最新情報：2004.2.10
最新入港：2004.7.24
日帰クルーズに最適 国内で１〜２を競う有数な輸出港で京葉港内で最大の港。
港内入口に東京湾が一望できるポートタワーと海浜公園、海水浴場がある。
静かな係留場所が有り公園の散策と絶好の日帰セーリングの目的地である。
【入港ガイド】
@中の瀬北端から千葉港路ブイに沿って進む。入港は容易である。
A目標物は顕著な建物、「千葉ポートタワー」が目印となる。
B入港して北側水路を進むと正面にポートタワーと海浜公園がある。
Cその南側の小型船岸壁に何時も台船が係留しており横付けできる。
D港内は南が強い時以外は波は入らず静かである。
【港町ガイド】
@「ポートタワー」は千葉港から東京湾が見渡せる。絶景である。
A公園内は敷地も広くて良く整備されていて散策に良い。
Bタワー公園内にレストランがあり食事ができるが夜は１７：００で閉店する。
C公園内にトイレ、水道がある。但し、食料、燃料等の入手は出来ない。
D港の付近には民家は無く、町までは遠くて不便である。
E東隣官庁街側桟橋に船員ショップで船員用品、日用品、簡単な食品がある。
F休日は釣人向けの屋台が出る。たこ焼き、焼きソバ、コーラのたぐい。
G船の修理は、東隣の港右奥にヤマハの代理店で有名な「雄和」がある。
このお店の社長さん、とても親切で実に心憎いアドバイスを頂けるんです。
スカンピの様な昔の船でも老舗店の強みでパーツリストが備えていて何でも快
く提供してくれるので誠にありがたい。私は、困ったときに助言を頂きに行きま
すが、商売に成らぬ相談事でも嫌な顔せずに判りやすく助言をしてくれます。
H花火大会の時は、前面の港内にアンカーを入れ海から花火見物が出来るとか
誠に良いそうです。
【エピソード】
「海の日」クルーズで海洋少年団員の航海訓練で訪れた。
陸路訪れたとき公園が立派なことを知り以後利用させて貰っている。それ以来、
デークルーズの目的地としてたびたび訪れています。