ペテガリ岳・剣岳・芽室岳

期 日】2014年720()26()  67日 

20日曇り、21日晴れ、22日曇り、23日雨、24日晴れ、25日曇り、26日曇りのち雨

【参加者】園田(係り)、佐々木、高橋、渋沢   4

【記 録】7/20  羽田8:00=千歳9:3510:46=富川11;4012:30=神威山荘16:00 7/21 6:55=駐車場7:007;18ー峠9:0212ーペッピリガイ沢川9:4910:4ーペテガリ山荘12:00 7/22 4:151050m地点6:07151259m地点7:12221293m7:401200m8:39551230m9:44571445m10:41481675m11:4255―ペテガリ岳12:10241240m13:28421160m14:5015:001050m16:5317:00―ペテガリ山荘18:20  7/23 3:40―ペッピリガイ沢川4:485:00―峠5:506:00―駐車場8:2030=三石温泉11:2012:30=えりも町旅館まるは旅館13:30  7/24  7:30=剣岳神社小屋12:5513:05―一ノ森14:2535―二の森14:56―三の森15:2027剣岳15:5816:23―三の森17:101918:23 剣岳神社小屋7/25 5:48=芽室岳登山口6:35451140m8:1220―西峰分岐10:1327―芽室岳10:5311:20―西峰分岐11:45551290m12:4713:05―芽室岳登山口14:1515:00=芽室町国民宿舎「新嵐山荘」16:007/26 8:00=夕張道の駅=千歳空港14:1017:35=羽田19:10

 【費 用】 羽田=千歳34,780(往復) レンタカー7日間30,240  ガソリン代7,336(670km) まるは旅館32,400円  国民宿舎「新嵐山荘」37,758円 他

【感 想】

1. 神威山荘までの道は、通行止めで本浦川林道ゲートから13kを歩くことを余儀なくされるが今回は、通行止めもなく幸いにも神威山荘横づけで山荘にいることができた。

2. 単独の高齢ハイカーが5名位泊っており、神威岳を登ってきたとか3百名山を目指す方がほとんどであった。道は、沢を遡行することになるが水量が少なくて沢靴に履き替えることはなく登山靴で問題なかった。テープがあり特に間違える個所はない。峠を越えると藪をこぎすぐに気持ち良い林道に出た。

3.ペテガリ山荘の泊り客は、単独男性4人、2人パーティと我々だけで広々した2階の部屋を使わせていただいた。水は湧水を引き込んでおりそのまま飲料水になり助かる。

4. ペテガリ岳登頂日は、曇りで長丁場になるため415分に出発。出発してすぐに急坂を登る道があるが間違いなのでどこまでも沢沿いに行く方が良いと助言を得て仮払われた登山道を見つける。刈り払いも途中までで1050mは、藪が覆っている。稜線上は、気持ち良い道でダケカンバの原生林が広がっていた。きれいな山容の中の岳が望める。最低鞍部で入らない水はデポして500mの直登りであり気合を入れて藪をこぐ。山頂に近づくと笹から松に代わりやや歩きやすくなった。山頂は、風が強く、Sさんに作ってもらった三百名山達成の幕をバックに写真をとり早々に下山。帰りも長かった。日没30分前1830分に疲労困憊でペテガリ山荘に到着した。

5.夜半から雨が降り出したので、沢が増水する前にということで340分に出発。雨の中幸いなことに少しの増水で助かり神威山荘の駐車場に到着。

6.3日間の疲れを癒すため、三石温泉で一浴してラム焼きを食べ元気をつけた。

7.旅館に泊まった次の日は、取れたての以下の刺身とマホッケ、網焼き用の海産物を買い出ししながら剣神社の小屋に着く。午後から登り始める。途中帯広市から来た単独の山ガールYさんと出合い山頂まで一緒に行き案内してもらった。山頂は、花崗岩の岩稜で明日登る芽室山や帯広の平野が広がり心地よい風と共にゆっくりとした。水道があり電気がが使える最高の避難小屋に山ガールをお誘いし網焼きパーティを共にし楽しい時間が過ぎていった。

8.芽室岳は、札幌から来た3人パーティが小屋に泊まっており先に出発された。仮払のされてないところもあるが道は、しっかりとしていた。冷たい風が心地い。西峰の分岐には、シナノキンバイノが咲いており我々を迎えてくれた。芽室岳は、ここから30分ほどにあり一等三角点が鎮座していた。昨日登ったなつかしい剣岳がかすかに望めた。

9.マダニには、ペテガリ山荘から神威山荘間と芽室岳で食いつかれたが、子供のダニでまだ血を吸うまでには致らず、ピンセットで頭が残らないように取り除き事なきを得た。

10.最後にペテガリ岳は、遥かなる日高の山で長かった。天気に恵まれ、仲間に恵まれ、山に恵まれた。本当に感謝、感謝で三百名山の達成は、ピリオドを打つことができた。

車で横付けできた神威山荘、単独の高齢の登山者が
多かった
餌を求めて神威山荘の周りをたむろする鹿 素晴らしい作りのペテガリ山荘。水は、湧水をひいた水道があり
沸かすことはない。また太陽電池で階段、トイレは灯りがついた。
ペテガリ岳の登山口。これから長い長い登りが始まる 雲がかかったペテガリ岳 ペテガリ岳の直登500m 最後の力を振り絞って山頂に進む
300名山登頂達成の山頂 皆さまの協力で
山頂に立つことができ感謝、感謝! !感激あるのみ。
ペテガリ岳の尾根の気持ち良いダケカンバの原生林が続く
数少ない一薬草
 えりも町の旅館の夕食 美味しかった。 剣岳山頂 剣岳より明日登る芽室岳を望む(中央の尖った山)
剣岳で一緒になった帯広市の山ガールYさん
周辺を案内してもらった。
一晩中ライトアップされた剣神社 幻想的である 剣神社の小屋は、電気がつき水道もあり設備は最高
途中で仕入れた北海道の新しい海産物を網焼きして
盛り上がる
芽室岳登山口の小屋 芽室岳山頂 長かった日高の山旅もこの山頂で
最後となった。
シナノキンバイガが咲き疲れを癒してくれた。