REPERTOIRE


ブルース
オリジナル : ?
アレンジ : かおりん

結成時からの曲で、初めて人前で歌ったのもこの曲。かおりんの記憶の中に残るメロディーをアカペラ譜にしたものなので、本人以外はオリジナル曲を聴いたことがない。以前、観客の方からタイトルは「MAMA, HE TREATS YOUR DAUGHTER MEAN」、歌ってるのはPatti LaBelleではないか、と教えてもらい、メンバーがネットサーフィンして調べてみたのだが、情報はいまだ得られず。果たしてオリジナルが聴ける日は来るのだろうか…。ブルース・コードの曲だから、いつからか呼び名が「ブルース」に。

LOVE LETTERS
オリジナル : JAZZスタンダード
アレンジ : トライトーンの『ア・カペラコーラス2』に載ってます
「ブルース」と同時期にアカペラ公園デビューに向けて取り組んだ曲。JAZZのスタンダード・ナンバーのボサノバ・アレンジ。トライトーン・バージョンそのままのキーで歌っているので、下のパートは限界ギリで歌ってます。

夜空ノムコウ
オリジナル : SMAP
アレンジ : 『アカペラ虎の巻 其の壱』に載ってます
誰もが知ってる、そしてアカペラではすっかりスタンダードな曲。曲のイメージや歌詞から、秋冬に歌うことが多いです。

ぶらうにぃのお歌
オリジナル : ぶらうにぃ
アレンジ : かおりん
アカペラ公園用に用意したプロフィールの文章を元に、かおりんが作詞・作曲。通勤途中に頭の中で浮かんで、お家に帰ってあっという間に楽譜にしたのだとか。「ぶらうにぃ」の名前の由来が分かるテーマ曲です


パズル
オリジナル : bird
アレンジ : かおりん
birdのアルバム収録曲。舌が絡まりそうな早口リードとベースラインが印象的。かおりんリードとTOKUベースで、どこまでオリジナルのカッコよさに近づけるかが勝負。

LOVEマシーン
オリジナル : モーニング娘。
アレンジ : TOKU
ある日突然TOKUがアレンジ譜を持ち込み騒然となる。が、今じゃあ振り付きでガンガン歌ってます。無茶しますねー。相当インパクトが強いのか、「ぶらうにぃ…、ああモー娘。歌ってたグループね…」なんて言われることも。むむむぅ。

Blue Velvet
オリジナル :TONY VENNETT (MOONGROWS、山下達郎などもカバー)
アレンジ : 『アカペラ虎の巻 其の弐』に載ってます
市販の楽譜にちょっぴり手を加えてぶらうにぃテイストに改造。けいこが新メンバーとして加入後、初めて参加して歌った曲。簡単そうで実は意外に難しかったりして…。

Can't Take My Eyes Off You
オリジナル : BOYS TOWN GANG
アレンジ : よう子
「君の瞳に恋してる」という日本語名の、80年代にめちゃめちゃ流行ったディスコサウンド。いかにノリを出せるかが決め手です。聴いてくれた人が踊ってくれたらサイコー。肩こりと戦いながら苦労して完成させた、よう子初アレンジ作品。

Everything
オリジナル : MISIA
アレンジ : TOKU、よう子
言わずと知れた大ヒット曲。この曲が流れまくっていた寒い季節に、これはストリート・ライブでやるしかない!と、TOKUにアレンジを頼んでレパートリーに。聴いてるカップルが思わず寄り添っちゃうような雰囲気を出すのが目標。めでたく夫婦となったTOKU&よう子の初の共同作品であり、思い出の曲…のはず。

本気で Only You
オリジナル : 竹内まりあ
アレンジ : ヨシエ
みやりんの結婚パーティで歌うために仕込んだ、ぶらうにぃ初のウエディング・ソング。前奏の坂本龍一ピアノ・アレンジによる結婚行進曲は、アカペラでやってもいい感じ。間奏ではかおりんが加山雄三の「君といつまでも」の語りをパクってます。

Chapel Of Dreams
オリジナル :
アレンジ : ヨシエ
これまたみやりんの結婚パーティで初お披露目。山下達郎のアカペラバージョンは有名だけど、密かにシャネルズのファースト・アルバムにも収録されてます。シャネルズ・ファンだったヨシエがアカペラ用に採譜。

Perfect
オリジナル : Fairground Attraction
アレンジ : みやりん、よう子
Smooth Ace がアカペラ4声でカバーしていたものを、ぶらうにぃフルメンバー仕様に6声アレンジ。仙台在住のみやりんがリードなので、6人で歌うチャンスがあるときにのみ日の目を見る、ある意味、希少価値の高い曲かも。

そんなヒロシに騙されて
オリジナル : サザンオールスターズ、高田みづえ
アレンジ : ヨシエ
懐かしい雰囲気のテケテケサウンド。イカしてるぅ〜。歌ってて非常に楽しい曲でもあります。オールディーズ風のサーフ踊り付き。ハンドマイクはつらいな。5声バージョンと6声バージョンあり。


In The Upper Room
オリジナル :
MAHALIA JACKSON
アレンジ : よう子
ゴスペルの女王マヘリア・ジャクソンの代表曲。ぶらうにぃ初のゴスペル曲です。かおりんのフェイクをご堪能ください。途中、めずらしくベースTOKUのリードも聴けます。


Side By Side
オリジナル : JAZZ スタンダード
アレンジ : よう子
「明日はどんなことがあるか分からないけど、手に手を取り、神様にまかせて進んで行こう〜」という内容の、楽しい雰囲気の曲。 アレンジは、ダイアン・リーブスのパクリだそうです。練習の後も頭の中をグルグル回り続ける、感染力の強い曲でもあります。


THINK
オリジナル : Aretha Franklin
アレンジ : かおりん
映画「THE BLUES BROTHERS」の中でアレサ扮する飲食店のおかみが、お店をほっぽり出してブルースブラザーズバンドをやる!と言い出した亭主に対して「ちょっとあんた、なに考えてんのよ!」と怒りながら歌っている曲。ヨシエが「この曲やりたい」と言ってアレンジに挑戦しかけたが難しすぎてお手上げに…。かおりんに放り投げ、無事完成。とにかく、かっちょいい曲です!

Love Love Love
オリジナル : 平井堅
アレンジ : 『キマる!!アカペラ・コンサート(ラブ&バラード編)』に載ってます
久しぶりの既存譜。今をときめく平井堅の、ブレイク前のシングル曲です。歌詞はタイトルどおり、とにかく熱い!愛が溢れまくってます。ゴスペル・テイストの曲調にのせて、愛を伝えたい〜!

WHITE CHRISTMAS

オリジナル :
アレンジ : 『ハモろう!アカペラ クリスマスソング』に載ってます
クリスマスのイベント用に仕込んだ、ぶら初のクリスマスソング。がぁしかし!当日はTOKUがインフルエンザに倒れ、泣く泣く出場を辞退することに。せっかく仕込んだけど発表は1年後だなぁ…とあきらめていたが、matrix主催のアカペラ忘年会(当然クリスマスは終わってる…)で無理やり披露させていただきました。来年はクリスマスに歌いたい…。

ラヴ・イズ・オーヴァー
オリジナル欧陽琲琲
アレンジ : かおりん

台湾出身の歌手・フィフィが歌っていた昭和の名曲。若い人は「おうやんふぃふぃ」なんて言っても知らないかもね。漢字も読めないだろうし。オリジナルアレンジ曲では久しぶりのスローナンバーで、かおりんお得意の大胆かつ無茶な(上は高いし下は低いし…)アレンジによってかなり劇的な展開に仕上がっています。心に染み入る1曲です。

Lovin' You
オリジナル : ミニー・リパートン
アレンジ : 『キマる!!アカペラ・コンサート(ラブ&バラード編)』に載ってます
遠隔地メンバーみやりんのリード曲を増やしたいねぇ…というわけで、きっとピッタリだろうと選曲。混声譜なので3rdと4thはややツラ目だけど、やっぱりみやりんの透き通った声にベストマッチでしたー。

I Got Rhythm

オリジナル : JAZZ スタンダード
アレンジ : 松永ちづるさんの多重録音CDコピー譜 『We're all alone』 に載ってます
部分的に4〜6声の譜面を完全3声に手直しし、かおり、けいこ、ヨシエの3人で歌ったイレギュラーなレパ。なかなかノリを出すのがねー、難しいのよねー。メンバーが揃わず練習ができなかった時期に3人でほそぼそと練習してた曲。…なので、今後も歌うことがあるかは謎…。

Boogie Woogie Bugle Boy
オリジナル : The Andrews Sisters
アレンジ : ピアノ伴奏付き売り譜
数年前のアカペラ公園で「栞」という女声グループが歌っていたのをヨシエが「おっ!」と思い、楽譜をGET。ぶらうにぃ初の全字ハモ曲にチャレンジ〜!です。ブギで楽しいのはいいのだけど、早口すぎてとにかく歌詞を覚えるだけで一苦労。睡眠学習をするメンバーも(笑)。きのこちゃん@栞、ありがとねー!!

The Rose
オリジナル : Bette Midler
アレンジ : TOKU
誰もが知ってるであろうベット・ミドラーの名曲。ジャニスの生涯を描いた同タイトルの映画を知ってる人には、ますますたまらん曲です。いろんな人のリードが聴けますよん。

サーキットの娘
オリジナル : PUFFY
アレンジ : TOKU
奥田民生カラー満載の楽しい曲です。TOKUのエンジン音や女声陣のマシン音などところどころにサーキット風のアレンジが…。アカペラ公園向きだね…ということで、ずっと温めてきてようやくお披露目できました。


Fly Me To The Moon
オリジナル : JAZZ スタンダード
アレンジ : 市販譜
あまりにレパートリーが増えないので、市販のジャズアカペラ譜から調達。

Over The Rainbow
オリジナル : JAZZ スタンダード
アレンジ : 市販譜
これまた上記と同じ理由で市販譜から。けいこリードが雰囲気ピッタリ。



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