和賀岳・真昼岳
[期 日] 平成16年10月2日〜3日(日)
[参加者] 園田(係り)、村市、山本、菊地(係り)、豊原(係り)、沢口、他18名
[コース] 10/2 雨 奥羽山荘駐車場5:07〜6:00=甘露水登山口駐車場―
ブナ平6:50〜7:20−水場8:02〜20−倉方9:00〜15―薬師岳9:47〜50
薬師平10:03〜10―和賀岳山頂11:50〜12:05―甘露水口15:35―駐車場15:45
=奥羽山荘16:30
10/3 曇り後小雨 奥羽山荘6:00=峰越登山口7:00〜20―真昼岳9:05〜25
−赤倉分岐9:37−真昼岳登山口11:35−赤倉鳥居12:00=
サンアール(入浴、昼食)=上野21:43
[感 想] 台風一過で晴天を期待していたが残念ながら両日とも雨。
和賀岳は甘露水から1時間程歩いた水場で降りだし雨具着用。周りの
木々は紅葉し始めてはいたが眺めている余裕なし。山頂で山本さんの
300名山達成の記念撮影。本部の皆さんからも祝福され幸せそうでした。
こんなに登ったのかと思うほど長い下りでうんざりする頃やっと水場。
丁寧に汚れた雨具や靴の汚れを洗い流す。
奥羽山荘は太田国民休養地なので料理、サービス申し分なし。
真昼岳は峰越登山口まで高度900Mをバスで登り丁寧に刈払いされ
た登山道を360度の展望を楽しみながら登る。山頂には木の香も新し
い三輪神社が建っていた。下りのコースはあまり人が入らないのか
沢コースだからなのか刈払いはなし。途中で地元の茸採り3名に会い
茸の種類を教えてもらったりしながら沢に注意して下る。
マイクロバスで片道9時間。遠距離のハイキングでお疲れ様でした。
和賀岳山頂での写真
ガスのため視界はなく風が強く寒かった。真昼岳より和賀岳を望む
真昼岳山頂
ガスが取れ展望が広がっていた。