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■「博士の愛した数式」を読んで、思う。
新刊本は、厚くて、重くて、高い¥。
対して、文庫本は、薄くて、軽くて、小さくて、安い。通勤電車でも読みやすい。通常、新刊本は3年くらい経ってから文庫化されるもので、しかも「需要」がないとそうはならないようだ。
でも本好きは本をとっておく傾向があり、それなりに鑑識に掛けて選びに選んだ本を購入しているツモリなので、なかなか捨てることなどできません。なので、家のスペースを考えると、厚い新刊より、小さい文庫本がでるまでまってしまう。
だけどしかし、発刊と同時に読みたいのも読み手の本心。ですので、出版元様に、ご提案。新刊の発売と同時に、文庫サイズの本としても出版して欲しい。でも、お値段は新刊と同じで良くてよ。この案いかがでしょうか?
(2006-1-31-TUE/K)
あいづちありがとうございます。 2/5のあいづち:「近所の本屋がまたきのう一軒閉鎖した。昨年暮れからこれで4件目。そんなに日本人は活字離れしているのか?」 駅前本屋4軒目の倒産とは悲惨ですね。ぼくの駅前もすべて無くなり、一軒が新たにテナント出店しましたが、某レンタルショップの本売り場と変わらない惨憺たる品揃え。さみしいです。ネットで本を購入するも便利です。さらに加えて、重くても持ち帰りたい本を自分の目で選び本屋で購入しようキャンペーン、ただいま実施中です。(K)
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読んでいただき、ありがとうございます。
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