浜金谷漁港: 景勝、鋸山麓の漁港 BACK
初入港日:1975.08.18 SP19 最新情報:2004.02.19 |
【プロフィール】 JR金谷駅前で久里浜行きのフェリー港も近くに有り活気のある漁港である。 漁協の市場があり、港は2重の防波堤で守られいてとても静かな港である。 金谷、保田間の鋸山西側の明鐘崎の沖には大規模な大房網が設置されて 注意が必要。 【入港ガイド】 @沖からロープウエーと漁協ビルの白い建物を目指し東進する。 A港口の岸壁には灯標があるので割と入港しやすい。 B入港するとすぐ第二岸壁がありそれを避けて東に回り込んで漁港に入る。 C夕方で岸壁が空いている場所に係留した。 【港町ガイド】 @近くの鋸山ロープウエーで山頂へ登ると東京湾一望の景色が素晴らしい。 A石材を切出した石切場跡があり「地獄覗き」は一見の価値ある。 B山頂近くに日本一大きい石仏と500羅漢で有名な日本寺がある。 C買い物は駅前で、水と氷は漁協で分けてもらえるだろう。 D魚屋は仲買さんを探して買うか、国道を南に100mに魚屋がある。 Eレストランは国道ぞいに観光客相手の店が数軒ある。 F国道を南に400m海岸沿の岬にその名も「岬」と言う珈琲店は隠穴場である。 GJR浜金谷駅が5分ほどのところにあり帰路を急ぐ人はここで下船が便利。 H風呂屋は年間民宿に頼んで入浴する。 【であい】 スプレンダー19で伊豆大島クルーズの帰路、日没時に成り入港一泊した漁港。 地元の漁師から「こんなちっちぇ〜(小さい)船で大島まで行くんかよぉ〜!」と 誉めら れ一夜の停泊をゲットした。 翌日、係留場所で釣人が落水して死人が出 た場所と聞いてビックリした! |