木更津港: ここの花火大会はすごいぞ! BACK
| 初入港日:1978.08 SP19 |
【プロフィール】 歌舞伎18番「お富さん」や「狸ばやし」で有名な古い漁港町。 港口にある「盤津の鼻」と言う干潟がアプローチの長い港にしている。 東京湾横断フェリーのある港であったが横断道路が出来て廃止となった。 港内にヨットハーバーがある。 【入港ガイド】 @中の瀬航路から木更津港ブイ沿い顕著な新日本製鉄を目指して進む。 A港口は磐州鼻の干潟で直進すると浅瀬に乗り上げ座礁してしまう。 B新日本製鉄に突き当たり、防波堤沿いに北に転進し水路を東北東に進む。 C突き当たりが木更津港である。 D南側最奥に小型船用の桟橋があり、ここに係留が可能である。 【港町ガイド】 @桟橋前に有名なヤマハ代理店「セントラルマリーン」がある。 A桟橋に係留する場合はこの店に挨拶に行くと便宜を図ってくれるかも? B木更津の町外れでも買物には便利である。 C花火大会のときは桟橋には停泊出来ない。 D名物「やっさいもっさい祭り」は一見の価値有りと言うがまだ見ていない。 【エピソード】 勝山からの帰路、季節外れの大型前線の強雨風をやり過ごすため緊急入港一泊する。 丁度、花火大会で見物の邪魔に成るとかで中之島のヨット泊地に係留許可を戴いた。 幸い天候も回復し木更津の花火を打ち上げ最前列の特等席で文字通り火の粉を浴び ながら豪快な花火鑑賞ができた。 |