酸っぱいキモチにトリップできる。やっぱり彼は偉大だよ。NHK公認だもの。きっともう大丈夫だね。」
(2004-11-24/K)