ネパール・ランタン谷トレッキング   

[期 日]  4/28 () 5/11 ()  14日間   晴れまたは曇り

[参加者]  園田() 内田 千坂

[コース] 4/28成田22:30=4/29カトマンズ12:30(ホテル泊)

4/30 8:15カトマンズ→シャブルベンシ14:10 車で移動<ロッジ泊>

5/1:シャブルベンシ(1,500m)6:45→ラマホテル(2,480m15:40<ロッジ泊>

5/2:ラマホテル6:50→ランタン(3500m17:00<ロッジ泊>

5/3:ランタン7:10→キャンジンゴンパ(3800m11:47<ロッジ泊>

5/4: キャンジンゴンパ8:30→ランタン11:20<ロッジ泊>

キャンジンリ(4,500m)内田さんのみ登る

5/5:キャンジンゴンパ7:35→ラマホテル14:43<ロッジ泊>

5/6:ラマホテル7:05→シャブルベンシ14:30<ロッジ泊>

5/7:シャブルベンシ→カトマンズ(車移動)<ホテル泊>

5/8 :バクタブル見学<ホテル泊> 5/9:カトマンズ市内見学<ホテル泊>

5/10:カトマンズ23:30=クワラルンプール=5/11成田21:10

[費 用] 搭乗券:130,550円、現地ツアー代金108,000円、ホテル代9,000(3泊分)

 その他52,450円                    300,000円 

[感想]

川崎支部では、2回目の海外登山。現地でガイド1名、ポータ2名と共に登る。

風邪気味で入山から下山まで体調が悪いながらも予定のコースを歩いてきた。

道は、沢沿いの道で生活道路として使われておりプロパンガス・コメなどを積んだロバの群れとすれ違うことが多い。ロバ使いの若者は、スリッパにスマホを持ちながらロバを操っていた。貧しい中で通信インフラがスマホになり開拓が著しいと感じた。ランタン谷から見えるランタンリルング(7227m)などのアルペインの風景を楽しんだ。

シャクナゲが満開の中歩いている方は国際色豊かでオランダ、フランス人などのパーティとよく出会った。登りの時間はコースタイムとおりに行かず1.5倍〜2倍かかってしまった。やはり一筋縄ではいかない山行であった。今回は、日本語が喋れるガイドでいろいろな面でお世話になった。

カトマンズから6時間余り プライベートジープ
一部ガタガタ道でよく揺れた
ランタン谷の生活道路をプロパンガスや米を背負って
いるロバによく出会った。
今が盛りと咲いているシャクナゲの群落
キャンジンゴンバでのわがバーティ キャンジン ゴンバのロッジ 下山途中Pairoで昼食 景色の良い所