竜ヶ岳



[期 日] 
H1611月13日(土) 

 [天 気] 晴れ後曇り

[メンバー] 石塚、小幡、帰山、鮫島、石塚、小川、上野、鹿毛、金子、関澤、中村、
          小山、並木、三輪、山田、堀越、大川、河口、山本、菊地、園田 21名

[記 録] 

新宿6:06==本栖湖キャンプ場9:30〜45―第1峰10:20〜32―東屋11:00〜05―

竜ヶ岳11:50〜12:35―端足峠13:30―根原14:40〜50==上九の湯15:10〜16:10==

新宿19:35   (上九の湯п@0555-88-2525 )

  [コメント] 

@     登山口にいく途中の車窓からは、新雪に輝く富士山が望め頂上からの富士が期待できると思っていた。ところが頂上に近づくにつれて雲行きが怪しくなり、富士はすっぽり雲の中で日差しもなくなり頂上では肌寒く感じられた。

A     紅葉は、登山口付近が盛りで朱色に染まったドウダンツツジは秋終盤を感じさせられた。

B     頂上は、次々とハイカーが登ってきて人の溜まり場となり賑やかであった。

C     下りにようやく雲が取れ富士の頭が顔を出しシャッターを切るのに忙しかった。

D     下りの端足峠が見つからず右往左往したが、なんとか東海自然歩道とかかれた道標を見つけて下山することができた。

E     上九の湯で一風呂浴びたあと何時ものとおりビールを飲みながら楽しい会話をして帰途に着く。

      

  竜ヶ岳山頂
  富士山は雲の中で肌寒かった。
端足峠でようやく雲の中から頭を出した富士山
神々しく感じられグループで「でたよー」との歓声が飛び交った。