Sei Matobu Farewell
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マトさんお見送りパラレルSSコンテンツです。 下記の過去ツイートが前段です。 ・そして夢のなかで私はしきりにマトさんのことをマト聖さんと呼んでた。まとせいさん。今度からつかうかなあ(笑) ・マト聖さん。悪くない。 ・【マト聖さん】売れない芸術家が集まるアパートの管理人、マト聖さん。「マト聖さんー、腹減ったンですよー」と住人が来るとおまえらしょうがねーなー、と旨いメシを振る舞ってくれる。 ・まっつさん画家、みつる小説家、めお様詩人(笑)、みわっちさんモデル、じゅりあ漫画家(!) ・マト聖さんは昔は賞も取った画家だったのだけど、訳あって今は管理人暮し。病弱な奥さん(彩音ちん)がいて、今はもう奥さんしか描かないマト聖さん。ちりゆく命を描きとどめるように。 ・やがて奥さんは亡くなってしまってもう筆をとらなくなったマト聖さん。しばらくして、めお様が連れ込んだ(やっぱり)ホステス蘭ちゃんが、その部屋に溢れる奥さんの肖像画に嫉妬して言う「ねえ、あたしを描いてよ」 ・もう筆はとらないよ、と言うマト聖さんに食い下がる蘭ちゃん。仕方なく「じゃあその派手な化粧を取ったらね」と言い、次に「顔色悪いよ、ちゃんと食べなくちゃ」とゴハンを作ってくれたり、天涯孤独で荒れた人生を送っていた蘭ちゃんは次第にふつうの女の子の自分を取り戻していく… ・以上すべて昭和で!(いい笑顔)。壮さんはアパートのたちのきを要求する893で、蘭ちゃんに横恋慕するといい。あとまっつさんは書道家で再提出します(画家枠はみつるへ) これを踏まえてのマトさんお見送りコンテンツです(え?どこがお見送りなの?)(さあ?)。 なお、演出の都合上、上記の設定とは若干ずれています。 じゅりあが出せませんでしたやのさまごめんなさい……。 すべてフィクション、男役は男子、娘役は女子。すべて私の妄想につき、苦情はうけつけません。 以上、問題ないようでしたら上記目玉焼きよりお入りくださいませ。 |