横尾山〜飯盛山 

 

[期 日] 11月1日(土)〜2日(日)           [係り]園田、小林、沢口
[参加者] 園田、金子、小林、濱部、市川、沢口                     計6名     
[天 気] 1日:晴れ   2日:快晴
[記 録] 高尾8:43==信濃川上12:2345==信州峠13:0010―横尾山15:007:30(幕営)―豆腐岩8:2535―木賊タル9:00―槍9:3040―三タル10:0007―三10:3444―樫山峠11:22―飯盛山12:2514:03―清里駅15:1535==立川18:24
[地 図] 山、谷戸、八ヶ岳東部、御所平
[費 用] 武蔵中原==立川450円、立川==韮崎2500円(山梨フリーキップ)、 韮崎=信濃川上1110円、
  清里=韮崎
820円      信濃川上==信州峠4900円(ジャンボタクシー) 
    
川上観光タクシー0267-97-2231     

 [ [感 想] 

@     小海線の高原列車の車窓から見る景色は、キツネ色に紅葉したカラマツが太陽に照らされて輝いており、秋の深まりを感じさせる。

A     信州峠から1時間登ると見晴らしの良いところに出た。紅葉に染まった金峰山、瑞牆山、小川山をはじめはるかかなたには富士山が雲の上に浮いていた。

B     横尾山山頂で幕営をする予定だったがテントを張るべき平らな場所が見つからず10分ほど引き返した樹林の下に適地を見つけ、2張りを張ることができた。テントの外でシートを敷き網焼きと豚汁の食事をしながら至福の時を過ごす。いつの間にか暗くなり気温が下がってきたのでテントの中にはいり、山の歌を歌いながら秋の夜長を過ごした。

C     次の日は、地図読みのベテランSさんを先頭に進む。とくに三ツ沢ノ大タルでは、踏み跡がなくなり地図を頼りに藪をこぎ、とくに迷いもせず三ツ沢ノ頭にでることができた。Sさんお疲れ様でした。

D     牧柵にそって進むにつれて踏み跡がなくなりまた腹は減るし難儀した。がなんとか飯盛山の気持ち良い草原に到着。ここでラーメン餅の食事をし、また濡れたテントを乾かす。

ここからは、秋晴れのもと360度の展望が望める。いつまでもこの雄大な景色をみてのんびりしたかつたが時間には勝てなかった。

 来年6月に計画している小川山から信州峠までの稜線を確認して帰途についた。