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    書式設定(レイアウト)―字数、行数、段組み、余白、構図、構成 | 
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    構想を練る―最初の着想は大切に | 
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    検字―字書、法帖、拓本などを利用し、気に入った字を取り入れる、点画を構築するための参考にする | 
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    試し書き―下書き、推敲 | 
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    書体、書風、字形、字体をかえながら、繰り返し試みる | 
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    変化と統一―大小、太細、潤渇(墨つぎ)、疎密、強弱、遅速、緩急、曲直、硬軟、深浅などの組み合わせに留意する | 
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    同時に古典の臨書と鑑賞をしながら、運筆、運腕のリズム、筆法をくみ取る | 
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    制作の気分を高めていく | 
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    書きこむ―筆線の錬度が高まる 線のメリハリ、伸び | 
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    誤字、脱字に時々気を配る | 
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    書いている詩文の読み方、意味内容も味わう |