経ヶ岳
[期 日]平成15年7月6日(日) 前夜発1泊2日
[参加者] 黒沢、五十嵐、水上、佐藤、加納、杉、金井、菊地(二)、照井、石塚、武井小林、宮本、沢口、
西村、中谷、増田、近藤、高橋、浜本、柴崎、菊地(征) (係り)、豊原(係り)、園田(係り)
計24名
[記 録] 新 宿==辰野PA2:00〜4:30==仲仙寺4:50〜5:50―5合目8:05〜15―7合目9:00〜10―8合目10:00〜10
―経ヶ岳11:05〜35―8合目12:10〜20―7合目12:43〜55―4合目13:42〜50―仲仙寺14:40〜50==
羽広温泉14:55〜16:00==新宿20:30
※ 羽広温泉「みはらしの湯」0265-76-8760 入場料500円
[コメント]
最初の5合目までは、道はゆるやか上りで樹林帯で風も通らず暑くコースタイムより時間がかかる。このままでは、頂上に着くのが何時になるか思いやられる。体力のあるご婦人より急げのはっぱをかけられた。ウツボグサ、コアジサイ、ホタルブクロ、ササユリがひっそりと咲いていた。
7合目は、4等3角点があり本来なら展望がきくところであるがガスのため叶わず。 途中カモシカが登山道でじーと我々を見つめていた。危険のないを察してか逃げていった。頂上までは、刈払のされた道でコースタイムより早い。ベニバナイチヤクソウ、テガタチドリが咲いていた。 頂上は樹林に囲まれ展望はない。虫が多くまたマイズルソウが咲いていた。
帰りはトップを交代して脱兎のごとくスピードを上げて仲仙寺の駐車場についた。
すぐ近くに羽広温泉「見晴らしの湯」で一浴し、いつもの如くコンビニと酒屋でつまみとアルコールを仕入れて新宿まで楽しいバスの時間を過ごした。
戻る