おすピタ君アラカルト
おすピタ君は手詰め釘連結機です、最大の特徴はテープの両端を簡単に立たすことが出来、
釘を上からパチンパチンと音を立てながら釘をはめ込みます。
テープを切ることなく、いつまでも反復作業が、続けられるところです。
現在国内では、直連結のカネマツタイプ、斜めタイプのマックス、日立タイプに大きく別れますが、おすピタ君では2種類、発売致しております。
※ カネマツ製のみにポケット釘打機用タイプがあります。
この商品は、まずテープを良くお使いになられるサイディング業者さんが、
現場で用意していたロール釘が無くなってしまった時(普段は連結機でロールにしてるが現場で切らしてしまった時)に、
PPテープに手で詰めて時間が掛かって困っているところから誕生致しました。
こんなかたにオススメ
サイディング貼り専門ではないが、現場によって大工さんや、建築板金業者さんもサイディングを張る事があるけれども、連結機を買うまでも無く、
メーカー製ステンレスロール釘を買っている方←コスト高
大工さんで杉板、焼杉板をステン丸頭釘や、真鍮丸頭釘を使用するが、
メーカー製のロール釘を購入している←コスト高
コンクリート釘も同じように連結することが出来ます。
注)連結出来る釘は長さが問題ではなく、釘の線径と釘の頭径が問題になります。
建築板金業者さんでポケット釘打機用PPテープで手詰めされている方
※カネマツタイプのみにポケット釘打機用も有ります。
建築板金業者の方で、銅釘やステンレスカラー釘等を、買っている。←コスト高
商品説明
おすピタ君サイズ表
全長 | 130mm |
幅 | 52mm |
まず本体を用意致します。
テープを、後ろから挿入致します。
あらかじめテープ両端を手で曲げておくことによって釘送りがスムーズになります。
押さえバーを、親指で押します。
釘を上から押し込みます、これで完了!!
後はテープを送っては、押さえバーを押しの繰り返しです。
価格表はこちら!
カネマツ使用可能釘 スペック表
ポケットタイプ
カネマツ 使用ポケット釘打機 (例)
KDN−30S、KDN−32L、KDN−38、KD−332、KD−332B、KD−338、
KZ−312、KZ−322、KZ−332
製品名 | 足長 | 頭部径 |
PPテープ 1.47mm | ※1)38mm | 4.0mm |
PPテープ 1.83mm | ” | ” |
PPテープ 1.83〜.98 | ” | ” |
PPテープ 2.03mm | ” | ” |
※1)足長は、おすピタ君での連結で問題は有りませんが、釘打機の使用長さに収まっているかが問題です。
※2)現在はポケット釘打機用の連結機は、発売されておりません。
コイルタイプ
カネマツ 使用釘打機 (例)
KD−550LA、KZ−440C、KZ−550C、KZ−550SD
製品名 | 足長 | 頭部径 | 頭部厚 | 釘線径 |
NO 2.18 | 27mm以上 | 6mmまで | 1.5mm以下 | 2.2〜2.3mm未満 |
NO 2.33 | ” | ” | ” | 2.3〜2.4mm未満 |
NO 2.52 | ” | ” | ” | 2.5〜2.6mm未満 |
NO 2.77 | ” | ” | ” | 2.7〜3.0mm未満 |
マックス使用可能釘 スペック表
MAX 使用釘打機 (例)
CN−505A、CN−550S、CN−565S、CN−630、CN−620M
CN−652M、高圧 HN−65、HN−65CS など
製品名 | 足長 | 頭部径 | 釘線径 |
V5プラシート | 27mm以上 | 5.5mm以下 | 2.2〜2.5mmまで |