三 　嶺

【期日】　1012年10月8日(月)〜9日(日) 晴れ・快晴

【参加者】　単独

【記録】10/8 徳島9:00=   大歩危10:37〜12:08=久保13:16〜18=名頃13:43〜50―登山口 14:32〜40―ダケモミの丘15:29〜35―大岩16:23〜33―
水場 16:53ー三嶺ヒュツテ 17:03

　　　　10/9 三嶺ヒュツテ5:30―三嶺5:45〜56―西熊山7:05〜10―天狗峠8:10〜16―天狗塚8:30―天狗峠8:48〜58―西山登山口10:20〜28―林道11:27 ―久保 11:38〜12:24=大歩危13:34〜15:54 =徳島17:50〜21:45=池尻大橋8:20                                                                                    

【感想】案じていた水場で、たっぷり水を補給。そこから10分で夕暮れ前に三嶺ヒュツテに到着。宿泊者は、自分一人のみでちょつとさみしい。疲労困憊で早々と寝ることにした。翌日は、日の出を三嶺の山頂で迎える。黎明の中、朝霧が峰にかかり素晴らしい。墨絵の世界であり生きている実感があった。天狗塚あたりはミヤマ熊笹が拡がり雄大な景色を堪能した。下山のルートは、林道までははっきりとしていたがそれから久保までの間は、落ち葉と道の崩壊で踏み跡がはっきりせずGPSに助けられた。

登山口にあるカンバン	夜霧がかかる大岩	頂上直下の水場　水量は多かった
三嶺ヒュツテ	剣山方向の峰を流れる層雲	三嶺頂上
ピラミダルな天狗塚がはるか遠くに見える	ミヤマクマザサに覆われた天狗塚	天狗塚山頂　　はるか向こうに三嶺が望める