聖地サンティアゴ巡礼(スペイン)日程実績表      H29.07.01

 

日程

地名

スケジュール

1

1
日目

 
6/15

東京

13:15  東京

19:0021:15 ローマ

23:55着  マドリッド

ALITARLIA  AZ0785便

乗継時間2時間15

 ALITARLIA  AZ0064便

マドリッド泊

2


2
日目






16

マドリッド

ルゴ

サリア

  9:00  発

  14:30  着  

     

バスで移動 約6時間

バスで移動 約35

サリア泊

3

3
日目


17

サリア

ボルトマン

22.4km

6時間

サンティアゴ巡礼ラスト約114㎞地点のサリアから、巡礼のスタート。小さな村々や牧草地、森など北スペイン・ガリシア州の美しい景色を眺めながら、ポルトマリンを目指して歩く。

ボルトマン泊

4

4
日目

 
18

ボルトマン

パラス・デ・レイ

25km

6時間

ポルトマリンを出発して、しばらく平坦な道を歩きます。その後、リゴンデ峠までの緩やかな登りが始まります。ラメイロスの十字架を経てリゴンデへ。その後パラス・デ・レイへ。

パラス・デ・レイ泊

5


5
日目

 
19

パラス・デ・レイ

アルスーア

28.8km

7時間

朝、パラス・デ・レイを出発、ロマネスクの教会のある可愛らしい村や森を抜け、中世の石橋を渡りメリデへ。メリデでは、名物のタコ料理を食べる。

アルスーア泊

6

6
日目

 
20

アルスーア

ペロドウズ

19.1km

5時間

アルスーアから、森や牧草地、小さな村々を進む。

ペドロウソ泊

 

7

7
日目



21

ルア

 

サンティゴ・デ・
コンボステーラ

20km

5時間

朝、巡礼の終着点である聖地サンティアゴを目指し出発。
サンティアゴの街と大聖堂を彼方に望む「歓喜の丘」と呼ばれるモンテ・ド・ゴーゾを越え、旧市街を経て聖地
サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂へ。その後、巡礼の締めくくりとして大聖堂で行われるミサに出席。

サンティゴ泊(アルベーゲ セミナリオメノール)

8

8
日目

 

22

サンチャゴ

マドリッド

19:35  発

20:45  着

巡礼事務所で巡礼証明書の発行手続きをする。

イベリア航空3879便で移動(2h遅れ)   

マドリッド泊

9

9
日目


 

23

マドリッド

トレド観光

マドリッド7:50=トレド8:2316:15

特急電車で移動。城壁都市のトレド観光

マドリッド泊 (日本人宿 アルボル デルノ)

10

10
日目


 

マドリッド

 

11:25 発 マドリッド

13:5515:20 ローマ

ALITARLIA  AZ0061便

乗継時間 1時間25

ALITARLIA  AZ0784便

機中泊

11

11
日目
  

 

東京

10:30   東京

 

 

聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼の一人旅

スペインの北部にあり、中世から続くフランス人の道約800Kmのうち最後の約114Km2017615日に出国してから25日に帰国するまでを記したものである。

自分自身が生きている証として一人旅に憧れる。現地の文化に触れ、現地の生活を直接見たり聞いたり、世界中から来た人と話をすることにより日常の生活の有難さがわかると思い思い切って行くことにした。今回は、S氏の支部山行に合わせて参加させていただいた。一人旅というのは、すべて面倒を見てくれるツアー旅行ではなく自分で飛行機・バスのチケットの手配、ホテルの手配と大変ではあるが今はインターネットの時代であり簡単に予約できるのでぜひシニアの皆様 海外一人旅を体験されたらどうであろうか。

 

 今回の旅を経験してスマホは必須であることを痛感した。 使い道として

   ネットでの航空券の予約、搭乗日前日からのWeb予約、ホテル予約

   GOOGLEマップ: 世界中どこでも使える。ホテルの場所まででる。

   GOOGLE 翻訳: 少々時間はかかるが世界中の人と会話ができる。

   LINE:  ソフトを入れた端末間はデーによる会話、音声通信が無料

   Viber : ソフトのない電話端末に音声品質は所により悪いが安い料金で国際電話でき

る。

**********具体的に準備として*************

   航空券の安売りチケットは、昨年の11月に購入

 ローマ経由マドリッドまでアリタリア航空 往復51,349

   マドリッドからLUGO行のバスチケット7,227

   サンチャゴからマドリッド行航空券 4,900

   海外SIM amazon で購入 イギリスThree・データ通信専用SIMカード

3GB 3か月有効 2,980   (10日間で1GB使用した)

 

***********巡礼の旅の留意点**************

1.    荷物は8kg以内に抑える。(ナイフとストックは機内持ち込みができなかったのでもっていかなかった。)

2.    足にまめを作らないため アマゾンで皮膚保護クリームを持っていく。

 

********旅行でかかった費用**************

交通費       約68,000

食費・宿泊費等  約53,000

合計        約121,000

〈1日目 6/15()  成田13:50==ローマ19:0021:15==マドリッド23:55

 心配していたローマ乗継は、入国検査も厳しくなくすんなりとできた。

マドリッドに着いたが予約していたホテルの電話が繋がらずやもう得ず真夜中GPSを頼りに、ホテルにたどり着いた。 スタルビキー47ユーロ

       
 13:15成田発ローマ行 定刻に出発   成田ーローマ間の距離を短くするためにモスクワ上空を通るとは驚き!!

ローマまでの12時間を席に備えてある
画面で映画を見るが日本語版は2本のみ
 時差が東京とローマで7時間有  機内食 昼食まあまあ美味しい。

 〈2日目 6/16() 〉晴れマドリッド==LUGO==サリア

明日のバスに乗り遅れないようという緊張感がありウトウトしながら出発6時半。歩いて地下鉄駅まで行きバス停の最寄駅のチケットを購入しようとするがやり方がわからず通勤途中の女性に助けてもらった。また途中乗り換えで右往左往しながら下車のメンデス・アロバーロ駅に辿り着いた。(マドリッドの地下鉄は、入場するときに切符を入れるだけで出るときは、フリーでチェックなし)。同時刻にLUGO行のバスがエコノミーとスーパーバスの2種類があり、案内に聞くとエコノミーバス乗り場を案内される。出発時刻でバスに乗ろうとすると断られどうしたらよいか分からず。結局は違うスーパーバスに行って事なきを得た。ハラハラの連続であった。

サリアの宿は、サリア川の畔にあり 民営のアルベルゲ(巡礼宿) ブエンリビエラ(13ユーロ) で客は少なかった。夕食は、巡礼食でスペアリブ、パン、ワイン1本 で10ユーロ安い。日没は、遅くて午後10時頃で気温が高くて眠れず午前3時頃から涼しくなる。

     
 巡礼食 ワインボトル付きで10ユーロ 安い  民営のアルベルゲ 13ユーロ
スーパーでのワイン安い

3日目 6/17() 〉晴れサリア6:15―ポルトマリン13:40 22.4km

昼になると暑くなるため、暗いうちに歩きだし最初のバル(休憩所)で朝食をとる。

 (パン、コーヒーのメニューで4ユーロ位) 霧の中湿度が高く汗をダクダク出しながら

小さな村、牧草地、森など北スペイン・ガルシア州の美しいし景色を見ながら歩く。

色々な国のハイカーが歩いている。途中サクランボをつまみながら歩き気分転換を図った。

日本人の女性・大学生と2人と知り合いになり昼食を一緒に取る。一人はサンチャゴに留学しいたことがあり、もう一人もメキシコに留学経験がありスペイン語が喋れる。今日の宿泊は、公営のアルベルゲ(6ユーロ)でベッドは、上段を確保。日没になっても昼間の気温が下がらず明け方になってようやく気温が下がり寝やすくなった。暑いせいかベッドに寝らずに庭の芝生にシートを敷いて寝ている人もいた。

 

     
 パルでの朝食 巡礼者の印のホタテガイの貝殻を購入  生い茂った樹林の中を歩く  サンチャゴまでの標識あと100km。ロマネスク調のサン・ニコラウス教会。




4日目 6/18() 〉晴れ ポートマリン5:45―パラスデイ13:20  25km
7
時過ぎになると、太陽が顔をだして気温が上がり冷たい飲み物が恋しくなる。途中チップ制の休憩所があり暖かいミルクとリンゴ、バナナを頂いた。昼過ぎになると炎天下になったため、知り合った韓国の女性も一緒に早々とパラスディより15分くらい手前のアルベルゲに泊まることにした。韓国の人とランチを食べていると偶然にも川崎支部でツアーに参加しているU女氏と出会いびっくりする。韓国の方との会話は、GOOGLE翻訳が活躍し意思の疎通ができた。1か月歩いているらしく元気であった。またフランスから歩いてきた若者がアルベルゲの
隣りのキャンプ場で夕食の準備しており、一緒に楽しんだ。

 

   
 暑い日には木陰が一番。    韓国の女性とフランの若者と夕食。差し入れに果物を持っていった。

5日目 6/19() 〉曇り パラスデイ6:00ーアルスーア 17:00  28.8km

今朝も暗いうちからヘッドライトをつけて歩きだし、2時間歩いた所にあるアルベルゲでオムレツとオレンジで絞りたてのジュースを買って元気をつける。今日は曇り日で気温が上がらず歩きやすく行程がはかどった。途中果物屋があり桃とアメリカンチェリーを買い求め歩きながら歩く。左足の親指、人差し指と右足の踵に違和感がありちょっと痛くなる。10:54メリデに着き、名物の蛸料理とポテトをたべる。蛸料理はオリーブオイルをドレッシングにしてありそんなに美味しものではない。リバリーソの川沿いにアルベルゲがあり

その川で靴を脱いで熱くなった足を浸けると気持ち良い。ここで泊ってもよいが明日のことも考えて先に進む。ようやくアルスアにつきアルベルゲをみつけベッドを確保。隣りはスペイン人の家族旅行で来ている人たちで娘と会話をした。日本語を勉強しておりノートを見せてくれた。夕食は、注文通りのものが出てこず、ワインもコップ一杯ではずれであった。今日は長丁場で体もヘロヘロであった。

 

   
オリーブ油をかけた名物の蛸料理12ユーロ  足が痛くなったのできれいなRIBADISOの川で浸す。気持ち良いここのアルベルゲに泊りたかったが先を急ぐことにした。  

6日目 6/20 () 〉晴れ アルスーア5:50―ペエドローゾ12:30  20Km

のどが渇くため途中のアルベルゲでポカリスエット(2ユーロ)を買い求めた。体が果物と液体しか受け付けないため、昨日スーパーⅦで買ったバナナ(0.62ユーロ)とブドウ(1.52ユーロ)、液体は100%のオレンジジュースを体に入れる。暑さとの戦いで濡れたタオルを頭に巻きながら歩いた。途中韓国の一人旅の女性と話しながら歩く。ペロドーゾは、ルート上にはないため行き過ぎてまた戻る。GPSが役立った。アルベルゲは、きれいなところで快適であった。今日は十分に時間があるため洗濯したあとスーパーに行きワイン(1.5ユーロ)とハム3切れを肴に昼食。S氏とサンチャゴでの合流時間をラインで話ゆったりとした時間を過ごした。

     
 素晴らしいアルベルゲ 久しぶりの洗濯   ステーキの夕食12ユーロ(ワインボトル付き)

7日目 6/21 () 〉晴れ 

ペドローソ5:40―サンチャゴ・デ・コンポステーラ13:10 20Km

一時間くらい牧場を歩くと休憩所があり、いつものオレンジジュース、アメリカンコーヒ、パンで朝食をとる。あとは、ひたすらサンチャゴを目指す。足が痛くなりモンテ・ドゴーゾの歓喜の丘と呼ばれるところで1時間休憩。栗の木の下でシートを敷いて右手にサンチャゴの街を見ながらスケッチをして疲れを癒やした。サンチャゴ大聖堂の入り方がわからなかったが何とか広場に到着。世界遺産だけに観光客が多い。記念写真を撮った後本日の宿 アルベルゲ セミナリオ メリア(16ユーロ)GPSに導かれて到着しS氏と会うことができた。シャワーを浴びて地下の食堂でビールで乾杯した後、再びU女子と大聖堂で再開し一緒にミサを聞いた。讃美歌が流れ荘厳で静粛な気持になった。夕食は、大聖堂のそばのレストランでサラダ、ポークの肉を食べながらボトル入りのワインを飲み打ち上げを行う。114Kmを歩きとおした達成感に酔いしれた。

 

   
   
歓喜の丘でのスケッチ 
サンチャゴまでもう少し  
本日の宿 アルベルゲ セミナリオ ようやく113KMを歩きゴール!! サンチャゴ・デ・コンポステーラ大聖堂  

8日目 6/22 () 〉曇り サンチャゴ観光―マドリッド

巡礼事務所で「巡礼証明書」の発行をしてもらった後、早めにサンチャゴ空港に向った。空港ではイベリア航空17:35発の便定刻になってもアナウンスもないので表示板を見ると

2時間遅れの表示あり。ところが誰も騒ぐ人もない。国民性のせいか。この遅れのため宿()に着いたのは11時頃。鍵が3重になっているセキュリティのしっかりしたところである。この宿は日本人宿で親切な夫婦で経営されていた。

それからS氏行きつけの中華料理店「好再来」で、差し入れの日本酒と海鮮の野菜炒め、焼きそばと久々日本食にありつけ美味しかった。

  スペイン マドリットで日本人の宿 

名称 ペンションアルボル デル ハポン

電話 (+34)91-369-3194 (34913693194) 

メール arboldejapon@gmail.com

料金 27ユーロ/1


     
夕食後のくつろぐ2人
マドリッドの中華「好再来」の店員
大聖堂の内部  アルベルゲ セミナリオからみた
大聖堂
 大聖堂

9日目 6/23 () 〉晴れ 世界遺産トレド観光

  「もし1日しかスペインに居れないなら、迷わずトレドに行け」と言われるくらいの観光地トレドに特急電車で行くことにした。アトーチャ駅で特急券の買う場所と乗り場がわからず右往左往。20分前に乗り込むことができたが親切に教えてくれず。トレドは、三方をタホ川に囲まれた岩山に築かれた天然の要塞都市である。観光客が多くて場内見学後

早々にビューポイントまで暑い中歩くことにした。帰りの特急電車の時間は418分のため十分時間があるため城郭都市を流れるタホ川の景色を見ながらのスケッチ、昼寝と贅沢な時間を過ごした。

  お土産を買ったあと昨日の中華店でイカ、エビ入りの野菜炒めを肴にしてワインと日本酒に酔いしれマドリッドの夜は更けていった。

   
 城郭都市 トレド トレドを流れる川 マドリッド 日本人宿 快適で
セキュリティが厳重

10日目 6/24 () 〉 マドリッド11:25=ローマ13:5515:20 =

11日目 6/25 () 〉 東京10:30

 乗り換え時間が1時間20分しかないということで心配したローマ空港での乗換は、出国検査の場所がEUとそれ以外に分かれており戸惑った。しかし同じ便の日本人客と一緒になり安心して指定時間内に搭乗口にむかった。

 

   
 サンチャゴの道・巡礼手帳  各アルベルゲ・休憩所でスタンプを押してもらった  完歩証明書