Q.贈る時期を逃してしまったら、どうすればよいですか?
万が一、その場合は贈り方を変えればOKです。1月7日までは「御年賀」、8日以降は「寒中お見舞い」として贈ります。
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Q.相手が喪中の場合はお歳暮を贈ってもいいものでしょうか?
お歳暮はお世話になった方へのお礼です。お祝いではありませんから喪中の相手でも贈ってもかまいません。ただし、派手な包装は避けた方が良いでしょう。
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Q.頂いた品物が壊れていたり、傷んだり、賞味期限が切れていたりしたら、どうしたらいいですか?
速やかに販売店に相談しましょう。贈って下さった方には特別な事情がない限り、連絡する必要はありません。
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Q.品物を受け取りたくない場合はどうすればいいですか?
基本的には配達業者に受け取りの拒否をすることが可能です。ただし、「お心はありがたく頂きました」などの内容を書いた礼状を出しておいた方がよいでしょう。
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Q.予算の目安はどのくらいですか?
平均すると3千円から5千円くらいが目安のようです。もちろん、上司、親戚など自分との間柄によってその金額も変わります。
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Q.贈答を止めたい時はどのようにしたらいいですか?
もちろん、お世話になった人には毎年贈った方が良いのですが、一度きりのお付き合いの場合は3年、7年といった区切りのよい時期に中止するケースが多いようです。
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Q.息子の学校の先生に贈りたいんですが?
学校の先生に品物を贈ることは避けた方がよいでしょう。ただし、教師としての立場を離れて、個人的にお世話になった場合などは、感謝の意味を込めて贈れば問題ないです。
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Q.お歳暮で贈ってはいけない品物はありませんか?
例えば、贈る相手にとって仕事上での競合会社の製品は避けた方が良いでしょう。
また、禁酒が必要な方へ、酒類を贈ることは止めましょう。
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